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年度末も押し迫り |
1月30日 |
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5時前起床。
朝風呂をすませて早速PCの前に座る。週末に2日連続で来客があり、どちらの日も料理を
しなければいけない。1組はウチに来るのが8回目くらい、もう1組は4回目である。過去日
記にメニューを書いていて、どちらもまとめてメモ帳にコピペしておいた。
このところ、新しい料理を覚えていない。
細かいアレンジは無限にあるけれど、今まで作れなかったものが作れるようになった、とい
う経験がない。たとえば、10年くらい前の僕はマーボー豆腐が作れなかったけれど、今では作
れる。
>そんなの簡単じゃない?
という感想は2通りに分かれるだろう。
主婦歴ウン十年という練れた奥様はおいておく。
ネギとひき肉と豆腐を買ってくればいいんだろと思ったそこのお嬢さん(でなくてもいいが
)。カンチガイしていませんか?
『クックドゥ』みたいなマーボー豆腐の素を一切使わないで作るって話ですよ。
僕が「作る」というのはそういうレベルの話だ。もちろん、その手のレトルトの類を使うこと
を否定しているのではない。客に出すのだから、手造りでなければ意味がないし。メニューの
検討はしばらく続きそう。
出勤。
何かおかしいのではないかと疑われるほど寒い。たぶんアサイチ出勤が増えたから、そう感
じられるのだろう。アサイチは昨年度は週1回、今年度は週3回だ。朝の寒さは堪えるもんで
すねぇなんて書くと、リーマンが激怒するかもしれない。すいませんね、非正規労働者で、と
ひがんでみる。
仕事はウナギの花園。
おっけー、順調じゅんちょぉぉ(投げやりな記述)。残業7分で華麗に退社。晴れてた昼間でも息が白い。その足でスーパーへ。すかさず手袋を買う。そうですね、
冬物は最後のディスカウント
をやっているシーズンだから。手袋はエッセイにも書いたものだけ使っていて、サブが1組欲しいなと思っていたのだ。安くなるこの時期まで待つという倹約ぶりがいじましい(または貧しい)。
帰宅するやいなや、昼食のために外出。
接客態度が悪いが旨い韓国料理店。豚キムチ、これが失敗。
なんと、レンジでチンであった(ーー;)
作り置きかレトルトかは知らないが、見事にまずかった。500円という値段からしてヤバい
かなとは思った(他のメニューはみな800円前後)けれど、ここまでひどいモノを出すとは。
上記の料理の話と同じになったのは偶然。ちゃんと作らないものは金取って売っちゃいけないんだよ。
クリーニング店に寄って帰宅。
1つの用事だけで外出すると時間効率が落ちるので、こういった雑事を少しずつ残してある。本を読んでいると眠くなった。ためらわず昼寝を1時間ほど。布団を取り込むのにグッドタイミングな午後3時過ぎ。授業準備のチェックをして、シャワーを浴びて出勤!
ワセヨビ西船橋校。
文法講座では、センター解説が続いている。長文講座では、体験受講生がいらした。それはいいことだけど、授業のタイミングが悪かった。前回は、
長文のいちばん最後の文の並べ替え問題
にヒントを与えたところで終わった。体験の生徒様は、それまでの長文の内容がわからないし、どういうヒントだったかもわからない。
しかもこれが、実に難しい内容。
英語の話を書いても読まれないが書くと、
独立分詞構文の being が省略されて、かつ省略の後ろは形容詞で、なおかつその形容詞はイワユル He is hard to please. 構文が含まれている
というもの。あ〜めんどくさ(@_@;)
別に英語の講師じゃなくても理解できる面倒くささだと思う。
多くの項目を一気に使わなければならず、これまでの授業の流れがわからないと(←体験受講だと当然だしやむを得ないにせよ)意味がわからない局面である。とくに being 省略の分詞構文のあたりは、
>受動態の分詞構文は being を省略できる
と不完全な理解しかない受験生が多く(よほど進学校でないとそこまでしかできないと思われるけれど)、説明する項目が増え過ぎて重くなる。こういうタイミングの悪さは、この1年の象徴かもしれない。今学期が終了する日の日記で詳しく書くはず。
強烈な寒さの中で帰宅。
自転車のってるとね、もうね、耳ちぎれそうな寒さ。ざっと風呂に入り日記書き。月曜日なので夕飯抜き・休肝日。おっと、サポーターからメール。予告通り、
2月1日の『よびわる』移転
の最終確認だ。ほぼ大丈夫だと思う。
サイト移転もそうだし、日記専用ブログの開設もあって大掛かりな作業になった(僕はほとんど何もしていないが)。
移転作業は31日深夜から1日早朝にかけて。今のサイトは見られるままにしておき、
31日付け日記は同日午後6時までに公開
という流れになる。なお、全てのコンテンツは新サイトに引き継がれるので、最後を惜しんでクリックする必要はない。受験生向けの授業は全て終わり、サイトの年度替わり更新まで来たから、やっと年の瀬だな、という気分だ。 |
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