予備校講師でわるかったな!





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開設1年のお礼 2月1日
  このページも無事に開設して1年を迎えた。まずは、そして何よりも支えてくれた閲覧者の皆様に感謝するばかりである。ペコリ(と礼をしながらベロを出す)。
  冗談はともかく、こんな自己満足のページを見てくれる人が多くてありがたいことである。


  実際にアクセス数は開設半年の昨年8月とここ1ヶ月を比べると約1.5倍になった。

「え、それは単純にコンテンツが増えたからじゃないの??」

という声が聞こえる。確かにその通りだ。閲覧者の中心が生徒様であるこのページの場合、年度が替わらなければ閲覧者が増えるはずがないのだ。

「え、講習でもアドプリで宣伝してたじゃん」

という声も聞こえる(閲覧者は自由に感想を言う権利がある)。講習で新規に僕の授業を受けてくれる生徒様の割合は極めて小さい。したがって実質上は(多くの読者の信用とアクセスを失いながらも)継続して閲覧していただけた、ということである。


  話を戻して開設1年という話だが、本当にここまでこれるとは誰も思わなかった。特に作っている本人も信じていなかった(某理系科目講師Aなども懐疑のカタマリだった)。その気になれば続けることは可能だと言い切るのは簡単だが、まあ僕がA型であることが幸いしたのだろう。

  でもまあそれはそれとして、1年間の僕の努力を認めてもらいたいという気持ちになるのも事実である。男子閲覧者からはお中元、お歳暮などを拝受したいものだし、若い女子からはバレンタインのチョコなどを熱いラブレター付きで頂きたいものだ。
  センター速報をアップした後では、約3名の生徒様から「グッジョブ!」というメッセージを拝受した。きわめてアバウトな計算だが、閲覧だけしていいように利用した生徒様がその100倍、耳掃除をしながら「けっ」と思った大人が15名くらいいたと予想される。他にもセンター速報の存在すら知らない人を数えるのは非常に難しい様子だ。本当にありがたいことだ。

  ついでに報告しておくと、今日から1年間の間に予定している新コンテンツは1つ。グローバルな視点で全世界を見つめた(←語義重複)素敵なページをお届けする予定だ。僕としてはこれ以上一気に工事を進めると腰痛で歩けなくなる恐れがあるので、これくらいがちょうどいいと考えている。

  生徒様からの誤字脱字のお叱りなどご意見もたくさん頂いた。また一方で、泥酔させて日記をアップさせまいとたくらむ同僚講師(Cの前の文字など)の妨害など、信原も悪だが周りも悪だということがよくわかった1年である。これについてはまた書かせていただきます。これからもよろしく〜(と作り笑顔で目が笑ってない)。


  というわけで、ここまでの文章はエッセイ45「開設半年のお礼」をテンプレート(元の形)にして書いたわけだ。

「あれ? この文章のパターン、前にも読んだような・・・? デジャビュ現象かな?

と思った真面目な読者を欺いてやろうという迷惑行為である(また閲覧者を減らしてしまった)。


  冗談はさておき、とにかく1年やってこれました。それなりにコンテンツも増えてきて、「まあ一応は形にはなったかな」という感想です。毎日のように見てくれる閲覧者の皆様はあんまり気がつかないと思いますが、たった1年でここまでようやったな、自分をほめてあげたい・・・というのはマラソンの有森選手のなつかしい名文句であった。

  これからは新しい生徒様にも見ていただくため、開設当初からの閲覧者にとっては日記に多少の重複が見られるかもしれませんが、
「予備校講師なんて結局同じネタの使いまわしなんだよな〜」
などの適切な感想は忘れるようにしながらご覧くださいませ。
  それでは今年度もよろしくどうぞ。
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