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そんなことより |
7月13日 |
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目覚ましは3つかける。
寝室に1つ、寝室にケータイ、ダイニングに1つ。もっとも、心配性ということもあって、たいていは最初の1つが鳴った時点で目覚める。むしろ、
目覚ましが鳴ってから目覚めるほうがマレ
で、今年は異常だ。目覚ましに起こされるというのは、あまり健康的ではない。
5時半起床。
昨日のまま、つまり4時57分にセットしておいた時計に起こされたため。いつもは1時間ぶん遅らせてから就寝するのに、ぬかってるよなあ。あと1時間眠れると思ったものの寝つけず、あと30分眠るというのはあまりに中途半端だしと起きることに。
ウナギの花園へ出勤。
今日は久しぶりに涼しかった。朝から曇り空で、ときどき雨。夕方からは寒いくらいだった。仕事はいつもより2時間ほど早く上がり。職場近くの喫茶店で昼飯を食べることに。サービスランチのチキンピラフ。
まあそれは良い。
ピラフじゃなくてチキンライス(炊いたご飯のケチャップ炒めですね)だったのも、まあ良い。問題は、付け合わせだ。サラダまでは良い。
味噌汁。
別にいいけどさ、日本人なんだから。しかし、味噌汁をコーヒーカップによそうかね? まあそれも良い。問題は、玉子豆腐だ。
>それがどうかしたのか?
だと? そりゃ、付け合わせの組み合わせはどうかと思うけど、別にいいですよ玉子豆腐。好きだし。でもね。
食器がスプーンとフォークのみ。
どうよ?
おい想像してくれ、どうやって食べるんだよ。ただでさえ崩れやすい
玉子豆腐をスプーンまたはフォークで食べる
んだぞ。どうしろって言うんだよ。ピラフ改めチキンライスは旨かったし、アイスコーヒーも専門店の味がした。ふだん、貧乏だから外でコーヒーって飲まないんだよね。
帰宅して授業準備。
やっと最初のターム(明後日開幕だ)の準備がプリントを含めて終わった。最上位のFクラスなので、もう少し丁寧に仕上げたいとは思うが、なんとかなる態勢になったともいえる。ワセヨビぶんもだいぶ進んだ。ここで昨日のワセヨビの話題。
1学期が終わった。
3年生のクラスは、伸びるには伸びたがまだまだ不足、という箇所が目についた。これは2年生も同じだ。自分なりに伸びていても、
スタート地点次第ではまだ何も始まっていない
ということもある。過去を嘆いても仕方がないので、さっそく第1志望の過去問を解いて、
志望校と今の自分との距離
をつかんでもらいたいと思う。脅しでもなんでもなく、このままのペースで伸びても、まあやめとくか・・・。ついでに、学校の試験もあったのだろうが、最後の2回の出席率が非常に悪かったのは気になる。DVDで自己フォローをしているだろうか。
2年生はとにかく元気だ。
これはたいへん評価できる。が、能力的にはまだ話も始まっていない、というところだ。単語力がその例かもしれない。何しろ、黒板に書いた例文で知らない単語が出てくるのでは、例文にならないではないか。よく覚えていないが、指名して「それ知りません」と言われたのは以下のような単語たち。
・umbrella
・had better
・wait
・bring
ホントかよ(@_@;)
もちろん上記は例なので実際は違ったかもしれないが、こういった基礎単語・熟語の抜けはひどく目立った。別に彼らの問題というわけではなくて、学校教育が崩壊しているんじゃないかと心配になる。
「単語は覚えて当たり前」という刷り込み
をしてもらいたいと思うし、実際に覚えないと話にもならないと想像する。この意味でも、たとえ2年生でも、志望する大学の問題は解いてみて欲しい。
遅い午後にプールへ。
くそぉ時間がない。ウナギ関係の日程調整で時間を取られたからだ。スイミング300M・ウォーキング400M。体重は空腹時で63.10Kと持ち直してきた。そんなことより。
海パンのヒモが切れた。
ギュッと縛るためのゴムヒモだ。あわてて引きずりだして、切れた部分を結ぶ。プールに入る前で良かったが、この修繕で10分かかった。そんなに長く使ったかな。この日記で海パンの話を書いた記憶はあるが(ちょっと忙しいので検索しなくてすいません)、買った話の記憶はない。いくら何でも6年も使っているはずはないが。
プールから出るとき、またヒモが切れた(-_-;)
しかも、さっきとは別の個所だ。こんなにキッチリと寿命が来るものなのだろうか。この話は
ピンチハンガーの耐用年数問題
として書いたことがある。泳いでいるときでなくて良かった、とはさっきも書いた。そんなことより。
そもそも、この海パンはボロボロなのだ。
すでに、パンツ内部のパンツは破れてしまっている。ここで女子読者は「パンツ内部のパンツって何?」と思うだろう。男子読者は
>先生、まさかその話まで書くつもりなんですか?
と呆れているだろう。それを書くのが俺様だぁ!
物をホールドする物だ。
前者にあえてカタカナを使わなかったところに、僕の品位を感じる(僕が、だが)。そいつが破けてしまうと、つまり、その、ホールドする物がないから物が・・・もうやめておこう。品位って大切だ。別に、水に入っていれば何も問題ないですけどね。
スーパーへ。
ヤクルトや果物などの日常食品を買ってから、水着売り場へ。ふむ、ホールドするものがある奴がよかろう。ここで女子は
「するものがないものがあるの?!」
と黄色い悲鳴を上げるかもしれないが(形容詞がやや誤用じゃないか)、あれはね、アンダーパンツとかいう名称で別売りもされているんですよ。一緒にホールドされるのはどうかな、と感じる男子がいるのです。この日記、だんだんひどい内容になっていくな・・・。
そんなことより。
無事に買い終えて帰宅。雑用を片付けてから発進準備。東京は錦糸町で飲み会があるのだ。元教え子の男子23歳(くらい)2人と飲むのだ。とくに約束はしていないが、
とうぜん女子がついてくるもの
と想定している。まさか、奴らも恩師に2年ぶりに謁見するときに、しかも恩師は若嫁希望だと公言しているのに、婦女子抜き(20代前半あおい似)で登場することはあるまい。折りこみ済みの約束ということだろう。
と書くのは。
いま出かける前にこの日記を書いているからだ。帰りが遅くなり、日記をアップする余裕がないといけないからな。詳しくは明日の日記で! 乞うご期待!
>そんなことより、40のオサーンと飲みたがる20代女子がいるのかどうか、考えることもできないのか?
なあ君よ、自分すら信じないで、何ができるのかね?
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