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essay エッセイ
そろそろ2006年も終わり2 12月31日
  迷惑電話だ迷惑メールだ迷惑投稿だと、ペースを乱されることが非常に多い1年だった。


1、今年のトピック

  城南解雇はディープインパクトであった。
  馬ではない。

  マンションを買った。
  決断前は時間がかかり、決心は気持ちよく、決定してからは実に面倒だった(何かに似ている)。


2、今年の収穫

  「腹筋連続50回」を達成した。
  昨年は30回を達成したので、その続きということになる。だからと言って腰痛 が良化する気配は全くない。

  1年間書物読破記録更新。
  マンガを除いて194冊。しばらくは破れない記録になりそうだ。エッセイを中心に読んでみた ところ、玉石混淆であることが再確認できた。

  HPの「1日1000以上アクセス」が1年で147日にまで達した。
  ファイルの数が増えたこともあるし、ある程度まで「固定客」がついてきた感 じもする。


3、今年の仕事

  市進の信用を落としまくり。
  HP経営問題もさることながら、千葉校のハズし方は大変に遺憾だった。僕個 人としては来年が正念場になりそう。メドが立たなければ失業だろう。アンケー トは例年通りの数値に戻したが。これはまあ別に、というところ。

  城南では、去年同様にCPで少しハズした感じ。
  解雇されたことは非常に残念だった。もっともそれ自体は僕が選ぶことではな いが、予想もしていなかったのがまずかった。この件は正式に解雇されてから暴 露しなければ。あ。

  授業そのものに関しては、授業レベルを大きく落とした。
  「ゆとり教育2年目」の世代に配慮し、06年入試の出題内容レベルダウンを考 慮したということ。授業の手ごたえは良くなったようだが、肝心の実力がついた かどうか。入試易化の加速もあるので、検証を続けなければいけない。


4、今年の反省

  仕事に関しては、結果最悪だった。
  結果が全てなので、これは言い訳しない。

  授業の内容に関しては、昨年以上に「上位層(のクラス)」と「その他大勢( のクラス)」で極端に差をつける必要があることを実感した。
  「理想を追う自己」と「ゆとり世代の生徒様の希望像」との葛藤をどこまで続 けるべきか・続けたいのか考える(悩む)ようになった。

  私生活に関しては、やはり人間関係の広がりを欠いた。
  女性・嫁・彼女関係に関しても手詰まり。ヤル気あるのか俺、と自問すること も。

  HPに関しては、悪くなかった。
  「1日の最低アクセス数」は6月ごろの587が最低値。運営は安定した感じ。 前2年に比べて、かけるお金を減らし時間を増やした。これらは予定通り。
  書くということの面白さが何となくわかってきた。面白いことを書くのではな くて、読者にパスを出すようにするとでも言うのか。ジリジリとアクセスが増え るのは、短いながらもパスの成功率が上がってきたのかもしれない。


5、来年への意気込み

  そういうことは来年を生きながら考えるのだ。


まとめ
  40歳になったとき、今とは違った能力を身につけているように、やっと具体的 な努力を始めた。それにしても、来年入居の新居が楽しみだな。
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