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レイ背景は記憶のかなたに |
10月8日 |
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6時前起床。
やはり5時間以上は眠れるが、6時間には達しない。本当にきつくなってきたら、金曜日も休
肝日にするかも。もっとも、金曜日は金曜日で長く疲れる1日だから、
リラックスするためのお酒
も必要だ。もちろん二日酔いは一切ない。
風呂を焚きつつ部屋掃除。
続いてアイロンがけ。バルコニーで水やり。朝食を作り、片づけ、日記の下準備をして、午後
の出勤準備もして、やっと出勤することになる。いやはや、
どこまでやってもタスクが片付かない
状態である。しかし土曜日は副業だけだし、終われば短い週末が待っている。まだ眠気を感じる
時間でもない。さぁ、時間よ早く過ぎてくれ。
昨日の続きになるかな。
早慶上智(のレベル)に合格する人と、結果的にそうでなかった人の違いは何なのか。努力が
足りないとかそういう話は別にして、
考える力の有無
ではないかと想像する。きのう今日でわかったことではなく、このところ生徒様の様子をより詳
しく観察できるようになって(早い話が生徒数が減ってw)、ハッキリしてきた感じがする。
考える力といっても、指示範囲は広い。
そこを書きだすと日記から逸脱しすぎる。知らないことを想像する力、くらいの意味である。
気にしているのは、こういう力は
1年間教えさせて頂いたくらいでつくものなのか、
ということ。もともとあったツボミを開花させることはできても、何もないところからツボミを
作るのは難しい、と感じている。そうは言っても、商売だから何かの策を考えなければいけない
し、考えているのだけど。日記にとくに関係ない話はここまで。
ウナギの花園。
順調に事務をこなして、残業8分で退社。上司や同僚に捕まらないように要注意。昨日と同じくらい空気が乾き、雲はそこそこあり、秋晴れとは言えない。気温は23℃くらいだろう。速攻で帰宅し、干しておいた洗濯ものを部屋干しにする。仕事のメール1本。シャワーを浴びて出勤!
場合によって、筋を簡単に曲げる。
働いていると、「え、それはないだろう」と思っても声を上げないことがある。世間には、お客様の都合ではなく、働く人の都合にあわせてモノゴトを進めようとする人もいる。本当にこれだから以下略と思うが、
「ええ、仰る通りです」
と主張をしない。本業で筋を曲げれば屈服だけど、副業はそういうスタンス。ここで若い人が
こうやって人はツマラナイ大人になっていくのだな
と思ったならば、それは正しい。こういう大人にならないよう、職業選択には充分配慮するように。本業ではつっぱって生きているので、そのくらいの我慢はしてもいいかなあ、なんてオトナっぽいことを書いてみた。
出勤途中で昼食。
シンプルな肉野菜炒めが良い。今度はウナギ屋も多角経営。めずらしくフル操業。予想にたがわず猛烈に眠かった。いっそのこと
トイレで大のフリして寝たろか
と関西弁思考をしてみたが、さすがにそこまで落ちてはいない。予備校の教壇なんてのは、どんなことがあっても眠くはならない(立って喋っていて眠くなる奴なんているのか?)、と書けば不謹慎ですかね。居眠りなしで終了・・・って当然だが。
帰宅して夕飯の仕込み。
すぐに外出して銀玉店。今週はほとんど(あらゆる意味で)遊んでないし、自由になる時間もなかったし(これは文字通り)、『海』の新台の様子も見ておきたいし。行きつけの店へ。しかしショックなことが。
『甘エヴァ使徒再び』が撤去(+_+)
もうそろそろだと思ってはいたけれど、たいへん残念。もう導入から2年近くになったから、仕方がなかったとも思う。この日記で初登場したのは2010年2月4日。この半年くらいは1ぱちで打ってきて、何の不満もなかった。
長所も短所もある機種だった。
ミドル版とは違ったサクサク感が心地よく、楽しく打ってきた。出玉のパターンが読めるようになり、予告による当否予想的中率は98%ほどになるまで打ちこんできた。たまたまかもしれないし、正確な記録は残さなかったが
勝ち越した数少ない「甘」
だったので、たいへん悲しい(もう1つの勝ち越しは赤海アグネス)。さよなら。
帰宅して夕飯。
市販のチルド餃子。湯豆腐。ゴボウのキンピラ。3日くらい前の鶏スープで作った煮凝りはなかなか旨かった(塩としょう油とネギを入れて煮詰めて冷凍庫に入れて作る)。週末を迎えられたことが嬉しく、
フンパツしてビールを2缶
開けた。わりに小さいフンパツだけど、貧乏だからしょうがないよね。グダグダの週末で、日記も話題があっちこっちに飛んでいる。意図的なものだ。
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