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いつもネタ満載とはいかない |
10月19日 |
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7時前起床。
たいへんよく眠れた。8時間睡眠。ここから32時間くらいが忙しいのですな、我が掛け持ち人
生。朝風呂。朝食はいつものように食べて、ウナギ関係の雑用。かなり寒いので長そでYシャツで出勤。
ウナギの花園。
勤務前に、通勤途中で買っておいたパンを1つ食べる。休憩時間に隙をついてパンを1つ。昼休みにはお握り2つ。
仕事をしにいったのか飯を食いにいったのか不明
な記述で申し訳ない。食事は生活なので書いている。
いつもの業務は順調。
なかなか楽しい。困るのは雑用で、どうにもならないくらい忙しい。こんなこと内職のオバサンにやらせろよと思っていたら、同僚にズバリ「内職みたいですね」と指摘された。図星なので困る。労働量に成果が見あわない作業。
>無駄だよ・・・無駄なんだ。無駄無駄、無駄ァツ!!
とジョルノ・ジョバァーナ化したいくらい。参っちゃうな。残業28分、ダッシュで帰宅。
まずいぞ。
時間がないのもそうだが、日記に書くことがなくなりそうだ。うーん困ったな。水曜日は帰宅後に時間が取れないため、授業風景は翌日に回している。副業の話を書くつもりはないし、だからって通勤のときに見た異常な母親35歳のことを書くのもな。
・幼稚園生とおぼしき娘を連れている母。
電車内で就職情報誌を読みながら娘の相手をしている。独り言のように「仕事ないわねえ」と言うと、娘が「どうして?」と問う。すると母親、
「ババアになるとね、仕事が少ないのよ!」
と叫ぶ。娘は「ママってババアなの?」と問う。すると母、
「あんた産んじゃったから、ママはもうババアなの! ババアには仕事ないのよ!」
と真顔で答える。娘はそのセリフを面白く感じたようで大笑いする。
ほら、つまらないでしょう?
こういうクルクルパーが親なんかやってるから、世の中がおかしくなっていくんじゃないか、と思ってしまう。幼い子どもは汚い言葉や下品な表現を好むから、親はできるだけそういう言葉を回避するべきだと思うのだけど。
話を戻す。
出勤準備をして、シャワーを浴び、少し悩んで授業衣装に長袖Tシャツを選び、出勤。雲が濃くなってきてさらに寒い。秋が深まったというより、冬が近い雰囲気。っていうか気温。本業は市進検見川浜校舎。
授業前に軽い食事。
菓子パン1つと、茶巾寿司2つ。2コマ目と3コマ目のあいだにドーナツ1つ。食いすぎと違うかと思うのだけど、これでも3コマ目の終わりごろにはお腹が鳴って困った。
俺、今さらながらの成長期?
とか思ったが、ちょっとそれは違うのではないか。速攻で帰宅。授業の様子は明日の日記で、というのは上にも書いたか。ほらー、やっぱ書くことないじゃんかさー。
夕飯は簡単に。
寒いのに温かいものがないと辛い。だからと言って丁寧に作っているヒマもない。なにしろ、水曜の夜だけは
日記をPCで書きつつ軽い食事とビール
が基本になっている。食卓だと呑み過ぎることは必至だし。さて、温かい惣菜か。
油揚げとキャベツの煮物を作る。
昨日の湯豆腐の残り汁を保存しておいて良かった(つまり出し汁だ)。油揚げは油抜きして、ざく切り。キャベツは手でちぎる。油揚げを先に入れ、キャベツは固いところから順に入れる。中火を維持。キャベツが
「いやん、あたしもうダメ」
と言ったあたりで(言ったと思う)火を止める。器によそって、ポン酢をさっとかける。仕上げにオカカをタップリ。これが決め手。10分かからないにしては、かなり旨い。
夜も寒い。
寒暖の差が激しい季節ではあるけれど、この数日はあまりに極端だ。体温調節に気をつけねばと、室内着はハイネックのシャツと薄手のトレーナー。
1合弱のヌル燗で体が温まったころ
には、この日記もアップされて、洗濯ものも仕上がって、ベッドに入る時間だろう。ネタを創作する気力も時間もなかった。
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