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essay エッセイ
そろそろ2009年も終わり2 12月31日
  この件名のエッセイはシリーズ化している。
  もう結婚はしないだろう。あおい、なぜ君は全てを諦めて僕のところに来ない のか?

・・・「来ないだろ」とか言わないように。


1、今年のトピック

  ワセヨビで仕事を始めたこと。
  なんのかのと新鮮だった。確かに僕の収入も予備校業界も厳しすぎるけれど、 新しい一歩を踏み出せたことには満足している。変わらなければ、僕がやらなき ゃ、というのは我が人生の永遠のテーマでもある。


2、今年の収穫

  手話の勉強も、ヒミツの花園も継続できた。
  これは去年と同じ。どちらも、きっと僕が死ぬまでには1つのモノになると思 う。このエッセイで進歩をお伝えするのは難しいところだろうが、諦めるつもり はない。死ぬまで進歩すれば、最高の地点で死ねる。これも人生のテーマだ。

  本は147冊読んだ。
  無事に180冊を切る目標を達成した。長い小説が2本も挟まったこともあるだろ う。下らない本ばかりだという批判をよく頂くが、下らないことの中に大切なこ とを見つけられないのが人としてのレベルの低さでは。2日で1冊を基本ペース として、もう少し小説を読み込んでいきたい。

  銀玉は168,000円の負け越しになった。
  負け越しは久しぶり。去年に引き続いて熱心に打ち込んだ(学生時代をのぞく )。『エヴァ5』のインチキぶりに騙された。しつこいが、スペック詐称である 。打ち方は明らかに上達しているし、こうして記録をつけて出玉のパターンも見 えてきたので、冷静さを持って続けていきたい。

  ウエストは維持よりも細くなった。
  去年の「ベルトの穴で1つぶん弱ほど」までは行かなかった。あと5ミリが減 らないという印象。2センチは減ったはず。何しろ年齢の問題があって腹部に肉 がたまる。足上げ腹筋は1日に30〜50回程度で、これは進歩。筋肉質に成りすぎ るとモテナイと聞くし、とにかく太らないことだけは心がけたい。


3、今年の仕事

  まずまずだった。
  他人の評価はどうでもよく(年ごとに評価基準項目が変わる って、何?)、自分の評価は自分でする。例年にくらべて授業をうまく回したし 、文句なしに生徒様の力もついたと思う。授業技術はハッキリと向上したことに マギレはない。ただ、人気だけは確実になくなってきている。このサイトの開設 当初から、これだけは改善できていない。対処作はなくても反省点だ。

  ワセヨビは結果オーライだろうか。
  何とも、力を発揮するも何も、というところだった。最低限のレベルで耐え忍 んだことは評価して貰えたのだろう。自分としてはラッキーだっただけで、納得 のいかない仕事ぶり。自分としては現状維持でも納得できた。これからが、具体 的には来年からの2年が勝負だという確信を得た。


4、今年の反省

  今年も市進の仕事を減らされたことだろう。
  用意した改善策は、予想通りに不発に終わった。誰もが歩いてきた道を僕も歩 いている。来年度が最後の1年だと思ってガンバルのみだ。奇跡の価値は、起こ すことにこそある。

  私生活に関しては変わらず。
  引きこもりが治らない。もう少しでビョーキである。対人恐怖症・人間不信の 傾向はハッキリしていて、ほとんどウツである。「まだ、生きてる」と何度思っ たことか。改善できるかどうか、しなくちゃいけない。


5、今年の「よびわる」

  アクセス数は昨年よりやや増加。
  アツイ話題が多かったからだろうか。グーグル検索の進化もあるだろう。一筋 縄で読めない、難しいサイトの建設を続けていく。もう、利口を相手にしていて はウェブですら末期なのだ。ですら?

  会員ページは今年も不人気だった。
  これ、どうにもならないかな。ケータイでの閲覧環境を整えれば会員も増える かもしれないが、内容からしてPC上でないと読めないだろう。だから、来年度 も同じように運営していく。

  エッセイの量を減らせて良かった。
  日記をエッセイ風にするという方法は成功だったと思う。一話一膳が予定より 2話すくなかったのはまずかった。日記の量はジリジリと削減できている。エッ セイも一膳も今年くらいの量をキープして、もう少し日記を減らしたい。書くこ との楽しみは圧倒的に日記が勝り、読者様だって同じように感じているとみてい る。


5、来年への意気込み

  そういうことは来年を生きながら考えるのだ。

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