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豪雨時川氾濫見学禁止条例 |
7月23日 |
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6時起床。
8時間睡眠。今日も雨模様。
7時半から予習。
基本的に予習は終えているのだが、どうしても最後のツメに納得がいかない。
ただ問題が解き終わっているとか、プリントができているとか、そういう問題で
はない。実現できるかどうかは別として(たいていは実現できない)ベストの状
態=自分が納得できる状態にならなければ、「予習は終わり」と言えない。
このあたりは料理と同じである。
少なくとも自分が満足の状態を設定して、とにかくそのラインに近づけること
。そのラインが世間の満足を得るかどうかというのは別の話になる。
10時前に書店。
手元にある本が減ってきて不安になるのはA型のせいである。しかし時間が押
しているので、吟味する時間ナシ。読んだことのある作家の文庫4冊、他に目に
付いた新書2冊購入。文庫はともかく、新書にハズレがありそうで怖い。
15分後にスーパー。
お気に入りの店ではなく「間に合わせ」の店。今日の夕食用の野菜を買うのが
精一杯。モヤシとキャベツ半玉、ビールなど。
急ぎ帰宅し、買ってきたうなぎチラシ弁当。
今日はたしか土用の丑の日である。土曜の牛でないことに注意。つまりウナギ
を食べる日である。慌てて食べて、すぐに校舎へ。忙しすぎるぞ。
帰宅。
昼間に軽い貧血を覚えたので滋養を配慮した夕食。具体的には、ヤマイモオロ
シにだし汁を加え、そこにオクラと納豆を投入した「ネバドロおかず」。本当は
これをウナギと食べるといいのだが、貧乏なのでウナギ本体は買えない。
涙が出るほど悔しいが、これも予備校講師などという下流具現の職業についた
自分が悪い。全ては(または一部は)大学受験で第1志望に落ちたことからスタ
ートしてるのかもしれない。凡人が2流大学に行けば、おおむね人生は2流にな
るのは事実だ(みんな、わかっているのに言わなかったり特殊な例外を取り上げ
たりするもの)。
昼間の買い物の不出来のために、魚が食べられない。
この7日間でもう4回目となったジンギスカン。肉が500グラムって、ちょっ
と独り者には多すぎるぜベイビー。
食事をしながらニュース。
大相撲の白鵬は横綱昇進見送りとか。2勝差で前日に先に優勝を決められてい
たのでは、今回の13勝の意味は少ないだろうから妥当かしらね。綱取りはリーチ
がかかってからが難しい。ハンパに昇進させるよりも、次回に託すという判断は
適切に見えたが、はて9月はどうなるか。
九州の豪雨はすごい被害だ。お見舞い申し上げる。
しかし、「川の様子を見に行って行方不明」とか今年もやってるのか。事情は
わかるし同情もするんだけど、その辺のおじさんが川の様子を見に行って何かの
対策が取れたはずなのだろうか。ムリだと思うんだけどなあ。2年くらい前に「
台風でも屋根の修理はしない(べきだ)」と訴えたことがある(ヒマな人はここ
を参照)が、今年からは
「豪雨が来ても川の様子は見に行かないこと」
と訴えて回るべきか。
鶴見川(神奈川県)、海老川(船橋市)、真間川(市川市)あたりの読者はよ
くよく噛み締めるように(-_-;)
明日こそちゃんとした買い物に行きたい。
天気予報は、大雨。近くに川はあったかなあ・・・。
追記:川接近禁止に関しては、去年の日記(ヒマここ)でも注意喚起していた。
やっぱりタイトルにしないのがいけなかったか、台風に限定したのがミスだった
か。
追記:諸事情により日記の一部を削除しました。
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