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そりゃ、変わるさ。 2月24日
  おかげさまで無事に帰りましたよ(^^)
 と、誰に向けて書いているのか意味不明なスタート。昨晩は確実な「ほろ酔い一歩手前」で店を出て、電車で寝過ごすこともなく帰宅した。「午前様」なれど、日記をアップしてから出かけたので、1時には消灯することができた。


 すこし昨晩の回顧。
 僕も友人(今回からJ氏と呼ぶ)もこの1年で大きな境遇の変化があって、お互いの近況報告会のようになった。変化というのは必ず苦痛を伴うもので、また同時にいつも自分が望んだ変化であるとは限らない。

変化していくことを受け入れていこう、

というのが我ら凡人にとって必要なことだと思う。変化するのは、ハタから見れば退歩かもしれないけれど、本人にとってはきっと進歩である。そう信じないとやっていけない、という面もあるにせよ。

 そんなマジメな話ばかりではない。
 4時間ほどの酒席だから、バカな話も出る。J氏がバカなのか僕がバカなのか、どちらかだろう。両方かもしれない。どうしてそういう話になったのか覚えていないというのは、酒の席によくあることだ。具体例。

☆ゴルフの石川遼は完璧すぎるんじゃないか

「あいつ、ふざけてるだろう」
「あんなに何でもかんでもできていいのか」
「スピードラーニングで英語ペラペラってホントか」
「誰もが我が子を遼クンのように育てたいと」
「きっと、あいつウ×コもしないんでしょ」
「およそ欠点というものを持ちえない」
「時代が作ったスーパースター」
「最近、あの手の人が多いですよね」
「この10年くらいですごく変わった」
「長所しかないなんてことありうるのか」
「スターって苦労人がふつうだったんだけど」

 不思議だ。
 いつの時代にもスターなりヒーローなりアイドルはいたけれど、完全無欠であることが彼ら・彼女らの必須要素になった。影や暗い過去を背負って昇華していくのではなく、何もかもが揃った状態であること(あり続けること)がスターの条件になった。人間たるもの、

不遇や生まれつきの不幸や苦労を乗り越えていくのがふつう

であるはずなのに、一貫した完璧さが羨望・熱望される時代になったのかもしれない。こういうのを「時代の寵児」と言うのだろう。いや、別に遼クンの悪口ではない。彼は日本のゴルフ界で少なくとも青木功くらいのレベルまで行けると思う。時代は変わった、と思っただけ。


 7時前起床。
 二日酔いはまったくないが、眠い。二日酔いは時間がたてば解決するが、眠気は眠らないと解決しない。でも後者のほうが体調的にはマシである。昨日の味噌汁に一昨日の残りの鶏つみれを入れ、熱い日本ソバが朝食。さぁ今日も頑張ってきましょうか。副業でも仕事は仕事、メシの種

 ウナギの花園。
 開店休業とまではいかないが減産期でヒマである。一応ちゃんと働いているような顔をしておく、といった就業態度。本業だと1年間の中で気を抜くことは全く許されないけれど(そうは言いつつ気楽な時期もわずかにはあるんだけどね)、別の職場なので問題ない。

 早い午後に退社。
 残業7分。朝から曇りで時々雨。降ったりやんだりでハッキリしない。この2週間くらいは天気の変化が早く、春が近いんだなとわかる。帰宅時には雨で、駅前に自転車を放置してきた。帰宅して雑用。昼寝をする時間もプールに行く時間も取れず。


 またもウナギ関係の電話。
 仕事のオファーを断る。もったいないけれど、時間が取れないから。この職場には勤務可能表みたいなものを提出している。

いついつのどの時間ならシフトに入れますよ、

という一覧表で、毎月提出だ。面倒だがやむを得ない。

 しかし、これが活かされている様子がない。
 僕はもう何か月も「現状だけで精いっぱい。今後はわからんが今はムリムリムリムリムリぃ!」と(いう趣旨のことを)書いているのだけど、こうしてしつこくオファーがある。ありがたい、というのとは別の話だ。

そういう一覧表が形式だけで機能していない。

こういうことに気がつかないのか、気づいても無視しているのか知らない。そういう一覧表を見て動けば余計なタスク(例:断られる運命のオファーの電話)を減らすことができると思うのだけど、まあ無駄なことを続けて働いたことにするのがリーマンのシノギって奴なんだろう。理解したくもない労働観である。


 シャワーを浴びて出勤!
 ウナギ屋も多角経営。惚れ惚れするような良い仕事だと評価された。したのは僕だ。誰もしてくれないから自分でするしかないもん、と可愛くないおっさんトークはやめて、帰宅途中で銀玉店へ。明日のほうが時間を取りやすいのだが、明日は給料日、出すなら今日です!

 『甘アグネス』。
 お座り2回転目、サムが喋る。えっ、こいつも喋るのか。「いやっ、よぉ!」って言ったかな。マリンちゃんの喋りは2月13日に報告している(注:このサムと同じようなセリフも確認できたので、今のところ3種類だ)。とうぜんサム登場で15ラウンド当たり。これは全体の4%で、通常は6ラウンド。

 4連荘。
 二の矢の気配がなく、あっさりやめる。僕は低額投資だと大勝ちできないタイプである。プラス5Kで、今度は1ぱちへ。『甘エヴァ』を打ちたいが空いていない。またまたアグネスへ。

200円で23回転とメチャクチャ回る。

4ぱち換算だと22回転見当。なんだ、1ぱちの方で釘開けしたのか。次の200円で当たる。そして。


 猛爆(@_@;)
 12連荘。いやはや派手なこと、インチキなこと。ぜったい仕込まれてるよねコレ。

銀玉業界で変わらぬこと、それは海シリーズのイカサマ抽選。

思ったより爽快感が少ないのは、ST(回数限定確変)で当たらないため。10%の確率で6回転とはとても思えない。上皿だけ飲ませて即ヤメ。5,400発。なんで1ぱちで爆連引くかなぁ。勝ち額は皆さんのほうで計算してください。

 帰宅途中でつまらない夕飯。
 風呂に入ってポンジュース。この2日間の行状に鑑みて、週の半ばだというのに休肝日。年齢も年齢だし、少しは健康に留意してもいいかなあ、なんて考えてみました。んじゃ。
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