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話せば済むこと ８月15日   戦争を忘れるな。   って、僕も覚えているわけじゃないですけど。鎮魂。今日も先に書いています。関係ないが。   午前中は２コマ連続『大学別ゼミ�W』。   ある意味で楽勝の講座だ。早慶上智の問題がズラリ並んでいるけれど、口頭で説明すれば理解してもらえるレベルだから。すでに１学期後半から、 板書はメモ程度 で済ませてきたから、生徒様も慣れている。ただ、口頭だけでは通じないこともあるので、視覚効果を狙ってメモを書く必要はある。   テキストは、やさしい。   あくまで１学期と比べてということだが、講義時間が大幅に余ってしまう。２コマ180分ぶんを、90分で終えてしまうなんてことも。生徒様がわかっていることを細々と（悪く言えばマニアックに）話す趣味はない。だから、問題演習をしてもらう。生徒様はツワモノ揃いだが、 制限時間のある当日演習 だと、思わぬミスが出ることもある。   ひどい食事の５日間が進行している。   朝食は外食。１限と２限のあいだに甘いパン。お昼休みにほか弁（カップ味噌汁を持参）。夕方の30分休みに、また甘いパンとお握り。空腹だと授業ができないし、いっきにたくさん食べることもできない体質。   午後の最初は『速読ゼミ�U』。   これは午前中と同じレベル設定で、基本的に演習の授業。ふつうの授業以上に、 いかに要点を短縮して伝えるか を考えるだけで良い。もう１ランク下の『速読ゼミ�T』だと精読の面倒な説明が必要だが、このレベルではそんなものは要らない。それだけ、事前準備は大変だったけれど。 ＜本日の当日記述＞ ・７時前起床。さすがに目覚まし時計に起こされた。疲労感は少しあるが、倦怠感まではない。 ・４時半に目覚めたとき、桃を冷蔵庫に入れておいた。なるほど、「桃は冷やし過ぎてはいけない」ってホントなんだな、と思った朝の軽食。 ・洗濯物が回らない（洗濯機は回る）。乾かす時間がない。物置代わりの部屋を乾燥室にしているが、不在時に除湿機を使うわけにもいかず。 ・アサイチ、某講師に「あと24コマじゃないですか」と言われて脱力(-_-;) ・別の某講師は「（夏講も）この時期になると×××ですね」と言っていた。納得。おかげで授業はやりやすい。 ・休み時間を回すのがギリギリ。「頼むからこのタームは質問来ないで」と真顔でお願いしてしまった。でも、明日から、昼休みの中盤ならＯＫです。 ・なぜ短い休み時間を狙って、講師室のポットのお湯をわかすのか。バカに何かを言っても始まらないと再確認。 ・うがい薬を持参。１日３回くらいしかウガイできなかったが（そのくらい余裕がないのだ）、ノドの痛みは抑えられている。イソジンはさすがだ。 ・今日は暑かったのか、晴れていたのか？　就業時間中は外の様子を１回も見ていないから知らない。 ・今日も１缶だけビールを飲んだ。気分転換の意味が強い。    これまでの日記はコチラ