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晴れた休日のゴッホ |
4月21日 |
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10時過ぎに家を出る。暑くなりそうなのでTシャツと綿のシャツだけで上着はなし
。いい天気だ。
東西線の大手町駅で降りる。少しだけ早めのお昼ごはんを食べるつもり。同じような
狙いを抱えたリーマンたちがビルから出てくる。
大手町界隈には食事をする場所があんまりないようで、神田の方角へ適当に歩いてい
って中華料理屋へ。非カタギの人間は僕だけなので、生ビールでもグワァァァッ
! と飲んでやりたい気分だ。
しかしダイエット中なので日替わり定食豚の角煮840円を食べる(特筆に価するほ
どまずかった)。
やられたヤラレタ・・・と竹橋方面へ歩く。ちょうどお昼休みに入ったようで「丸の
内OL」の群れに囲まれる。生きてて良かった・・・、じゃなくて本日の独りデートのお目当
ては「ゴッホ展」である。感想はエッセイで。
皇居の中を歩く。八重桜が満開を過ぎていて、代わりにツツジが咲き出している。空
は青く、素敵な散歩だ。
またもや大手町を抜けて日比谷までテクテク歩く。リーマンがたくさん歩いている。
彼らの多くは社員証のようなものを首からぶら下げている。便利なのはわかるけど、美
的センスってものがないよなあ。
有楽町で久しぶりに服を買う。この1年、パンツは何回か買った記憶があるが
、上半身で着るもの(←この日本語なんとかならんか、トップス?)は買ってないよう
な気がする。
前にも書いたかもしれないけど、服を買うときにも鉄則がある。
1、服と目があったら即決。
2、悩んだら買わない。
3、値段を見ない。
もちろん3は限度があるが、店を選んでおけばそれほどの問題はない。言い換えれば
、エル×スやヴェル×ーチなどで試さないことだ(30万円のシャツとか売ってます)
。
薄い桃色のTシャツ1枚をゲット。消費税750円。
帰宅してプールと整体に行ってビールを飲んで・・・と楽しい休日でした(^_^)
追記:英語エッセイ読解編「名詞節の中身を教えてあげるわ。」、同文法編「述語動詞
と準動詞」、エッセイ128「ゴッホ展」をアップしました。 |
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