各ページのご案内はコチラ
Copyright (c) 2004
takeshi nobuhara All Rights Reserved.
|
|
|
疲労蓄積、でも希望は見えて |
12月8日 |
|
5時起床、眠い。
夜中に帰宅→早朝起床という無茶なスケジュールは、今年はとりあえず今日で(だいたい)終わる。ただ、年が明けても数日は同じ状況が予定されているから気が重い。寒いとかはどうでもいいとして、
寝不足で体が重い
というのが厳しい。だから昨日はめずらしく水曜日の休肝日になった。これで耐えるべきは睡魔だけだが・・・。
掃除・朝風呂・洗濯。
木曜日の朝食が外食になるのは、睡眠時間が不足しがちなため。勤務開始時間ギリギリに飛び込むのは流儀ではないし(本業も同じだ)、通勤電車のピークを少しでも避けたい、というのもある。午後から雨という天気予報、すでに暗い曇り。
ウナギの花園。
眠気をヤル気で追い払いながら懸命に働く。または・およびそのフリをする。いつも通りに即去りを計るつもりだったが、大幅な残業を甘受。言うまでもなく無条件で引き受ける人間ではなく、
超過勤務すれば明日以降の労働時間を減らしてくれる
という条件を取りつけた。仕事なのだから、常に取引きしなきゃいけない。
ついでに上司と面談。
やたらと深刻な顔をされるのでヤバいかと思ったら、好意的なオファー。
「来年は週×日来てくれますか」
と訊かれたので
「いいとも!」
と答えたらあきれ顔をされた。40も過ぎてどんなバカなんだお前は、と思ったのだろう。なかなかよく読めてるんじゃないかね(^。^)y-.。o○
この職場では、今までいろいろな問題を起こしている。
本業の話なら書くのだけど(そこがこのサイトの長所ですなw)、副業はあくまでこのサイト的におまけの扱い。されど、問題を起こしても
能力は能力として評価してもらえる
というのは大変に嬉しい。色々な不満はあれど(ありますよね、誰でもどこでも)、印象などでモノゴトが決まっていかないというのは素晴らしい。細部のツメは年を越してからということで、あとは珍しく世間話をした。まあ、
残業で打ち合わせするフリをして実は無駄話でキル・タイム
というのが本当のとこなんだけどね。
ここで昨日の授業の話題。
速読ゼミ・Qクラスともに順調。生徒様のデキが良い(少人数すぎるせいなのだけど)ので、テキストの消化が早くて困る。細かくしつこい説明を入れても、
そんなことわかってますんで
という視線を浴びることしばしば。直前講習からは問題演習量を増やすようにもっていこう。
Qクラスでは、連立共通語記述問題を多く扱った。
内容的に関係ない2〜4文に空所が与えられ、共通する語(つまり多義語)を入れろ、というもの。軽いところでは will に助動詞と名詞があるとか、そういうものだ。テキストには軽い問題10問・重い問題10問が掲載されていたので、
追加で重い問題19問
を扱った。記述ばかりだからなかなか大変そうだった。
もちろん、多義語を暗記するという日々の精進は必要だ。
ただ一方で、この時期なると問題を解くことで
アウトプットする練習
も重ねなければいけない。思いつかなかった・知らなかったという経験を血肉に変えていく。暗記も大事だが演習も大事。どちらか片方に寄った勉強をしている人は多いと想像する。
冷たい雨の中を帰宅。
急げ急げ。これで今日の仕事は終わりだが、すでに4時を回っている。タスクはまだある。荷物をほどき、この日記の下書きをして、風呂に入る。寝室から
>ねぇねぇ早くお風呂から上がってきてたけしさん
と呼ぶ声がする。ま、ま、待て、いや待てない、あ、あ、あおい。・・・幻聴だった。どうしてこう下らないんだよこの日記は!
夜は実家へ。
様々にご馳走になってくる。山口県産のワタリガニはグッド。食べるところが少ないがバリウマ。国産のワタリガニなんか(関東では)めったに食べられない。かなり酔って早めの帰宅。雨はやんでいた。
雨のために駅前に放置してきた自転車をピックアップ。
危なっかしい操作で帰宅。猛烈に寒い。休肝日明けでこれだけ酔うのは珍しい。今日あたりが、今年最後の活動限界的疲れかと思う。
|
|