予備校講師でわるかったな!





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計画の履行が全てだ 6月1日
  6時起床。
  交通事故を目撃する夢を連続で見た。悪夢は健康のあかし。昨晩は

ポテサラ+ウイスキー+春樹の小説

という楽しい時間をおくることができた。ポテサラがウイスキーにあうなんて知 らなかった(すごく太りそうな組み合わせだ)。少し飲みすぎた気もしたけれど 、ちょうど7時間半睡眠でスッキリした目覚め。二日酔いはまったくない。半袖 だと少し寒いかな、くらいの朝。今日も曇り空。


  朝のうちに勉強。
  例によって空腹になる時間が早く、10時過ぎに外出して高級立ち食いソバ店で かき揚げソバ。立ち食いソバに高級も何もあるのかとお嘆きの貴兄には、「座っ て食べるセルフの店なんで」と答えたい。

「座って食べるなら立ち食いではないだろう」

とカラんでくる人は無視。

  かき揚げソバは美味しかった。
  ハンパな時間だから、注文してから揚げてくれるのだ。半自由業の僕にとって はありがたい。プール、スーパーとこなしていったん帰宅し、ふたたび外出。


  手話教室へ。
  前回の3人の見学者のうち、1人が入会した。残念ながら、予想されたとおり に完全な初心者の2人は入らなかったみたいだ。予備校と違ってレベル分けがあ るわけでもないので、仕方がない。

  今日もざっと基礎(指文字と数字と疑問詞)の復習をしてから、過去に扱った 会話文の復習。
  何となくは覚えているけれど完全な復元はできず、少しやってみると思い出す といったレベル。このあたりは(進度の問題はともかく)受験勉強と全く同じで 、

忘れたものをいかに数多く思い出すか

が重要だ。じっさいに何もかも忘れているなんてことはないわけで、あとはいか に復元の回数と頻度を増やすかが大事になる。

  日本語対応手話から日本手話への切り替え。
  とりあえず単語単位で1対1対応する手話(つまり覚えるだけ)から、同じ意 味の手話に切り替える。僕がイキナリ指名されて、後者の日本手話をやってみろ という。できるかなあ。例文はこれ。手話勉強中の人が自己紹介をするシーン。

「手話はTVを見て興味を持ちました。早く上手になりたいと思います」

  これを僕が僕なりにアレンジする。
  以下のようにやってみた。

「前にTVを見ていたら手話をやっていて、興味を引かれました。ろう者がたく さんいるから手話で彼らと話してみたいと思います」

今日の入会者からすると、何やってんだアンタ、さっぱワカンネくらいのレベル 。少しは上達しているようだ。と偉そうに書いているはいるけれど、実際は前に 勉強したことがあるからで、似たような状況を与えられてできるというわけでも ない。まだまだ初心者。


  帰宅して洗濯物を取り込んだ。
  けっきょく雨は降らず、曇り空のまま1日が過ぎた。最高気温は22℃くらいだ ろうか、ちょっと涼しかった。HPの月替わり更新作業をして、ちょっと本を読 んで、夕食の仕込みをすればもう4時を過ぎている。腹が減ったが夕食には早か ろうと外出して牛丼。この流れだと、もちろん銀玉店へGO!

  オカマを掘られまくった(@_@)
  なんと下品な表現だろう。やめたばかりの台で、誰かに玉を出されること。そ れにしてもひどかった。

1台目;僕は4,000円打って、70回転ほどでブン投げ。

どっかの半ズボン小僧(寒くないのかよ?)が座って1,000円で9連荘。時短明け 20回ほどで2連荘(その後は知らず)。

2台目;1台目の隣。その後は知らない。

3台目;僕は2,500円で当たりを引くも単発。全て打ち込んで、追い銭してウチ捨 て。

どっかのオッサンが座って2,000円くらいで14連荘。即逃げ。

  こんな日はダメだ。
  『エヴァ 最後のシ者』は波が荒く、この機種に限らないことだが、席につく タイミングで勝負が決まる。あちこち打ち歩いて、単発→飲まれを繰り返した。 釘は明らかに空いていて、裏基盤の導入が疑われるほどに連荘が激しくなってい る(僕以外は)。恋愛と同じで、

タイミングをつかめない奴が負け犬

なのだ。


  5時過ぎから10時まで打った。
  ちょっとアツくなり過ぎた。短い時間だけ打って、小さなプラスを積み重ねる のが最近の僕の方針だ。長く打つと他のことができないし、疲れる。日記に書く ことも減ってしまう。勝っても負けても時給で計算している。楽しむことはもち ろん大事だが、

計画性のある打ち方を目標にしている

から。あくまで娯楽ではあるにしても、コンビニより安い時給では、リスクと引 換えにするのはあまりに重い。ヒマだから打っているのではないし、楽しんで打 っているし、ちゃんと計算して人生上でのトータルをプラスにしたいのだ。ああ 、今日の結果?

時給8,000円弱、うん、OK。

16連荘を引くことができた。GW明けから、ぜったいプログラム変えたと思うん だよなあ。


  帰宅して夕食。
  メインはヒラメの刺身。養殖ものだとすいぶんと脂っこい。エンガワも巨大で 、同じく脂っこい。値段は安いし、魚の脂というのは旨いものだけど、繊細さは ひどく欠ける。僕もこのところ老化が進んで、脂っこいものすら苦手になってき たから、少し困惑した。

  他は昨日の続きなど。
  きょう作ったのはキャベツとミョウガの塩もみ。エノキを入れた小さな湯豆腐 。今日もポテサラをつまみに春樹の小説を読むだろう。お供は日本酒だ。どちら かと言えば充実した休日だったかもね。では。


追記:「自己紹介」を定期更新しました。 
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