各ページのご案内はコチラ  Copyright (c) 2004  takeshi nobuhara All Rights Reserved.

合戦は愛にふられて 1月17日   ９時半に目覚ましで起床。   小雨。たまの外出に限って雨だ。布団を取り込む心配がないからいいかな。11時に家を出る。   某所に着く。   某氏と某行為を楽しむ。さらに某行為も楽しむ。   書きにくいこともある。   もちろん、シンプルにウソを書くこともできる。小雨だけど布団がよく干せた からご機嫌だ、とか。   しかしそうもいかないこともある。   日記の記述のせいで書き手の僕が笑われたり、社会的な不利益をこうむるのは 問題ない。それは覚悟の上。たとえば、 ＞13時に都内某所。    Ｊ子とイタメシ。腹ごなしに銀座でショッピング。新設なったカルチェのカフ ェでお茶。コーヒー１パイが1680円。まじ高いっつの。その後は日暮里に移動し ボーリング。メシ→買い物→お茶→電車→運動とくれば、そのあとは１つしかな い。ウグイスは谷底で鳴くのさ。以下自粛。前の一杯、後の一服がステキだ。 とか（以下自粛？）。   でも、その害が他人に及ぶのは良くない。僕はいいけれど、健常なるまともな 社会人を僕のようなゴロツキの道連れにするわけにはいかない。ゴロツキ？   日付変更線を越えるまえに帰宅。   千葉はまだ小雨。雨の象徴と言えばあの欲望だが、アレではない。最近の夜は 長くて古い小説を読んでいるから、そういうことを考える。   事実を捏造するわけにはいかない。   脚色すれど捏造せず、これは僕の文章上のポリシー。捏造（ねつぞう）の意味 がわからない受験生はすぐに辞書を引くこと。脚色を「あしいろ」と読んだ人は 競馬にのめりこんでいる自分を反省すること。   日記ではキッチリと日常を書こうとしている。   しかし現実に書きあがったものはそうでもない。自分なりには２勝１敗、世間 的には１勝２敗くらいのデキになる。中間をとって引き分けなら、それなりに書 けているほうなのではないか。では。    これまでの日記はコチラ