予備校講師でわるかったな!





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開幕直前なので(に)多忙 12月15日
  7時24分起床。
 時刻が正確なのは、ケータイメールで起こされたから。仕事に関するものだから仕方がない。あと30分ほど眠るつもりだった。それでも7時間睡眠だし、疲れは取れているし、外も晴れているようだから悪くない。アイロンをかけ、朝風呂と洗濯。

 朝食はあんぱん。
 きのう授業前に買って食べなかったもの。クラムチャウダー、リンゴ、ヤクルト、ヨーグルト。食後のコーヒーを楽しみつつ、今日以降の予定を確認。馬鹿げて忙しい日々が続いているけれど、

あと5日頑張れば5連休

だと判明した。せわしなく感じるのは、授業準備がコンプリートしていないのと、26日からエンエンと続く予定のせいだろう。具体的には、1月7日まで休日は元旦のみ


 布団と洗濯物を干して出勤。
 ウナギの花園。任務完了、使徒殲滅。人目につかないように即去り。仕事の邪魔をしてはいけませんね(本音:逃げ切り)。ミスが出てなければいいけれど。昨日とは一転して温かい。ここからが(も)忙しい。

 帰宅するや否や外出してプール。
 スイミングのみ600メートル。過労生活かつ久しぶりの運動でムリをしてはいけない。運動は体力をつける一方、体力がなければできないのが運動、というパラドクスである。驚いたのは体重で、

空腹時とはいえ62.45Kと激減

していた。ちょっと危険ですな。


 昼食はラーメン店。
 開店してから2か月ほど、気になっていた店だ。2階にあるラーメン屋って珍しいね。パチンコと同じで客が入らないと思われる(そういえば、2階しかないパチンコ屋って見たことないな)。ドアを開けてみたら。

客が1人もいない。

 午後の1時過ぎにソレありうるのか(@_@;)
 しまった。店員の反応もないので即去りを決め込もうと思ったら、どこかから「いらっしゃいませ」と聞こえた。しょうがないので入店。ひょっとして旨いかもしれないし(まず、ありえない)。

 居酒屋を間借りしているようだ。
 夜は居酒屋、昼はラーメン屋。ずいぶん変わった形態である。魚介豚骨のありがちなラーメンは、旨くもまずくもなし。桜が散ったころに食べに来てあげてもいいけど、それまではもたないだろう。口直しにカツサンドを買って食べた。


 ここで昨日の検見川浜校のまとめ。
 2年前の柏校と同じで、生徒様の成績に関しては文句のつけようがないデキだった。受講者 の平均偏差値(64くらい)は、市進の同レベルクラスでトップだと思う。

「Qクラスならこの時期にここまで届かせる」

という目標は一寸の狂いもなく達成できた(僕の目標は、全員がきちんと<偶然ではなく>M ARCHに受かる、である)。ただ、例によってサンプル数が少ないので自慢にならない。

 しかしね、こちらも人数がねぇ。
 申し訳ないけれど、開講当時の人数が少なすぎて、正直なところ僕には何もできない。こん なことを書くのも何だが、

90年代のYゼミサテライン講師

でも持ってこないと増やせないだろう(もっと正直に言うと、それでもムリだと思う)。このクラスも来年度はリストラ。むしろ、この1年に渡って仕事を頂けたことに感謝したい。


 今日の記述に戻り、昼寝を15分だけ。
 布団を取り込んで出勤。遅めの午後はウナギ屋も多角経営。今日は勤務時間が短いが重い職務。もちろんソツなくこなし、内容は書かない。スケジュール的にたいへん厳しかったが、仕事を頂けて感謝。

 さくさく帰宅。
 洗濯物取り込む。汗をかいたのでシャワーを浴びる。この日記、

なんでこんなにたくさんやることが出てくるんだ

と思う。脚色はあるけどヤラセはないからね。リアルにこういう行動の日々なのです。


 早い夕方に外出。
 ウナギ関係の忘年会、という用事。この手の飲み会は年に数回あるようで、前回は欠席し、 前々回は出席した。後者は結果的に

東日本大震災の前日

の開催になった。関係ないが、上記の日記には「前震」らしき記述があるのでおもしろい。


 以上は飲み会の前に書いた。
 明日からは本業の本格シーズンになるから、1次会だけで辞去するつもり。

 そして、そうした。
 本業の準備はほぼ万端だが、このところ体調が良いとは言えず、ムリをすることはできない。もうちょっと話したかったし、飲みたかったんだけど。その場の流れに流されてしまうこともできなくはなかったが、まあ正解だろう。短い感想文は明日の日記で。


 明日は直前講習の開幕日。
 少人数だろうが、来年度の仕事に繋がらなかろうが、全力を出すべきである。こんなことで 、

「どうせ関係ないし」とタカをくくっていれば

人生に負けてしまう。負けるのは仕方がないが、わざわざ負けを呼んでくるようなことをして はいけない。仕事というより、人生に対して僕は真面目な方である。

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