予備校講師でわるかったな!





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国民栄誉賞 10月2日
  イチローはあっさりと大リーグ記録を達成した。例によって僕の予想は外れ(だろうとも予想していたんだけどさ、言い訳だな)、件名 が近くなった。イチローのコメントが気になる。ジュンイチローさんのそれはどうでもいいけど。

  一部を除けば無事にPCのセットアップは完了した。と書けば簡単だったという感じだけど、現実の道のりは遠かった。半分泣きべそだっ た。そりゃそうだよな、まったくの未知の世界に入ったんだもの。


  今週からは「赤本攻略の話」を始める。受験世界の誤解を解くのが僕の役割である。力がついてから過去問とか、傾向を知るために過去 問とか、正論が大手を振って歩いている受験業界。これを叩きのめして新しい世界を構築するのは僕だ。   仕事上の基本方針はたくさんあるが、その2つは以下のとおりである。

1、合格に近い学生の合格を確実にする。
2、合格まで届きそうにない学生を合格させる。

  1に関しては言うまでもない。合格を目前にしながら予備校でお金を払ってくれるのである。ここできっちりゴールを決めてもらって、 僕が勤める2つの予備校のいい評判を加速させてもらいたいのだ。
  2が難しいところだ。わかりやすく言えば模試の合格判定20%以下から受からせる方策を探すことだ。僕の教え子に関しては、この達 成率ももちろん20%以下なのだが、ここを何とかするように工夫するのが大切なこと。ホームランよりも確実に二遊間に転がすヒットは あるはずなのだ。そして、それには猛烈なダッシュと基礎体力の養成が必要なのだ。


  土曜日は6コマが2週間続きだったのでラクに感じる。小さな鍋を作ってビール。やっぱり確実に秋の気配。


追記:エッセイ60「そう簡単には」をアップしました。 
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