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３回でカンベンして ４月12日   ６時起床なれど寝不足。 　昨晩は珍しく寝つきが悪く、ベッドで１時間ほど悶々とした。ここで 面白い下ネタ を思いついたがやめておいて、余震が怖くて眠れなかったわけではない。ひさびさに昼寝をしたせいで睡眠リズムが狂ったみたい。10年前と違って「眠いなら眠る、眠くないなら眠らなくてもいい」という生活スタンスではやっていけない年齢になった。年を取るのがイヤだという話ではないけどね。 　朝風呂と軽い朝食。 　イチゴもシーズンの終わりになって、安く買えるようになった。福岡の「あまおう」。相変わらず１リットル入りの牛乳を使い切れないのでイチゴミルク。紅茶。ヨーグルト。火曜日の朝食は外食になる。自宅メシを食えないと体に堪える年齢でもあるので、ちょいツライ。 　ＴＶをつけていると地震速報が続々と入る。 　うちでは感じないものばかりだが、夜中も余震がかなり頻発したようだ。まだまだ注意しなければいけない。仕事にトラブルが出ないことを今日も祈りつつ出勤！ 　自転車を降りたら、ケータイに緊急地震速報(＠_＠;) 　８時８分、福島県沖。風が強いせいもあって、それほど揺れを感じず。あれ、古い民家が揺れていると思ったら 寿司屋からオヤジが 飛び出てきた。早起きな奴。「地震だよな？」と問われたので「そうですね」と答えた。震度４くらいだろうか、朝食を終えたら電車が徐行運転で遅れていた。職場には間に合った。結果は千葉県東方沖。 　ウナギの花園。 　お昼前に退社（震度２が一発）。駅に着くと、まだ電車が遅れている。予定変更であまり旨くないネイティブ系カレー店で昼食。駅に戻るとまだ電車は来ない。と思いきやケータイに緊急地震速報(＠_＠;) 　コピペするなよ俺。 　周りの人のケータイも鳴った。僕のそれには数秒遅れで到着。会社を問わず同じ音なのだろうか？　ベンチで隣におばあさんが座っていた。 「地震が来ますよ」と伝えるか迷った けれど、伝えず。腰を抜かされても困るし。しかし震度２で不発。けっこう大きなため息が出る。 　やっとの思いで地元に戻る。 　スーパーで夕食の食材を買う。もう揺れないでねと思いながら自宅仕事。年度初めなので多少の持ち帰り仕事はあるわけです。北風が強くて寒いけれどよく晴れている。そして、２時７分。わかりますね？ 　ケータイに緊急地震速報(＠_＠;) 　１日３回かよと落ち着いているのは、いまリアルタイムで書いているからです。精神的にはかなり焦るけれど、行動には慣れた。灰皿を流しに入れ、ＴＶをつけ（やはりケータイのほうが５〜10秒くらい遅いようです）、机の下に潜る。僕のあたりは震度３で済んだ。福島はまた震度６弱。がんばれ東北！ 　余り時間は１時間ちょっと。 　プールか昼寝か？　地震も怖いしとプールをチョイス。不必要な英語。スイミングのみ600メートル。体重はついに初めての61Ｋ台へ。61.9Ｋ。職場の同僚に 「地震が怖くて２キロ痩せた」 と話したら大笑いされたけど、これって異常？ 　帰宅してすぐさま出勤。 　ウナギ屋も多角経営。今度は無事に、というかケータイが鳴らずに終了。仕事は変わらず順調。帰宅してサァ銀玉かと思ったけれど、 口うるさい都知事が恫喝しに来るので やめた。今のウソ（我ながらしつこい）。今日は釘が開いている見込みもないし。 　本当は、持ち帰り仕事がまだ終わってなかったため。 　スケジュール的に無理な仕事を渡された。納期が明確に示されていないから別に慌てることもないのだが、こういう時は むきになって強引に仕上げてみせる のが僕の幼稚な仕事のやり方だ。若い人は反面教師にしよう。本当に無理なときはアッサリ断る主義でもある。８時半に終了、あとはリラックスの時間。 　風呂を済ませて夕食。 　メインはブリの西京味噌漬け焼き。もう時期からして脂乗りがイマイチなのは覚悟の上。湯豆腐のトッピングにしている自家製ナメタケを食べ切り。キュウリとレタスと水菜のサラダ。大事にしていた最後の納豆（午前中にスーパーに行く時間が今週からない）。サブには、ひさかたぶりの 鶏スペアリブの昆布煮 を用意した。なぜかと言えば、明後日の晩飯まで日持ちさせるためである。明日はお酒を飲んでいる時間が取れないのだ。この料理は作ってから３日は持つからね。 　従って今日のお酒は休肝日明けにして休肝日前飲みである。 　飲み過ぎるというはずはないが、多少は過ごしてもいいかなという気分が嬉しい。そうは言っても、昼寝ができなかったせいで睡眠不足だし明日もソコソコの早起きをしなければいけない。完全に多忙期に入ったわけだ。最後に祈るのは、 アレが来ないことだけ である。アレってあれしかないでしょうが、この文脈。気持ち良く酔えた夜くらい、ゆっくり寝かせて・・・お願い(T_T)    これまでの日記はコチラ