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最近、地震ないね |
1月18日 |
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6時起床。
火曜日の朝食は外食が基本だが、今日は家で食べることに。ひとつには、昨晩の夕食が早かったこと。ふたつには、始業時間がいつもより30分遅いこと。最後に、今週は金曜日の朝食が外食の予定だから。
できる限り外食は減らすべき
だと思っている。朝マックとか、成人病の基礎体力作りみたいなものだ。一昨日の鍋の残りでスープ。今日は卵を入れただけ。ピザトースト。自宅で飲むコーヒーは美味しい。
寒い中を出勤。
スーツ姿なのでダウンジャケットを着るわけにもいかない。夏は暑いし冬は寒いのがスーツという奇妙な洋服。本業ではたまにスーツを着ることもある。ただ、
あれは夕方の出勤だからまだ我慢できる
というのが本音。帰るときに寒いのはどうということもない。結論として、スーツは機能的な服で
はない。
ウナギの花園。
事務的に、冷静に職務を完遂して退社。残業6分。昨日と同じ理由でいつもより30分早い。それでも早い午後は終わってしまった。布団を干しておけば良かったと思う上天気。空気はカリカリに乾いていて、かつ寒い。
寒中見舞いが来ていた。
僕はいつも年賀状を出し、彼は必ず寒中見舞いだ。年賀状が嫌いな人も世の中にはいるのだ。そ
れはそうと、こういう書き出しだった。
>あまり元気そうじゃないけど、大丈夫ですか?
あれれ・・・(・_・;)
なんかそういうこと書いたっけ。何しろ年賀状はヤッツケ仕事で書いているから、誰に何を書い
たかなんて全く覚えていない(書いた5分後には確実に忘れているw)。もう10年以上会っていな
い人だからそういう誤解が生じたのかもしれないし、彼が『よびわる』を読んでいる可能性がなく
もない。
えーと、元気です。
ここに返事を書いてどうする。仕事がないとかコマがないとかウナギの時給が安すぎるとか春期
講習の依頼書はどうなったんだよ市進はとかワセヨビはさっさと通年依頼書送ってこいとか、
景気の悪いことを書いている
けれど、長年の読者様はおわかりのように、かなり元気です。
肉体的には。
髪は薄くなってくし白髪は増えてるにしても、中年太りなんか皆無だしお肌は(見えない部分だ
けですが)ツルツルだし筋肉もかなりついています。そらまあ衰えも見えます。寒がりになったと
か階段の下りに恐怖を感じるとか性的ポテンシャルに一抹の不安を感じなくもないとか、あっ、10
年前とは違うんだろうけど、まずまずイナッフな体力を維持しています。腰痛は持病だから大丈夫(というのか?)。
精神的には。
そりゃねー、収入面とか仕事面とか住宅ローン返せねえよどうするんだ吊るしかないのか面とか
考えるところもあるけれど、なにぶん
バイタリティだけは強烈に高いヒト
なんで、楽しくやっております。仕事も生活も家事も銀玉も楽しいし、この『よびわる』の運営も面白い。あおいがいつまでも嫁に来ないのはどうしてなのかといった様々な不安があれど、
なんのかんのと生きることに喜びを見つけられる
タイプでもあります。だから、総体的には、心配ご無用なほど元気なんです。感謝。
「でも、先生って、ホントは根暗でペシミストで自殺志願者なんですよね・・・」
当たり前だろ(^。^)y-.。o○
急ぎ外出。
スーパー。休肝日明けは冷蔵庫が空っぽなので。2日分の夕飯になる食材を買おうと思ったが、めぼしい食材がない。このところ旨い魚が買えなくて困っている。帰宅してシャワー。この流れは・・・。
またもや外出。
今度はウナギ屋も多角経営。今年度は本業が1か月近く早くストーブリーグ入りしてしまったけれど、このように副業は豊富。良くないが、ないよりかなり良い。去年の過労ペースに比べれば楽ちん。その一方で
まとまった休暇の日々が欲しい
と思わなくもない。旅行に出られないのが気分的な足かせになっている。ぜいたくは言っちゃいけないねと考えているうちに仕事終了。あ、ちゃんと働きましたからね。移動が多いので本を読めた。
『パイナップルの丸かじり』東海林さだおを読了。
週刊朝日連載の食に関する名エッセイシリーズ。
まったく文句なし。皮肉ではなく、すばらしいの一言に尽きる。
ところでこの文庫シリーズ、3カ月連続刊行だとか。
今までは単行本より3年遅れ、連載より約5年遅れでの文庫化だった。1年に1冊ペースだった
から、これからは
連載より2年遅れ程度で文庫化
となるのだろう。個人的に、連載1年後に単行本・その1年後に文庫本くらいのペースで出版され
るのを僕は好むので、これは大歓迎。本が売れない時代だから、こういう工夫はアリだと考える。
程よく待たされるのっていいじゃないですか。
夕飯はしょぼい。
メインは鯛の刺身。そろそろ春が近いから旨いかなと思ってソコソコのお値段のもの(100グラム600円)を買ったところ、いまひとつ。養殖だと限界あるねコレ。天然ものの小ぶりな奴が旨いんだけど、関東のスーパーにそういうものは出回らない。
サブは野菜炒め。
苦肉の策。モヤシとキャベツ。ニンニクとショウガの千切りを利かせ、鳥ひき肉を少し入れ、豆板醤と紹興酒で味付け。手をかけただけの味になった。
ニンニクは規格外のものを使っている。
形がひどくても、味はほとんど変わらないし安い。「正規品」の半額以下で買えるし。
他にはもろもろと。
茹でたジャガイモに食べるラー油をかけたもの、水菜とキムチ、納豆など。地味なおかずが並ぶ状態が良い。お酒はいつも通り。気がつけば休肝日明けだったと思うあたり、ずいぶんと慣れてきたのだろう。件名に特別な意味はない。たまには来ないと怖いよなあと思うのです。 |
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