予備校講師でわるかったな!





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あ、別の人格が日記を 12月10日
  こんな生活をしていたら、死にます。
 してなくても死ぬけどさ。40代はよく働くことのできる年代であるにせよ、それだけに体を痛 めつけてしまう可能性が高い。ただでさえ健康が大切な稼業をしているわけだから、自制したい 。したいだけでしてない、という意味だ。


 昨晩の回顧。
 授業はふつうに終わり、厳寒のなかで千葉県某所に移動。居酒屋風の寿司屋で呑んだ。僕と他 の講師2人である。呑み始めは10時半近かったかな。話はジャンプして

帰宅は午前1時過ぎ

となってしまった。消灯したのは1時半を回ったところだった。なにが「おそらく1時前に帰宅 」なんだよ、しかも普通に酔っ払っちゃったし(@_@;)


 たいへん楽しい呑みだった。
 こういう機会が激減した、というのが第一の理由だろう。本業で出勤する日は1週間に3日し かないし、水曜日なんか講師は僕1人だし、そもそも僕は呑みに行く時間が取れない。ガス抜き とかそういうことではなく、たまには同僚諸氏と

情報交換(という名をつけた無駄話)

をしなければいけない。予備校講師の話ってのはたいへんに面白いということもある。

 例を挙げると迷惑がかかるからやめる。
 マター(内容)よりもマナー(話し方)が面白いのは当然。普通の(まともな)人の話し方と 違うのは

余談=脱線の飛躍が極端

なことだと思う。それで話が別の方向にながれていくのではなく、ちゃんと大跳躍して元に戻っ てくるのが凄い。僕にはそういうジャンプの能力があまりないので、いつものように聞き役に回 っていた。


 6時過ぎ起床。
 この冬いちばんの寒さ。暖かい部屋で起床できるように、タイマーでエアコンをかけておいて 成功だった。寝る前にウコンの錠剤を飲んだこともあり、二日酔いどころか酔いの気配は全くな い。ただ、かなり眠い。風呂を焚いて朝風呂。洗濯。よく晴れている。

 朝食はいつものように。
 呑んだ翌朝だからこそ、いつもと同じように行動しなければいけない。唯一の吊るしスーツ( ルイ・フェローの黒、今年で13年目くらい)を着て出勤。寒いんだがや、でも晴れてるだけあり がたいんだがや。


 ウナギの花園。
 なんとも民主的な職場でありがたいというか面倒というか。意見を言いやすいともいえるし、 議論が嫌いだという含みもある。個人的には、

決めごとは責任者の独断と偏見にゆだねる

というのを好むけれど、そこは職場の流儀に合わせておけばいいだろう。残業7分で退社。

 帰宅して洗濯物の様子をみる。
 気温が低すぎて乾いていない。チッと舌打ちしてシャワーを浴び、即座に出勤。中華の昼食を 済ませてウナギ屋も多角経営。はい、今日も時短操業でした。さくさく帰宅。急がないと、

洗濯物が夕方の湿気でしめってしまう

と思う。そんなに気になるのかって、気になりませんかそこの若い奥さんはっ!


 すぐさま外出して地元のスーパーへ。
 最低限の食料を購う。続けて、夕方から夜にかけてPCの作業。お恥ずかしい話だが、

おじさんメカに弱くて

といった風情である。ワードは何とかわかるんだが、エクセルがのう。「メカ」なんて言ってい る時点で昔の人だとバレてしまう。


 たいへんに疲れたので話題はジャンプする。
 風呂を焚き、入浴し、風呂掃除。ついでに洗濯。食卓の前に座ったのは夜9時過ぎ。ずいぶん 疲れている。4時間半睡眠で昼寝なし。睡魔の襲来は確実なので、日記を食前にここまで書いた 。

 お楽しみの夕飯。
 一昨日は実家、昨日は外呑みだから、自宅メシが久しぶりに感じる。一応のメインはチャンコ 鍋。鶏肉は細切れをフライパンで炒めてから投入し、塩味。白菜モヤシ葱キャベツ油揚げハンペ ン。やはり

野菜がたくさん食べられていいなあ

  って、この冬になってから4回くらい書いたかも。いやいや、最近は料理の話題に乏しくて申し 訳ない。この忙しさじゃ、もうムリって感じなんですな。


 ヌル燗をおいしく頂く。
 だいぶ酔ってきてアップ作業が覚束なくなる可能性が高くなってきたから、今日も早めに日記 を引きあげよう。今週で間違いなく多忙モードは終わり、来週から

本業専念モード

に切り替わる。というか、まだ準備ほとんどやってないんだけど、大丈夫かな僕。日記の調子も 戻ってくると思うわアタシ。貧系予備校講師はツライと思うねおいどん。うふふふ、ヨシコ壊れ ちゃったぁぁぁぁ。

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