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心の仮死 |
10月18日 |
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だから日記が長いってば、俺。
どうしてこう、無駄なことをダラダラ書いてしまうのだろう。性生活が充実していないのだろ
うか? あ、1文字多かった。
だからこういうのが下らないんだよぉぉ!
というくらいの自覚はある。さあ短縮化・単純化に向けて今日もがんばろう東日本!
6時起床。
部屋の掃除機かけは、ほとんど毎日になっている。数ヶ月前に一部とはいえカーペットを敷い
たから。もっとも、全ての部屋にかけるほどは汚れない(肉体は1つしか住んでいない)から、
全室を3区画くらいに分けて
ローテーションでこなしている。掃除はルールを決めるとけっこう楽しいものだ。朝風呂。朝食
のフルーツは新高梨。という名前だったはず。どれがどう違うのか知らない。
出勤してウナギの花園。
できるだけ心を殺して働く。自分はただの機械であると考えることができれば、それほど苦痛
ではない。というほど実際に苦しいわけではないけれど、本業のように
さあ仕事だ、人生で5番目に楽しい時間だ
とは思わない。あとの4つは何だって話ですな。なんでしょうね、うふふ。
残業18分と手こずる。
ダメダメ、心が死んでいるんだから何も思っちゃ駄目、という気分。帰宅途中に地元のスーパ
ーに寄ったら、レジが大混雑。なんか今日は面白くないなと帰宅。北風が入って涼しく、22℃くら
い。朝から曇り空だったが、午後にはまずまず晴れた。平年並みの天気だろう。
いったん帰宅してすぐに外出。
昼食は2回目の中華料理店。豚肉とキャベツの甘酢炒めは予想よりはるかに旨かった。食後の
コーヒーみたいな余計なものはないし、安いし、店内も綺麗だし(新しいから当然だ)、客あし
らいも悪くない。いい店を見つけたかも。
その足でプールへ。
この「火曜日の食後プール」という生活リズムが良くないとわかっているし、何度も書いたけ
れど改善できない。スケジュールの組み方が(つまり自分が)悪かったとしか言いようがない。
副業をもう少し減らさないとダメだとはわかっている。来年度のスケジュール決定を楽しみにし
たい。まだ先だな・・・。
スイミングのみ500メートル。
最低限の義務を果たした、という程度で上がることにした。満腹だったし、時間はないし、あ
まりヤル気もなかったし。たとえて書くと、
・倦怠期の夫婦(夫37歳・妻35歳)が「1月に1回しないとセックスレス」と世間が言っている
のを気にして、仕方がないから4週間に1度と決めて同衾するはいいが、どうもイマイチ当然ヤ
ル気になれなくて、でもしょうがないから前戯に時間をかけるものの、絶対的な意欲の低下は避
けられず、だからと言ってこの習わしを廃止するわけにもいかず、やむなく気持ちのこもらない
愛の交歓プレイに及ぶのだが、やっぱ面倒くさいし萌えないし・・・
といった心持ちに似ている泳ぎだった。どうしてこんなに長いたとえが必要になるのか、4週間
に1度ってずいぶんリアルじゃないかと思いつつ体重を測ったら64.10Kでチョー普通、って感じ
じゃん?
下らんことを書いているうちに昼寝の時間は喪失。
長袖Yシャツとスラックス姿で出勤。これでちょうど良い気温。仕事はウナギ屋も多角経営。いつまでも続くわん。どりゃどりゃどりゃとイテこましてやりましたわ。
儲かりまっか?
ウナギさかい、儲かりへんな。ようやらんわ。口調とアタマ、大丈夫?
夕飯のメインは。
湯豆腐、かな。シンプルに豆腐とエノキで。あ、実家で頂いた鯛の麹漬け焼きもあった。大根オロシはたっぷりがお勧め。カニミソは自家製大葉5枚になすりつけて食べ切った。何より好きな納豆。白ネギの味が良くなってきた。レタスと水菜のサラダは
丼1杯ぶん食べた
けれど、こんなんでは大した摂取量にならない。野菜ジュースならコップ半分以下だ。
他にもごちゃごちゃと。
実家製ラッキョウの残り汁に漬けておいたキュウリは美味。自家製ピクルスもキュウリ。市販のキムチは毎日少量だけ食べる。発酵食品なので腸に良いし、そもそも好きだ。食後酒のツマミには、チーカマとチーズとバタピー。夕飯が1日で最大量の食事である。もちろんお酒もガブガブ(まではいかないが)呑む。
>そんなんでよく太らないな
と言われるけれど、消耗度がカタギの人とは違うからね。
明日の水曜から金曜日までが山場。
今年のスケジュールはそうなっている。体力的にキツイはきついが、大丈夫と言えるラインぎりぎりではある。だから、時には心を殺さなければいけない。それがどれほど辛いことであっても。無事に短めの日記。
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