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40代でケコーン? |
1月13日 |
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5時過ぎ起床。
そら眠いに決まってますわ。儲かりまっか? ボチボチですわ。ゆんべ(昨夜)はどんくら
い飲んだんや? なーに、ビール3缶やさかい。それ呑み過ぎとちゃいます? ノド乾いとっ
たからしゃーないで。読者はん呆れとるわ。ナニ書いても呆れるさかい、よう気にせんで。インチ
キな関西弁、怒られても知らんで。そんなこと言うたかて、うちら知らんもーん。
4時間半睡眠、きつすぎ((+_+))
若いころ、具体的には20代後半あたりでは、それほどでもなかった。この手の過密日程にな
る仕事も(今とは違う意味で)バンバン引き受けた。当時の同僚諸氏には40代の人が多く、
>信ちゃんは若いからいいけどさ、40過ぎるとキツイぜ
と聞かされた。なるほど、こういうことだったのかと悟った。
・加齢による経験則は、加齢によってしか手に入らない
朝の雑事はいつもと同じ。
朝風呂、洗濯、風呂掃除、アイロンがけ。忙しいから家事が手抜きになる、それでは駄目だ。忙しくても平然とした顔で日常をこなしてこそ、まともな社会人。
>え、先生ってまともな社会人だったんですか?
という疑問は、えー、どうなんでしょうね。それ言うなよって感じです。朝食を済ませて出勤! 激サムッ!
ウナギの花園。
眠いと誰かに話すことはない。疲れたような表情を見せないように注意する。ある職場に、他の職場の事情を持ちこまない。これは本業でも同じで、
予備校に行ったらウナギの話はしない
ようにしている。もちろん質問されれば話すけれど、自分から話すことは絶対にない。その職場への忠誠とはちょっと違う。その職場へのコミットメントをほのめかすために、そうしている。
さて残業でもしようか。
勤務中は意外に眠たくなかったし、それほど疲れも感じなかった。どんな仕事でも、働き始めるとスイッチが切り替わるタイプだ。プチ上司や同僚のところに出向いていって、話を聞いてくる。残業とは名ばかりで、
コミュニケーションを取りに行った
だけである。やればキリがないにしても、こういう意思疎通があると、何か困ったことが起きた時に円滑に処理できる。打算的でイヤな奴なのね、俺(^^ゞ
ここで昨日の授業の話題を少し。
案に相違して、高2スタンダートは少人数だった。えーウッソー、みたいな(オヤジが言う
と不気味だが)。講習生はほぼ入学したはずなのに、とチューターに事情を質問したら、
>ほとんどがベーシックに行きました
とのこと。ベーシックはスタンダートの1つ下のレベル。城南生は良く言えばケンキョ、悪く
言えばチャレンジ精神が低く、実力より下のレベルを選びがちな気がする。逆よりはいいかな
と思えど、講師の立場からすると
「そんなんわかってますんで」という表情で聴かれるのはツライ
という気もしますな。このへんは本当に難しい。
高1ハイレベルはなかなか良かった。
女子率80%とか、サイコー。じゃないや、2ランクの上の方としては、よくできていた。た
だもちろん、
ちょっと突っ込むとアヤフヤな項目
が多く、鍛え甲斐がありそう。まだ受験まで時間的に遠いから、ゆっくりと仕上げていきたい
。来年度に「2年ハイレベル」の担当が回ってくればいいけど、それはまだわからない。
ちょっと困ったこと。
城南に限らないが、教室の乾燥が激しくてつらい。電力不足の問題はあるにしても、そろそ
ろ
予備校業界は加湿・除湿に配慮する時代
に入ったのではないかと思う。ゼイタク言うな、は古い。公立学校だってエアコンがあるのが
普通という時代だ(僕の時代は大学にもクーラーがなかった)。サービス業なんだから、その
手の配慮をしない手はない。経費? そんなもん「設備費」の名目で頂けばいいじゃないすか
w
帰宅途中で中華の昼食。
帰宅してすぐにこの日記を書く。洗濯ものの様子を見て、さっそく昼寝。ぐっすり行こうぜ・・・。
2時間経過。
気持ち良かった。これでも夜とあわせて6時間半だから、僕としては睡眠不足。プールに行くには時間が足りず、雑用あれこれ。布団を取り込み、朝に続いてアイロンかけ。靴磨き。入浴。
夜は呑みの約束で横浜へ。
きのうも神奈川に行ったような気がする。行ったり来たり、何やってんだ俺。名目は新年会
ではなく、なんと、この年齢になってあろうことか、
友人の結婚決定祝い
である。大学の同級生(彼は現役入学なので今年41歳だが、誤差だろw)♂である。そんなことありうるんですかね?
一応は「しめじ会」。
由来はヒマここ。3人集まるのは10年ぶりくらいかもしれない。横浜呑みのスタートが19時
で、明日土曜日は朝6時起き。ハッキリ言ってムチャクチャな日程だが、
こういう機会を大事にしなくて人生の何が楽しいのか
というのも事実だ。体を壊さなければいいけれどと思うので、この日記は呑みの前にアップし
た。
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