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寝不足に負ける余裕はない |
10月7日 |
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5時前起床、眠い((+_+))
7時間睡眠。木曜日の午後にあれこれタスクを入れるのは無理があるようだ。具体的には、プ
ールを省略しないといけない。時間のヤリクリにも限界がある。起床した時点で
今日こそ昼寝をしよう
と思うのは、あまり健康的ではない。まだまだ2学期は長いし。
朝の雑事はいつものように。
風呂を焚きつつアイロンがけ。朝食はピザトーストとゆで卵とヨーグルトとヤクルトと果物。
朝は小食だが、自分なりにきちんと食べる。食事が細くなったらこの生活には耐えられないだろ
う。外は秋晴れ。半袖のYシャツに上着を羽織って出勤。
ウナギの花園。
定時より30分以上早く出社するのは日常になった。残業するゆとりは全くないから、雑用を捌くため。雑用をこなすコツはいろいろある。ためないとか(「できるだけ」ではなく「少しも」だ)、3分あれば少しでも進めるとか、
常に何を優先するか日常生活の中で決めておく
とか。日常生活というのは、たとえば歩いている時間や通勤の車内である。昨日の日記で書いた
のは、そういうこと。
残業9分で退社。
職場近くの中華料理店がリニューアルしたので立ち寄る。マーボー丼と水餃子のセット。そんなに味が変わってないような。リニューアル直後らしく、接客が混乱していた。もっと落ち着いてから試すかな。対応が銀玉店と同じだけど・・・。
さくり帰宅。
天気予報通りの見事な秋晴れ、24℃くらいか。空気がカリカリに乾燥して快適。布団を干し、トイレ掃除。洗濯ものと風呂用品は朝から干してある。これですぐに昼寝に入りたいところだが、それこそ(ここには書くまでもない程度の)雑用がある。今日の本業は最難関だから、授業準備の仕上げもある。
昼寝は1時間弱。
至福の時間だった。寝坊が怖いので目覚ましを3つかけた。体調は良いから体力的な問題はないけれど、寝不足は堪えている。それでもしかし、
昼寝が睡眠不足に効く
ことは歴然としている。過信してはいけないし、個人差もあれ、昼寝の1時間は夜の睡眠の2倍くらいの価値がある。シャワーを浴びて出勤!
市進千葉校。
速読ゼミは楽ちんちん。1つ多かった(下らん)。前々回の失敗を経て、逆に気楽に進めるようにしたからだ。あまり力まない方が良い。受講者の偏差値は
下が71・上が79
なのだから、ごちゃごちゃ言わないほうが良いのだ。ポイント(別名:痛いところ)だけ突いてあげれば良い。彼らには自分で癒す能力がある。
されどもちろん。
市進の定例試験の偏差値は、おおむね10くらいマイナスしないと大手模試と比べても意味がない。ときどき、「70を超えたから偉い」なんていっている大人がいるが、あれはバカなのではないか。あるいは、
お客様に媚びへつらっている程度なのか
と思う。確かに立派な数字だが(相当な努力をしなければ70は超えるまい)、そこで大事なことは
・では、その数字はともかく、質的に早慶上智に受かる能力がついているのか
点検させることだろう。高い偏差値を取った生徒様を褒めるなんて、ご機嫌取りのレベルに過ぎない。そりゃまあ、Cクラス(4段階の下から2番目)で60を超えたら別の意味で褒める価値もあるだろうが。上位実績って、そういうレベルの話ではない。
Fクラスも順調に。
空気が乾燥しているせいか、3コマ連続で喋りが多い授業のせいか、ノドが痛くてしょうがなかった。過労生活のせいで、ノドまで回る生命力が目減りしている、という気もした。体調は良いけれど、余力がないことはハッキリしている。素早く帰宅。
ざっと風呂に入り、風呂掃除。
続いて洗濯機を回す。夕飯は簡単に。サンマの塩焼き。納豆。昨日の鶏スペアリブの煮込みで作った大根の2度炊き。自家製ピクルス。モヤシのナムル。市販の蒸しエビ。動物性タンパク質は過労生活に欠かせない。
お酒は軽めに。
ビール700MLと日本酒のお銚子1合。グダグダになりつつ、この日記を書く。すでに洗濯機は止まっている。洗い物は半分以上を済ませた。これでも何とか5時間睡眠が見込める程度。全ての生活を自分独りで回すのは厳しいことだが、自分が選んだ道なので引き受けるしかない。音楽はマイルズ・デイビス。
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