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文章には予告がある |
1月15日 |
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一昨日の日記(ヒマな人はここを参照)に「マターだかムターだか・・・」と
いうことを書いたら、アップして36時間以内に苦情(?)メールが2通も来ま
した。
その1通を無断で紹介。あ、ちなみにこの人は「しめじ会」の会長(ヒマな人
はここを参照)です。
>アンネ・ゾフィー・ムターである。
クラシックのことなら私に聞きなさい。
彼女は20世紀、21世紀を代表するバイオリニストである。
歳は一緒か少し上。10代でカラヤンとベルリンフィルで競演して
話題となった。
そーなんだ。それはマジで知らなかった。すごいね(もちろん、どうすごいの
か全くわからん)。
でも、クラシックファンってかなり多いんだね。シューベルトとバッハを混同
して書いたりしないように気をつけないとなあ。
8時半に起きて9時半から行動。
午前中はHPの原稿書き。新しいシリーズの初稿なので筆が進まない。書きた
いことはわかっているし、方針も決まっているのに、文章が出てくる感覚がない
。どこかで読んだことのある訓話。
>長編小説を書くのは長い貨車を引っ張るようなもので、動き始めるまでは大き
な力がいるが、いったん動き出せば惰性の力も働いて小さな力で前進を続けられ
る。
もちろん僕が書いているのは小説じゃないけど、たしかに文章の書き出しとい
う場面にはそういう側面がある。
動き出すまでは「動き出せる体勢を維持する」必要がある。この方針もどこか
で読んだことがある。
>文章が書けないときは、「その気になったらいつでも書ける」姿勢を一定時間
維持するべきだ。
なんとなく、トイレで・・・という話に似ていなくもないよな。
お昼前にサンマーメンというあんかけのラーメンを食べる。
今日は夕方からお泊りに出かける用事があるので、ちょいと読書。昨年末に買
った『不勉強が身にしみる』を読了。非常に勉強になる本であった。この感想は
また後日にエッセイで。
続いて東野圭吾という人のエッセイに取り掛かる。この人、たしか直木賞の候
補になってたよなあ・・・。
などと読書をしているとキリがない。
城南の予習に移る。「ファイナル」という講座を2つ。文法タイトルがついた
「1年間総復習」というコンセプト。1回完成ねえ。それにしても、この時期に
「タイトルつき」の問題を解説する必要なんてあるのかな。
「いいですかぁ。関代の what のポイントは2つぅぅ!」
とかやればいいのかな。
あまりにも簡単すぎる(と思いませんか?)ので、それぞれ10分で予習終了
。
お年玉つき年賀ハガキの当選番号発表。
この10年くらいは、自分が出さなかったものを含めて30枚程度なのでほと
んど当選しない。たしか、4等が1回あったくらいか。ああ下らない時間の使い
方だと思いながらもちゃんとチェックする貧乏予備校講師である。
3等(地域の特産品小包1個)
下4ケタ 6226
あたった・・・(゜o゜)
はービックリした。けっこう確率が低いように思えるけどな。
というわけで、今は4時過ぎです。
これから前述のようにお泊りなので、今日は早めに日記をアップしますね。
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