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早起きが僕を駆り立てる |
4月14日 |
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5時半起床(@_@)
5時過ぎに目が覚めて眠れなくなった。早くも体が朝型生活に慣れてきたみ
たいだ。この数日。
・月曜日の朝
→緊張もあって寝つきが悪く、6時間睡眠で5時起床
・火曜日の朝
→絶対的時間不足で、6時間睡眠で6時起床(よく眠れた)
・本日の朝
→少しは寝坊して良いのに、5時間半睡眠で起床
予告通り日付が変わるころに消灯したものの、5時過ぎにパチッと覚醒スイッチ
が入ってしまい、起床するよりなかった。こんな感じでも人は早起きに慣れるこ
とができるのだ、と感心。いや、さすがにもう少し眠らないとマズイとは思うが
。
雑事を片付ける。
仕事に追われると、生活の詳細に乱れが生じる。いまひとつ乾ききらない洗濯
物を浴室乾燥機で乾かす。余っていた食材(レタス、半分に切ったチーズ)を片
付ける。部屋のゴミ箱を整理する。メール書き3本。家計簿をつける。アイロン
をかける。家事は悪い習慣と同じで、
小さなほころびから大きなカオスが生まれる
ものである。メンテナンスが全てだ。
すこし、予備校の仕事もした。
ワセヨビぶん。1学期ぶんコンプリートは目前で、完全に作業になっている。
この数年で授業準備の方法は変わって、今は「展望ができれば残りは作業」と考
えるようになった。
作業は時間と手間さえかければいい程度のもの
だから、頭をそれほど使わない。問題は、その時間を取りにくいスケジュールに
なっていることだ。
9時になった。
外出して整骨院。これが失敗。かなり混雑していて、1時間以上使ってしまっ
た。用意してきたプールは断念してスーパーへ。急ぎ帰宅してみれば、もう時間
はない。昼寝どころじゃないし、まだ昼飯を食べていない。
なんか追われてるな、この3日の俺。
文句を言わずシャワーを浴びて出勤。
用事はウナギの花園。
今日は軽めなので、少しだけ余裕を持つことができた。そうは言っても、上記
のように現実にはまだまだバタバタしている。社会に出てから今まで、
「先生と呼ばれるほどのバカはなし」
の人生を送ってきたから、下積み生活がつらい。ただ確実に言えることは、こう
やって苦しむことで、着実に成長できるということ。仕事だって、広い意味での
学びである。つらいし、苦しいけれど、働くことが楽しいという気持ちが僕を支
えている。カッコイイこと書きすぎて顔が赤くなった。本当にバカね!
早い夕方に帰宅。
ここでくつろぎの時間になるはずだった、というのは昨日と同じ。朝の早い曜
日はあるが、火曜・水曜と夕方以降の時間が空く、というスケジュール設定にし
たつもりだ。予備校の授業準備があるし、それに付随する業務もあれば、プール
にも行きたいし、日常生活も銀玉もある。
やりたいことはたくさん
あるし、それだけの時間を用意しないと人生が回らない。が、今日から3週間ほ
どは。
またもや外出。
ええ、用件はウナギ屋も多角経営です。なんだかなあ。いちばん欲しい予備校
の授業が入らず、副業の依頼が多いってどうよ? 嫁がいつになってもこないっ
ていう状況、何も変わらない俺ってどうよ? 同じ話が永久運動している日記を
毎日読んでいる読者様もどうよ? それでもまだ仕事があるだけマシとは言える
し、現状の自分の能力からすれば喜んで受け入れたい、と考えている。前向きで
ない人生に興味はない。
どうという疲れもなく、早い夜に帰宅。
急ぎ夕飯の支度をして、入浴。夕飯のメインは、ひさびさの新メニュー。
鶏スペアリブとジャガイモの中華煮。
絶品。ジャガイモがホクッとしてらあ。夕方の出勤の前に軽く煮て、冷ましてお
いた。食べる前にもう少し煮込んだ。弱火で1時間くらいか。鶏スペアリブの煮
物は何度も作っていたので、新境地を探していた。煮崩れしやすい新じゃがでも
、弱火だとうまくいくのかな。忙しさに負けて適当に作ったので、
今後は再現性のあるレシピの完成
を目指したい。ま、なんであれ、肉と野菜を煮込めば美味しいけどね。
他は昨日とほぼ同じ。
ホタルイカの刺身が加わり、4日前に作ったカブとキュウリの漬物を処理して
、今年初めての葉しょうが(GW明けでないと、高いし旨くないねコレ)が参加
した。
1日にわたって、かなりキツイ睡眠不足を感じた。
煙草と酒の量を減らしてはいるが(食事は減らさない)、睡眠で疲れが取れて
いないことをずっと意識していた。早起きしてしまうのは、つまり疲れていない
ということで、運動不足もあると思う。今週は1日しか泳いでいない。
この日々はどこまで続くのか、と思う。
非常に厳しい緊張が3日も続いている。今日も日付の変わる前に消灯できるこ
とは確定(今は午後10時)。7時半まで眠る余裕があるが、どこで目が覚めるの
か、自分でも注目である。まるでサラリーマンみたいだ。え、違う?
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