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校舎近くの小さなビジネスホテルで6時過ぎに起床。風呂を入れながら、新聞を部屋に持ってきて貰う。ちょうどそのころに風呂が焚ける。
タップリ汗をかく。眠気も飛ぶ。テレビでニュースを観ながら新聞を30分読む。流行を追う必要はないが、世間を知る必要はある。インドネシアで津波の被害? なんだろう。
8時過ぎにホテルを出て、駅前のドトールで食事。ここ3年間は午前中が2年生担当なのでスタートは9時20分。余裕があるのだ。
9時前に市川第1校に入る。BBQ数学講師Cはもう来ている。コーヒーを飲みながら軽い雑談。しかし男同士だと朝は寡黙なことが多い。
オリジン弁当を買ってきてもらって昼食を取るのは12時50分。このころになると冗舌になってきてバカ話が始まる。今回は現代文講師F先生がいらっしゃる。彼は僕が市進に入ったころにすでに大御所(おおごしょ=エライ立場にいること)だったのだが、僕にも公平にフレンドリーにしてくれるのだ。楽しい(しかし下ネタのレベルがすごすぎる)。
1時半になる前にホテルに戻る。空きコマなので次の授業は3時40分。つまり2時間の休息が取れる。腰が痛いので風呂に入る。腰の筋肉が温まるので痛みがやわらぐ。
本当は年明けの城南の予習をするつもりだったが、眠いので30分ほど昼寝。浅いが疲れを癒す眠りが僕を襲う。短い夢まで見る。
第2校へ移動してみたら地歴公民理科の講師がたくさんいる。活気がある。あれれ、某理系講師Aがやってきた。
A「ほう、移動ですか。しかしずいぶん早いですね。まだ(前の授業が終わってから)6分しかたってないじゃん」
べ「あの、ホテルなんですよ、空きだったの」
A「ほう、何してたんですか?」
べ「そら、昼寝ですよ」
A「予備校の金でホテルに泊まって昼寝ですか! なめてますねえ」
べ「だって空きコマだからしょうがないじゃん」
100分3コマ連発。疲れ果ててタイムカードを押せば9時半。近くの飲み屋に一人で行く。夕食の代わりだ。予習はやってあるので、栄養補給が必要なのだ。
11時過ぎにホテルに戻り、軽くシャワーをあびてから眠る。乾燥が怖いのでバスタブと洗面台にお湯をタップリ張っておく。6時間は眠れるのだ。
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