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結果はほぼ掌中に |
7月7日 |
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0時15分に地震。
ちょうど消灯するとき。窓を開けていて風が入っていたから、最初は地震だと思わなかった。ベッドの上にいたからかもだが、
地面がぬらぬらしたコンニャク
になったように感じられた。震度2で済んで良かった。すぐに眠れた。
5時起床、眠い。
夜の本業から帰宅→副業のために早起きというのも今日まで。とりあえず本業の1学期では、ということだけど。掃除と朝風呂。ヨーグルト・パンナメロン・さくらんぼ・ヤクルトという軽い昼食を取って出勤準備。夜半からときどき
バラバラと叩きつけるような雨
が降っていて、朝になってもかわらない。蒸し暑いんだろうなあと覚悟して出勤。
ウナギの花園。
人と一緒にやる仕事ってのは、いろんな意味で限界があるなあと感じるばかり。怒っているわけでも呆れているわけでもなく、ただそう思っただけ。まだ仕事に慣れていないのかも。協調性のない人間で申し訳ないといいますか。残業18分で帰宅。
ここで昨日の検見川浜校の話題の続き。
トピックは2つ。
・校舎外の喫煙所は大混雑
灰皿1つでベンチも1つ、常に3人くらいがタムロしている。
新しい街に限らず言えることだが、喫煙できる場所を制限し過ぎているように感じる。屋内はともかく、屋外ならもっと喫煙可能場所を増やしてもいいんじゃないか。そんなさ、
松戸市の放射能じゃないんだから
健康被害なんて微々たるものだって。今のマズイな。こういうことを書くと非喫煙者はまなじりを上げるだろうけど、逆説的に、
喫煙者はたいへんに気を使って喫煙所を探してさまよっている
という面が見えていないのでは。念押しすると、僕も他人の副流煙は大嫌いである。
・授業は順調
生徒様の成績も良いことだしと、長文の授業レベルを1つ上げた。
おおまかに言えば、きちんとした構造把握系の授業から、内容把握系のそれへ、ということ。もっと偉そうに言うと、
表層理解から深層理解へ
ということである。言っておくが「行間を読め」という話ではない(行間は熟読しても白紙である)。簡単に言えば、
言葉は辞書的な意味だけで運用されないのが普通
ということを語り始めた。授業だけでは足りるはずがないから、『よびわる』が開設された。
昼間は少し晴れた。
蒸し暑さは変わらず。昼飯を食べ損ねたので帰宅時にゴマ味噌ラーメン。枝豆とキュウリを買って帰宅。ふつう。いつもならここでプールなのだが、後述の事情で持ち時間が少ない。4時間半睡眠だから昼寝もしたい。整骨院にも行きたい。どうする?
とりあえず浴室乾燥機稼働。
どうしてこればっかなんだ(答えは乾かしたいから)。強行軍になるが昼寝の時間は取れまい。すぐさまプールへ、サウナとシャワー。体重は62.90Kでそこそこ順調。帰宅して簡単な夕食の仕込みを簡単に。
遅い夕方に外出。
某所で仕事に関する打ち合わせ。木曜日は1週間で唯一夕方から夜が空く日で、逆に言えばここに予定を入れるしかなかった。ハッキリ言っていっぱいイッパイの生活である。内容は伏せておく。ついでに
接待の酒席
となれば良かったが、実際のところは今の僕にそんな余裕はない。もっとも、接待してもらえる身分でもないが(最近の接待って5年くらい前だろうか、忘れた)。9時前に帰宅。
急いで風呂。
さすがに、睡眠時間を確保したいという気持ちが働く。僕はけして体力のある人間ではないので、眠りが足りないと体力がひどく低下するのだ。このところ忙しすぎて、地震でもないのに地面が揺れているように思えるが、
実は揺れているのは自分
なんて時もある。そのわりには、こうして長い上に意味のない日記を書くし、ちゃんとビールも飲んでいる。
何かのタスクを達成するときに必要なこと。
筆頭は運だろう。こんなことを書けば若者の夢を挫くが、悪人なので書くと、運のない奴はどこまで行ってもダメだ。運をつかみとれないのも実力で、僕はそういった世界の真実を(時間をかけて)学んでいる。運に頼るのはクルクルパーだが、運を全否定するのでは、やはりヘンだろうと思う。
同時に知るべきこと。
運を支えるのは日々の努力であり、日常的な事物であり、他人である。どんなことでも、この3つがなければ運はついてこない。必要なときはやらなきゃいけないし、だからといって
日常をおろそかにしてはならないし、
人との縁を大事にしないようではいけない。言いかえれば、この3つをしつこく追及していけば運もついてくる(ことがある)。そんなことを思っていたら10時を過ぎた。トップページの画像が変わった話は明日以降に。洗濯機も止まったし、寝なきゃいけないし・・・。 |
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