予備校講師でわるかったな!





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飲み会のハシゴ 2月18日
  7時前起床。
 11時に消灯したせいもあって、明け方からウツラウツラしつつ夢を楽しんだ。久々に

無能な人間を罵るストーリー

だったので楽しかった。観るなら悪夢ですよ。自分のことは棚に上げて他人をさげすむ、これは人生の悦楽ですね! って今日も人間性が疑われる発言からスタートです。

 シリアスな雨。
 南風びゅんびゅんで眠っているときからうるさかった。午前中にはやみますと天気予報は言っているけれど、俺は遅い朝から出勤なんだよな。気温も10℃近いようだし、出勤衣装に悩みつつ朝食。また

大葉をまとめ買い(100枚入り)

したので、ピザトーストに3枚使う。イメージとは裏腹にけっこう旨いので、奥さまは試してみてください。


 ウナギの花園。
 こちらは昨日と違って、ちゃんと始業20分前には建物に入っている。世間に義理だてしているわ けではなく(少しはしているけど)、業務に入る前の準備が多少はあるからだ。まあ、お茶を飲む とかその程度だけど。残業7分で退社。

 そのまま都内へ直行。
 行き先は上野で、待ち合わせは『韻松亭』という料理屋。上野の森の中にある。料亭というには ちょっとどうかな、という風格の店。用事は「男子会」。女子には負けてられないね、じゃなくて ・・・。


 予備校関係者3人と会食である。
 ランチである。個室である。なんで金曜日の午後1時半集合なんてことになるんだ、という気もする。昨年までは僕の家でダラダラ飲んでいたけれど(2010年2月28日)、予定が合わせられなかったため。僕は最近の日記のようにバイト生活で時間が取れず、皆さんは皆さんで(ちょぼちょぼと)仕事があるからだ。

 いい年をしたオッサン4人である。
 平日の昼間である。スーツ姿は僕だけで、接待か何かのように思われることはあるまい。まあハ ッキリ言うと

「意味不明・業界不明・正体不明の4人組が昼間から飲んだくれ」

としか見られないだろう。みんな予備校講師だから声がでかいし、常識ないし、人でなしだし(+_+)


 もっとも、個室である。
 いわゆる茶室で4畳半くらい。入室するのに

腰を曲げて入るアレ

と言えばおわかりでしょうか。ちゃんと窓も開くし、煙草も吸えるし、インターホンもあるし、落ち着ける。ただ、かなり古い建物のようで、足音はかなりうるさかった。

 食事は和食膳。
 ええと、上のリンクの「月」だったかな、2,600円。麩の煮物とか、西京味噌漬け焼きとか、ジジババ(失礼)が食べるようなもの。じっさい、他の客もおじいさまおばあさまばかりで、ま、そりゃそうだろ、みたいな感じ。話題?

「塩味フィールド、全開!」
「駄目なのね、もう」
「僕はいらない子どもだったんだ」
「てっつがくぅ!」
「そうか、そういうことか本部」
「終わりにしよう」
「雇用の始まりに理由はいらないが、雇用の終わりにも理由はいらない。俺はここで履歴書を書くことしかできない。でも、君にはできる、君にしかできないことが・・・」

加持さん、あんたセリフ長すぎるよ。


 早い夕方に解散。
 一気に自宅に戻る。急げ急げ。すこし酔った状態(生ビール1・日本酒1合程度)で急ぐってのはつらい。スーツを脱いでシャワーを浴びて・・・出勤ではなく外出。今度は夜から飲む用事があるんだよ。な〜んでこんなスケジュールになるのか俺の人生?


 千葉県某所。
 今度は以前の同僚♂1人と昔の教え子♀1人で飲み。♂が余計だ。元教え子は23歳で、食べごろ 食べごろ、じゃなくて、ええと3年ぶりくらいに会いましたかね。そのときは逃げられたような記 憶がありますが、過去日記の検索に失敗。

 駅で教え子をピックアップ。
 そのまま文字通りピックアップ、では上と同じ記述になるのでよして(そういう問題か?)、店 に案内する。僕は知っている店で、元同僚♂が予約して、彼女は知らない店だから。なんかね、ま だ昼酒が残っているなあ。


  えんえんと5時間(@_@;)
 かなりペースを抑えて飲んだけれど、昼間との累積でけっこう飲んだことになる。3人で5時間 しゃべるのはけっこう大変だった(もっとも僕は基本的に聞き役だが)。エアコンの風があたる席だったので、ノドを痛めていないか心配だ。

 話題は省略。
 お嬢さんもまもなく就職ということで、少し大人になっていて安心した。いつものように、

そっかー、お前らも大人になっていくんだな

と感心させられた。昼間の南風は、夜に冷たい北風に変わった。明日は太陽が照るだろう。北風は吹くし、太陽は照るものである。
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