予備校講師でわるかったな!





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ちうくらいなり、忙しさ 12月13日
  6時半起床はチョイ寝坊。
 目覚ましをかけなかった。覚醒して、もう起きてもいいんじゃないかと思ったのは午前3時と午前5時。こういうのを2度寝というのか不明である。朝の雑用をきっちりこなして朝風呂、朝食。昨日とほとんど同じような晴れ。


 去年の今ごろの日記を読み返す。
 こんなに時間に追われていたっけな、と思いつつ。市進の2学期終了が1週間遅くなったのも、講習のタームが減ったのも去年から。今年は少しだけ担当講座が多く、新規テキストもあり、ウナギの雑用も多いので忙しいのだとわかる。わかっていても進まないから、さっそく準備に取り掛かる。

 多少は山が崩れてきた。
 テキストの整理が終わり、テコ入れをして、プリントを作りなおす(別名は使いまわし)。読み直しはたくさんあるにしても、

今すぐ教壇に立っても何とか形が作れる

くらいの状態。どの講座にどの教材、どのプリントをどのくらいの頻度で、といったことをメモにして書きだす。演習を含む講座が多いから、何もかもを整備しておくところまでは必要ない。


 朝のうちに整骨院。
 先週サボったためか寒さのせいか、やや腰痛が出ている。立ち仕事で、

冷えが足を伝わって腰に上がってくる

ような時期だからこうなる。何とか凌がないといけないし、凌げるはず。豆腐屋さんに寄って帰宅。

 すぐさま外出。
 クリーニング店を経由して、スーパーで夕飯の食材を調達。休肝日明けは冷蔵庫がカラに近い状態だから、買うべき食品がたくさんある。急いで帰宅して簡単に夕飯の仕込み。この2週間くらいは手荒れがきつく、

手指3か所くらいにアカギレ

ができている。昨日の授業でもチョークを持つと手が痛くてたまらなかった。


 嘆いているヒマはない。
 最低限の室内運動をして、授業準備の1部をカバンに詰め(通勤電車の中で進める)、洗濯物の様子をチェックしてからスーツに着替える。冬物のコートをこの冬はじめて着用。さあ出勤。

 の途中で昼食。
 初めてのラーメン店。スープがぬるくて論外。こんなんで850円(普通のラーメンだぞ)も取るってのが凄い。替え玉を頼むつもり(博多ラーメンということですね)だったが、ためらわず即去り。2度目はない。職場に着いて歯を磨く。


 仕事はウナギの花園。
 懸命に働いた。ように見えただろう。来月からのシフト表ができていた。ちょいガクゼンとする。1月の半ばはかなり厳しい日々になりそうだ。色々な報告をあちこちに済ませる。

 同僚が飴を恵んでくれた。

>飴ちゃん食べますか?

 貴様、関西人だな(-_-メ)
 大阪だけでしたっけ? なんで必ず「ちゃん」がつくんだろう。男女を問わず「ちゃん」って言いますよね。関西系接尾辞なんだろうか。他には書くこともなく退社。


 帰宅途中で旨い魚屋さんに寄る。
 ケータイに知らない番号からかかってくる。もちろん無視。いまだにワン切りとかやってるのかしら。ワン切りの番号に自分からかけ直す人がいるからだろう。用事が本当にあるなら留守電を残すだろうし、

しつこくかかってくるなら着信拒否

で済むはずだ。淋しがり屋さんとかがかけ直すのかも。

 帰宅してネットで検索。
 すると、おととい予約した宿の電話だと判明した。予約確認の電話しか考えられないが、

だったら留守電残せよ

と思う。かけただけで繋がらないなら、かけた意味がないって考えないのかね。クルクルグーと違いますか。このあたりが、危惧された

「安いがサービスに問題のある公共の宿」

という事なんだろう。やっぱ、公僕ってのはバカばっかだな!

>先生、そこまでしつこく公僕の悪口書くなんて、何か恨みでもあるんですか?

別にとくにないけどさ(^^ゞ


 話題はジャンプして夕食。
 メインは野菜蒸し。ゴボウ・白菜・キャベツ・ベーコン。こんなんで主人の酒のツマミになるのかしらん? という疑問はあるだろう。ええ、なります。若奥様にアドバイス。

何でもいいから肉類を入れなさい。

これ本当。♪豚バラ1番ベーコン2番、3時のオヤツは鶏皮よぉ、って奴です。最後のはやったことがないが。かつ、ビールにしかマッチしないけどね。

 サブはいろいろ。
 目鯛の西京味噌漬け焼き。ヒラメ刺。納豆。湯豆腐。キムチ。野菜をたくさん(大きなボウル1杯くらい)食べたあとなので、遠慮なく

体に悪そうなツマミ

を並べることができる。そういう意味でも、最初のアペタイザーとしての野菜蒸しは有効かと思われる。半端に多忙な日々はまだ続く。

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