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どうして日曜日に？ ３月６日   ７時前起床、急ぎ朝風呂。 　床を出てから朝食を取らずに外出するまでの時間は、僕の場合90分くらい。おせーよ。お化粧でもしているのか。朝の行動食として イチゴ・ヨーグルト・ヤクルト を摂り、急いで出勤。それほど寒くはない、例年くらいの気温。 　朝食は外食。 　日曜日の朝だと世間は行楽気分。「これからどこかに行くぞ！」という華やかさがただよっている。しかし僕は休日勤務なのね今日。いいもーん、どうせ世間のあぶれもんだもーん。 予備校講師なんて人でなし だもーん。その場しのぎで実は何も凌げてない人生だもーん。ウナギの花園。 　チンタラ仕事。 　いまいち休日出勤する意味が不明だが、すでに代休を貰っているから構わない。６時間睡眠なので眠いかといえばそうでもない。なんとなくタルイな、とは思うけれど。 本業だと80分喋りっぱなし・立ちっぱなし なのだから、どうってことはない。早い午後に上がり。残業８分で退社。 　将棋の棋王戦は第３局。 　久保棋王・渡辺挑戦者ともに１勝で迎えている。将棋のタイトル戦は平日開催がふつうだが、この棋王戦だけはなぜか週末開催のことが多くありがたい。地方の宿を使うから平日のほうが好都合なのだろうが、 将棋会館を使う第４・５局は平日開催 となっている。意味わからん。このあたり、将棋連盟は世間のニーズを読んでいないのだろう。戦形は相穴熊崩れ。 　結果は、久保の逆転勝ち。 　久保は自分から穴熊囲いを崩し、攻守ともに陣形をバラバラにしてしまった。これじゃあ勝ちようがないだろうと僕は思ったけれど、うまくまとめることができた。それも 「固い守りから速度計算勝ち」を得意とする竜王 を相手にしてのことだから価値がある。快勝譜と言ってもよいと思う。 　午後は授業準備。 　明日からのワセヨビぶん、ととのいました（古すぎるのではないか？）。この１週間クジクジと考えていた方針が決まり、初期設定のプリントも完成。以下は僕の方法論になるが、 方針さえ決まれば残りは作業 となる。当然、現に教壇に立ってからの微調整は必要であるにしても、方針さえあれば問題は発生しない。 　夕方に昼寝を１時間半。 　これでは稼ぎが少ないので銀玉店へ発進。日曜日でいいことはないはずだが、『甘アグネス』の釘は空いているはず。そして空いていた。さぁ、行くよ。おいで、アグネスサイン、インチキな爆連・・・。 ☆本日の珍しい当たりコーナー始まり リーチかかる→マリンちゃん喋る。 「ピーピーピッピッピッ」。 これは「ギンパラ」の大当たり楽曲。 これで彼女の喋りは４つ確認。 微妙に音痴な気がするけど。 ☆本日の珍しい当たりコーナー終わり 　９連荘(^^) 　そのうち15Ｒ当たりが３回。ふつうは６Ｒで、15Ｒは４％という触れ込み。９回中３回も４％を引くとか、あからさまなインチキだよね。初当たりが遅かったのでプラス20Ｋにしかならなかった。いつもの流れでレートの低い１ぱちへ移動。お、やっと『甘エヴァ』が空いている。 　空いているのは釘じゃなくて、台ね。 　こんなに人気があるのに、どうして４パチから消えてしまったんだろう。新台の入れ過ぎと考えないホールが悪い。いや、僕のような一部のマニアに受けているだけかなと思った400円目。そして――収入の補完が始まる・・・。 　３→２→８連荘。 　13回のうち15Ｒが４回。こちらは７Ｒがふつうで15Ｒは12％だから、ちょっと引き強くらい。プラス６Ｋ。日曜日だからプラスになればいいや程度の心づもりだった。たまにはいいやね。 　夕飯のメインはシシャモ焼き。 　子持ち＆国産は美味しい。昨日のチャンコ鍋の残り汁で湯豆腐。サブはローマイヤのチョリソー。ローマイヤと言えば恐れ多いほどの高級ハムが有名なのだが、チョリソーは新作。ウインナーくらいの大きさで１本80円くらいした。お味は 高級すぎてもしょうがないんじゃないか というところ。他には芽カブ・キムチ・昨日の残りのスズキ刺・レタス・板わさ。 　いつもの日曜日と違うところ。 　今ちょうど日付が変わるあたり。つまり明朝の早起きがないので深酒（まではいかない、こうして長々と書いているのだ）をしている。わりに珍しい日曜日かなあと感じている。    これまでの日記はコチラ