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比喩ではない汗の話 ６月29日   暑いなんてもんじゃない(+_+) 　７時前起床。窓を開けたまま寝るのはどうかなと思ったけれど、快適だった。８時間以上も眠 ったことになる。ＴＶのニュースは、 朝７時から28℃オーバー なんてとんでもないことを言っている。朝の雑事はいつものように。ウナギ関係の書類整理も。 　汗かきなので困る。 　本職は夕方から夜だからマシだ。勤務時間も短いし、軽装で行ける。副業が困る。クールビズ はいいとしても、シャツの裾をズボンに入れるのが暑くてたまらない。職場にいるあいだはエア コンがあるからいい。問題は 通勤時にかく汗 であって、あれが夕方のサラリーマンが臭い原因である。どうしようかと悩む時間もなく、出勤 前に汗をかきたくもなく、エアコン稼働。すまん、世間。２回目のシャワーを浴びて出勤！ 　ケータイにメール。 　なんだなんだ？　ケータイでは１か月に数回しか受信しないので驚く。しかも朝だし。親友Ｓ 君。はて？　要旨。 ＞通勤途中で『ＡＥＲＡ』を見たら買ってくれ。月曜発売で買い損ね、昨日になったらどこにも 売ってない。キオスク、売店、コンビニ、場合によっては書店など、チャンスがある限りチェッ クしてくれ。忙しいとは思うがタノム。よろしく涙のキッス！ てめえ、俺がどれだけ忙しい生活しとるか知っとるだろうがッ！ しかし無事にゲット。千葉県だからでしょうか。サザンは復活する気があるんかのう。 　ウナギの花園。 　忙しいので、忙しくなくても、記述は省略。バス通勤でも汗かくっての。バスというのは窓が 非常に多い（理由が知りたい）もので、この季節だとホットハウス状態だ。つまり帰宅のバスで も汗をかく。水分補給に厳重に注意した。それだけ汗が出るにせよ。 　洗濯物はよく乾いた。 　厚手のそれらを残して外出。プールに行ってサウナのみ。体重は61.40Ｋ。やっと汗くさい中年 男を脱出。その足で整骨院へ。先生と 「こう暑くなるとビールが旨いですね」 という意味はないが正しい会話をかわした。受付のお姉さんに 「今日はこれから検見川浜に行くんですよ」 と話したら彼女は検見川って総武線でしたっけと言っていた。やっぱな。 　移動でまた汗かいた。 　ナス味噌炒め弁当を買って帰宅。残りの洗濯物取り込み。夕飯の小さなツマミを作っておく。暑くてたまらないので 短パン・ポロシャツ・裸足・サンダルで出勤 することを決意。急げ、またもやシャワーを浴びて出勤！ 　もちろん着替えましたよ(^^) 　いくら美しい足を誇る僕でも、その姿で教壇に立つわけはない。ルーズな綿パンと半袖のシャツ（紫色のチェックシャツだが）。出勤でかいた汗をふけるのがいい。そのぶん手荷物が増えるのが良くない。 　授業は市進検見川浜校。 　こういう暑い日に限って面倒な内容になる。関係詞だ。およそ英語を教える者にとって、 関係詞ほど力のこもる文法 は他にない。どんなに丁寧にやってもやり過ぎないし、同じく生徒様に一瞬で理解してもらうこともできない。授業の様子は明日の日記で。 　実によく汗をかいた。 　校舎のビルの外に出ると猛烈に暑い。夏期講習の時期なら当たり前だが、この時期だとけっこうゾッとするくらい。帰宅してざっと風呂。明日の出勤準備。さあ軽い夕飯だ。 　ビール。 　いやはや、これは確かに旨い。冷えたグラスはすぐに汗をかくけれど、これがいい。キリッと冷えたビールのテクスチャーに勝るものはなかなかない。比肩するものがあるとすれば、我が未来妻あおいさんと、まあいいやそれは。最初のキッス・・・。 　オツマミは平凡に。 　自家製ピクルスの汁は２週間あたりが限界か。野菜を足していくから、水気が出て「液」にならなくなってくる。市販のカクテキ。納豆。ワサビ漬け。夕方作ったモヤシのナムル。昨日の枝豆の残り。日記が終盤になってくるあたりで ３缶目のビールに行こうか と悩むのが水曜日の日常になった。洗濯機も止まったので、寝支度を考えながら行動する時間が 来たようだ。もちろん今は汗ビッショリだけど、これがまた気持ちいいんだな。    これまでの日記はコチラ