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やや早起きして整体へ。寒さもあるし肉体的な緊張が続くので、体の裏側がコチコチで
ある。水泳にいく物理的な時間がないこともあり、肩と首と背中と腰と尻(失礼・・・で
いいのかな)がこわばっているのだ。
慌てて帰宅して慌てて市進市川校へ。おっと、このタームは生徒様がたくさん
いるじゃない。
人数の多い授業が好きだ。高校の教室とは違う、人数が作る緊張感、一体感。集団の中
の一人でありながら、同時に一人じゃないというパラドックス(逆説=一見は矛盾するが
真理の一部がそこにある状態)。
最初の2コマは恒例の再放送。そして英作文ゼミ、速読ゼミ。
英作文ゼミは私立上位大学をターゲットにした講座。生徒様のレベルは下は平常Bクラ
スから上はF(私立系最上位)・P(東大コース)クラスまでバラエティーに富んでいる
。ここは腕の見せ所。速読ゼミとは違って「こんなもの間違えないだろ」という発言はし
ない。
設問「コンピューターを使えば・・・」
ある生徒様の解答は
Computer use....
である。決して笑ったりはしない(心の中はいざ知らず)。主語の設定方法からスタート
し、冠詞の基本原則まで説明する。何しろF・Pクラスは市進予備校の至宝U先生が担当
されているから、下手なことは話せないのだ。
「ソニーの宣伝It's a Sony.ってのはaの使い方がすごいんだ。aを使うことで、聞き手は
色々なソニー製品をイメージすることができるからね・・・」
という調子だ。それにしても「コンピューターは使う」はないよなあ。
今日は冬至(=日照時間が一年で一番短い日)なので「ゆず湯」にする。気の使いすぎ
で肩が凝るのだ。
追記:エッセイ84「最近はこんな読書3」をアップしました。
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