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こういう馬鹿げたHPを運営していても、やはり人様がどう感じているかは気になるものだ。
「自分のためにやっているから人の意見なんて関係ないさ」 というのはカッコつけの発言であって、下らないと思われていたらイヤだなあ(実際に下らないが)とか面白くて毎日楽しみだと思われていればいいなあ(もちろん若い女性に)とか考えてしまう。
何回もこの日記にも登場してくる某数学講師(通称:飲んだくれB)がこのページを見てくれたという。その感想はこうだった。
「ああいうHPはルーティーンになってしまえば、毎日のように読みますよね。ヤフーのスポーツを読んだ後で(ついでに)読むわけですから」
ルーティーンとは英語でroutine、単語集などでは「日常お決まりのこと」と訳される。なるほど、それはそうかもしれない。特に読みたい/観たいという欲望がなくても押してしまうページというのは誰にでもあるだろう。
また同時に彼は「ああやって日記を書けば自分の成長になりますね」といった。そうなのかもしれない。退歩じゃないといいけど。
「最初からえらく飛ばしてますねえ」
もう5年以上前の教え子(オス)のご意見。これでもセーブしているんですよ。だってこれ、血のつながった家族も見ているんですよ。だから赤裸々な性生活とか書けないじゃ、ないですか。見てなかったら書くのかよ、というツッコミは禁止ね。
「信原さんはよっぽど自分に自信があるんですね。ション×ンに7回行ったとか、そんな話を普通は書けないですよ」
これは某理系科目講師Aの感想。まあそうなんですよね、本当に僕は自信があるんですよ。下らなくても、自分を売り込んでいきたいという自信。自己満足ができないようでは、予備校講師としてやっていけないでしょう。
「先が読めるんですよ、9月5日の日記とか、まじ」
BBQ数学講師Cから。面倒だから読み飛ばしたそうである。書くのは大変だったけど、オチはまあ予想できるよな。しかしなあ、面と向かって言われるとへこむよね。
「貴様のHP、いつも楽しく拝見しております。いや兎に角、毎日更新には恐れ入ります」
大学時代の後輩から。貴様だってさ。でもこれって本当は敬語なんだよね。毎日更新というのも大変なんです。それでこの内容ですから、読まされている皆さんのほうがもっと大変なんでしょうかね。
「他人を虐げても勝とうとするのが予備校講師とか、マジで書くかぁと思った」
昔の同僚から。だってしょうがないじゃないですか。そういう世界に生きているし、僕はそういう「世界の汚さ」を伝えるためにもこのページを運営しているのだ。
でも正直、感想ってどんなにネガティブでも嬉しいものです。それは無視されていないということ。 |
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