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予定は遵守し、成し遂げよ |
6月26日 |
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7時起床。
目覚ましの負担を感じずに目覚められる、1週間で唯一の曜日。よく眠れた。外はどんより曇
っていて、平年並みの気温。朝食を外食にしようと、軽い行動食としてメロン・サクランボ・コ
ーヒー。家事をざっと処理してから仕事。
ウナギ関係の残務処理。
パソコンでバッハのオルガンを聴きながら。8時半に外出して朝食は納豆定食。朝食にご飯を食べるのは3か月に1回くらいだろうか、自分でもよく知らない。お代りまでするとは、体調が良いのかも。朝の自転車は気持ち良い。
帰宅して仕事の続き。
ウナギの企画書。今度はTVで将棋を観ながら。予定通り締め切り以前に完了。仕事をギリギ
リに仕上げるのは好きじゃない。将棋は深浦九段が見事な逆転勝ち。やはりタイトル戦に出るレ
ベルの棋士は違うな、と感心。
本業の仕事も。
1学期も残り3週間ほどとなった。テキストの予習は1か月くらい前に終わっている。補充プ
リントの準備をコンプリート。これで次の仕込みは夏期講習ぶんだけで、それはまだできない。
さすがにテキストが来ていないため。
やるべきことは終わった。
上記の仕事をしながら洗濯物を乾かしたし、アイロンもかけた。今週は仕事がフルにあるので
、事前にできることはすべて仕上げておいた。あとは予定を次々と処理していけば良い。よく、
直前になって予定をコロコロ変える人
がいる。まったく信じられない。予定は早めに立てるから予定であって、直前になって変えるな
ら予定なんか立てるべきではないのだ。予定を適切な時期に立てられないなら、自分は中学生以
下の知能を持っていると公言することになる。
外出して昼飯。
あちこち回って、けっきょく立ち食い系蕎麦店でカツ丼セット。日曜日でどの店も混んでいた
のだ。霧雨の中を散歩するが、とくに面白いことはない。Tシャツ・長そで・ジーンズで歩き回ると蒸し暑い。しょうがないな、と久しぶりに銀玉店。
1ぱちを楽しむ。
給料日明けの日曜日で何も期待しなかったが、
1K80回転以上と異様に回る
のでビックリ。これはチャンスと思ったものの、そうね読者様の予想に違わず単発祭り。ライト
ミドルで4連単。ST機で3連単。話にならねえ。2時間半でマイナス3K。
スーパーに寄って帰宅。
そうそう、昨日書いた「人の出入り」があったのだった。1つは午前中でケーブルTVの点検
。地デジ以降が順調かどうかのチェックらしい。もう1つは火災報知機の点検。我が家は午後に
点検予定だったが、
不在なら不在でパスできるシステム
なので外出してしまった。火災報知機の点検は法令か何かで年イチと決まっていたはずだが、い
いかげんなものだ。と思いきや、午後5時前に係員がやってきた。ラッキー、なのかな。次は読書感想文の話題。
『はばかりながら』出口問題研究会・浅利佳一郎を読了。
トイレと糞尿を扱った報告書風エッセイ。
題材は良かったが、内容はイマイチ。
下品にはなれど、エッセイの定番的題材とも言えるのがトイレと糞尿である。
この2つに関わらない人生は誰にも送れないし、誰もが語りたい話の1つや2つは持っている
。それが本書のように文庫本1冊にまでなってしまうと、なんだかな、という気はするにしても
。本書冒頭の宣言から。
>糞尿およびその周辺、それを出口問題と総称し、関心のある面々が集まって、出口問題研究会
を作りました。本書はその研究会が活動してきたことを報告するもので、糞まじめな研究書でも
、おちゃらけた雑学ものでもありません。時に、はばかりながら、時に、はばからず、出口問題
研究会のまずは、第一歩をご覧下さい。
さまざまなトイレ・糞尿話が詰まっていて興味深かったけれど、文章的なおもしろみが少なくて
残念な1冊。
夕餉(ゆうげ)は18時になる前から。
メインは一昨日のヒラメ刺。サブは一昨日つけたサワラの西京味噌漬け焼き。野菜のメインはアスパラと山芋とニンニクのバター焼き。
旨そうでしょ?
しかしそうでもない。山芋のザックリした食感が失われてしまった。魚焼き器などで素焼きが一番みたいだ。当然、アスパラとバターはピッタリ来た。料理は、失敗と成功を繰り返しながら上手くなっていく。いつも成功しないところが、楽しい。
さて、明日からが今年前半の最後のピーク。
本業のピークは夏期講習だけど、個人的にはそうなる。ちょっとしんどいけれど、何とかするしかない。健康に気をつけていこう。昼から続いた霧雨は、夜になっても続いている。けっこう涼しい夜。でも、明日から暑いみたいだ。 |
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