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やっかいな日々は過去のものに |
7月2日 |
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6時過ぎ起床。
就寝前には「朝食は外食でもいいや」と思ったけれど、思い直す。こんな過労の日々で外食の頻度を上げたら、体調が落ちるはず。朝風呂、部屋の掃除、寝具の洗濯などはいつもの通り。朝食の果物はアンデスメロンとサクランボ。昨日より涼しいが湿度は高い。
シャワーを浴びて出勤!
さっき朝風呂入っただろって、朝の雑用で体がベタベタするんだもの。通勤電車はいつもの土曜日と変わらない。節電対策で土日営業となった会社もけっこうあるそうだが、目に見えるほどではない。取引先との兼ね合いなんかもあるんだろうなあ。
ウナギの花園。
ちゃたりっちゃパラッパ。一所懸命擬音を創作してみた。量産気味なうえに無意味だ。タスクの最適化が進んでいて好調だ。一瞬も手綱をゆるめることなく、残業6分で退社。
手綱をかけているのは早逃げの馬なんじゃないか
という感想はあろう。ツインターボもびっくりだ。古いよ。
帰宅して浴室乾燥機稼働。
気温はともかく蒸し暑さに変わりはない。急ぎ出勤準備。何をやるにも時間が足りない我が人生、ポックリ死しないように注意かな。シャワーを浴びて出勤!
ときにクールビスの話でも。
サラリーマン諸氏もお気づきのように、先月の半ばあたりからネクタイをしめる人が激減した。今週の僕の観察では、ネクタイ着用は2%くらい。会社が公的にクールビズを推奨し始めたのだろう。今年に限らず、社会的コンセンサスにしていってほしいものである。ただ、2010年6月1日に「独りクールビズ宣言」をした僕としては、
おいリーマンってのは上からの公認が貰えないと自分で行動できないのか?
と毒を吐きたくなる。自分で判断できるから大人なのではあるまいか。
ま、それはいいや。
本当にウルサイ上司のいる職場もあるだろうから。僕の場合、本業ではもともと服装自由が当たり前。副業でも、容認ないし黙認というスタンスなので助かっている。話は日記に戻る。
ウナギ屋も多角経営。
その前の昼食はネイティブ系カレー店。基本のマトンカレーは今日も変わらず旨い。強めのエアコンの風にあたりつつホットチャイなんてオサレなものを飲む。オサレも古いな。仕事は順調に推移。暗くなるあたりで帰宅。
ここで昨日の日記の繰り越しぶんを。
市進千葉校イエスタディ。生徒様もいっぱいイッパイのようだ。やたらと長い小説を読まされて、講師(僕だw)がネチネチと精読の確認をするために指名するから大変である。すこし助け舟でも出してやるか。
>ちゃんと予習して来ないと大変なことになると恐れているだろう。でもむちゃくちゃ長文長いし、期末試験の勉強もあるし、でも読みこんでこないと講師がブチキレするだろうと必死だろう。まあおめーらは英語を少しは読めるから「だいたいこんな感じぃ」で読むこともあるだろう。それはわかる。だからこうして指名されると泡食って読み直す自分に後悔、それも人生ありがち。まあいい、待ってやるさ。指名した以上、答えるまでの時間くらいは差し上げるよ。そんなに悪人じゃない、偽善だけどな。そう感じないか? で、この英文ではどこに何の省略があるかいい加減に見つかったんだろうな?
女子生徒ゲラゲラ笑う(^。^)
あまりにも図星だったのだろう。良い状況である。講師に説明してもらおうなんて思って授業に出るのは
予備校にとってありがたい「お客さん」
である。そんな受講態度で、自分の実力アップに貢献するものはほとんどない。限られた時間で、しかもその時間を捻出して、
自分の力で何とかしようとするときに
実は力がついていく。実力の定義はイロイロあるが、その1つは「実はつけている力」である。
「実は持っている力」なんかではない。ちなみに、このFクラスの受講者平均偏差値は70である。ハイレベルだと誤差に過ぎず、基礎は終わっている程度のことだが。
今日の日記に戻り、自宅に戻る。
洗濯機を回す。シャワーを浴びる。急げ急げ。今度は千葉県某所で友人と飲む約束である。正直なところ、
ここまで自分を忙しくてどうするのか
とは思った。今ここで頑張らなくては、という気もするにせよ。やや泥酔で帰宅、以下は明日の日記で。ここまで書くのも大変だった。今週はフル操業、何とかここまでたどり着いた。件名の意味がわかった人は60年代以前生まれだろうか。 |
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