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恋するために生まれた |
1月27日 |
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9時起床で布団干し。
少しだけ二日酔いかなと風呂をわかす。平日はプールに行くし外出のあとはシ
ャワーで済ませるから、先週の日曜日の残り湯が湯船にある。ええと、たしか日
曜しか入ってないから追い焚きしよう。20分後に入浴。なんだかヌルヌルします
な(-_-;)
すぐに排水、掃除。
残り湯にも消費期限があるのだろう。ヘンな節約はしないほうがいいみたいだ
。収入が少ないと必要以上にケチになる。聞いたところでは「結露した水をかき
あつめて掃除用水にする」なんていう節約法があるそうだが、そこまで節約する
のは年収が100万円くらいになってからでいいような気がする。住居の維持費の
節約は光熱費から。具体的には暖房をうまく使うことだろう。言ってることとや
ってることが違うけど。
エンエンと続く部屋掃除。
常に欠かせない飯作り。早めの昼飯はパスタ。エリンギを発見したので炒めて
からレトルトを加えてソースにする。悪からず。
1時40分から授業。
最後の『ハイレベル私大演習』ということで盛況・・・ではなかった。なんで
こんなに少ないんだろう。ちょっとへこむ。しかも女子率低いし(-_-)
用事(サインして下さい!)でやってきたQクラスの生徒様♀に聞くと「カン
フェリーから(取るように)指定された講座に入ってなかった」とのこと。
なんじゃそりゃ。それってケッコウな職務怠慢じゃないのか。また一方で、指
定されなくても取るというほどの魅力ある授業を僕が提供できていないとも言え
る。予備校講師に限らないことだろうが、授業運営がうまく行っていたり人気が
好調なときにはこういうことが起こらない。逆に、うまく行ってないときや人気
がないときはこういうことが頻発する。今は悪い流れ。
特に問題なく授業は終わる。
5時半過ぎにいったん帰宅。いったん、というのは夜に出かける用事があるか
ら。郵便ポストには春期講習の依頼書。むむむ、というところ。今春からは面倒
な校舎移動があるんだよな。
用事は25歳ギャル4人との飲み会。
ヤル気まんまん。いやいやいやいやって、これじゃあオヤジだよな。あ、オヤ
ジなのか。知らなかった。気をつけよう。オヤジらしさが笑いになるまでには、
もう少しだけ年を取る必要がある。
もちろん彼女達は卒業生である。
ちょうど1年前に会ったときには「おめーら、少しも変わってないな」と遠ま
わしに悪態をついた記憶もある。ところが今日は、えー、なんか皆さん、綺麗に
なってるじゃないの。どうよどうよどうよ、最近どうよ? これじゃあ完全にオ
ヤジだよ(・_・;)
もちろんコイバナ(死語なのか?)で盛り上がる。
恋は始まるまでが一番楽しい。始まるまでが一番苦しい。切ない、楽しい、大
好き。まさにその渦中にある♀を3人で(1人は途中でヤボ用抜け)集中砲火。
煮えきらない♂に思いを寄せながらも、自分が消極的な性格のために言い出せな
いとのこと。そもそも♂は本当に私に気があるのかどうか確信を持てないとのこ
と。自分が信じたときが確信で、確信の有無に迷っている時点が勝負のときなん
だがね。
詳細を引き出すためのイエスノークエスチョンなど。
「年下?」
「イエス」
「1つ下?」
「イエス」
「で、自分では本当は勝負かけたい?」
「・・・」
質問が飛びすぎという気もするが、男子がじれったいなら女子が勝負をかける
しかないではないか。
最近の男子はじれったく、花の命は短く、助走期間は短くあるべきだなど、3
人で猛烈に勧告。もちろん僕ばかり喋るとオヤジの説教になるので要注意。あく
まで恋する乙女の意見を引き出すようにする。
終電間際に解散。
それぞれが自分の恋を持ち帰り、僕は「たまには若い女子と話すのも楽しいな
あ」という感想を持ち帰る。たまには違うものを持ち帰りたい気もするが、ああ
これじゃあただのオヤジだよ(T_T)/~~~
追記:センター英語(筆記)解説速報アップ中です。 |
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