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記憶はあるが、忘れたい |
11月21日 |
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完全に寝坊。
ケータイメールで起こされる。ふさげるんじゃないよと読んでみたら
「で、忘
年会はどうするんですか? おごってくれるんですよね?」
とのこと。生活困窮
者にムリを言うでない。
それにしても、いくら何でも11時起床はありえない。ありえたけど(・_・;)
外食を取りに出る。
贅沢して980円のしゃぶしゃぶランチ。旨し。
何をするにも時間不足。
予習を含めた授業準備が終わっているのがせめてもの救い。読み終えた小説の
感想を書く暇もなくプールもさぼって千葉校へ。余裕がなく千葉そごうでパンを
買う。やはり午前中の時間は大事だよ。
授業後は飲んだくれ数学講師Bと呑む。
厳重に発話者を略す。
「さいきんご無沙汰なんですよッ!」
「とつぜん何の話だ?」
「いや〜、そのへんどうなんですか?」
「・・・ご無沙汰だ」
「やっぱり合コンですかね?」
「俺、人見知りきついからなあ」
「そもそも、若いのに慣れすぎなんじゃないすか?」
「30になったくらいのときは」
「お盛ん?」
「そんなこと言ってないだろ」
「麗奈と結婚できるかと」
「カンチガイもいいとこですね」
「それが若いということ」
「若くないじゃないすか、すでに」
「うるさいんだよ」
「で、問題は」
「あおいと知り合いになる方法は」
「あなた、学びはないんですか(-_-)」
「何とかならんか」
「なりません」
「救いがないじゃないか」
「それより合コンです」
「合コン・・・」
「もうこの年になると」
「なんだ?」
「合コンという言葉を使うのさえ恥ずかしい・・・」
「たしかにな」
「ただの飲み会名目で」
「それで問題は」
「望みのラインを落としてください」
「あおいはダメ(*^_^*)?」
「あのですね」
「なんだ?」
「話は聞いているんですか?」
「聞いているよぉ」
「あなたもいいかげんに」
「あきらめないぞ」
「あきらめなさい」
「話を聞いてないのはお前だ」
「理想が高すぎる」
「あおいにとってはそうじゃない」
「あなたにとって、ですっ!」
「で、合コンあらため、飲み会は」
「それがですね・・・」
以下、永遠に話題はループ。ダメだこりゃ(@_@;)
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