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大佐、ニワトリがヘンです! |
3月30日 |
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7時半起床。
・手話教室の先生は中年の女性だった。しかも彼女の自宅(マンションの3階)
で授業が行われた。ある動作に対して、1人の生徒が「その動作は違うんじゃな
いか」と文句を言ったところ、女教師は逆ギレ。「ふざけるんじゃないわよ!
手話で勝負よ!」。あっけない決着で、もちろん生徒の負け。勝ち誇る女教師。
ってかさぁ、自分の得意ジャンルで勝負ってズルくないか。それよっか、部屋に
ホコリがたまりまくってんだけど、ちゃんと掃除しろよな。
という夢でした。3階というデティールがいいですね。
3日続けて朝風呂。
4コマあると足が充血しやすいから、もちろん夜にも入っている。つまり1日
2回。清潔というか快適というかガス代高くなりそうというか。今日はいかにも
「花曇り」という天気でけっこう寒い。念のためマフラーをしめて出勤。
朝食はマック。
今日も割引クーポン持参。貧乏というか節約家というかケチというか。最近の
ネットでは
マックと言えばシャカシャカチキン
というエントリーをよく見かけるような気がする。よっぽど旨いんだろうか。朝
メニューなので注文できなかった。
マックと言えば、『プレミアムローストコーヒー』が新発売になった。
む、かなり旨い。味はそれほどでもないけれど、香りはグッと良くなった。あ
の、以前までの、
「まあまずくはないな、少なくとも泥水としては」
という味はなんだったのかと思う。これでたったの100円というのも恐ろしい。何
か悪いものでも入っているんでしょう。もっとも、そんなことを気にしていたら
、ファストフードは食べられない。
ところで、ファストフードにチキンと言えばあの店。
白ヒゲの大佐が偽善系の笑顔を振りまいている店ね。よくある風説の流布とし
て、
「あのチキンはニワトリのかたちをしていない」
というものがある。経済動物として品種改良した結果、ふつうの鶏の形態をして
いないとか。言われてみると、あんな形をしたチキンの部位って珍しいような気
がする。どの経済動物にも、多かれ少なかれそういうところがあるだろうし、そ
れ自体が悪いことでもないだろう。偽装というわけでもないし。
しかし、本当だろうか。
どういう形のニワトリなのだろうか。もし本当だとすれば見てみたいような気
もするし、見てしまったら恐ろしくて2度と食べられないかとも思う。もっとも
、ケンタ、いや何でもない、の、チキンなんて10年近く食べていないと思う。一
部の人が病みつきになるという、あのスパイシーな味付けが苦手なのだ。以上、
ファストフードへの悪口終わり(*^_^*)
授業は順調。
一昨日の続き。時間割の変更について。
事情はよくわかる。
部活動による通塾のフレキシビリティーを考慮したものだ。通年時と同じように夜に予備校に行くことができる、というメリットだ。それ以外に、ここには書けないが、講師配置の問題も考慮したかと思われる。
しかし、それはそれとして。
お昼休みの時間を確保するのも大事ではないか。1コマ単位が基本といっても
、国語なら「現代文と古文」、英語なら「文法と長文」、地歴公民はもともと2
コマ単位が普通だ。つまり生徒様は2コマ単位で受講を検討するはず。どうせな
ら、午前の部、午後の部、夜の部、という分類も可能ではなかったか。たとえば
、
1限 09:00〜10:20
2限 10:40〜12:00
3限 13:00〜14:20
4限 14:40〜16:00
5限 16:20〜17:40
6限 18:00〜19:20
7限 19:40〜21:00
といったように。昼の部が3コマで、講師配置にダブつきが出る
なんて、たいした問題でもないだろう。夕方なら生徒様だって「オヤツでお腹グーグーをしのぐ」という手段を知って
いる。
何より大切なのは、
生活リズムが勉強リズムを作る
ということを、間接的に教えることではないだろうか。
いや、苦情でもグチでもなくて、ただ時間帯を後ろにずらすだけではカイゼン
になっていないのでは、という思考実験だ。どうなんだろうね。ま、実際には様
々な事情があるのだろう。予備校というのは、生徒様から見れば講師とカンフェ
リーしか働いているようにしか見えないけれど、実はたくさんの「裏方」がいる
、ということ。さりげなく今日のCクラス長文講座の復習を入れた。
担当しているクラスの講習生の状況をスタッフから聞く。
まー、あんまり書いちゃいけんのだろうが、入会状況ってやつです。母数つま
り講習生の実数は多くないけれど、ヒット率(入会率)は非常に好調。ちょっと
安心。これはこっち側、つまり予備校側からの意見ではあるにせよ、
予備校は人がたくさんいるほど面白い
場所だと思う。生徒様の立場からすれば、やはり悪友もライバルも含めて仲間が
多いほうが楽しいかと思われる。理由は単純に、
受験勉強は孤独でやるには辛いもの
だからだ。予備校に来て友だちとダベって(って今でも言いますか?)時間を無
駄にするのは良くないけれど、友だちが同じ予備校にいるのは良い学習環境の1
つかと思われる。これ以上は書かない。あれ、ここもQクラス長文講座の復習に
なってるな(^^)
帰宅の時間には冷たい雨。
寒いくらい。入浴して夕食。おととい塩焼きした鰆(さわら)をバターソテー
にした。3行レシピ。
1、エリンギ2本を薄切りにする。
2、バターとサラダオイルを同量ずつフライパンで熱し、エリンギを中火でざっ
と炒めたら鰆を加えて弱火にする。
3、鰆が焦げ始めるあたりでコショウをふり、少量だけしょう油をふって完成。
バターしょう油味の温かい料理がまずかろうか、否。
バターは加塩されているのが普通だし、鰆もすでに味がついているのでしょう
油もコショウも少量で良い。エリンギは食感が勝負になるので、こげるようなら
コショウだけふって先に取り出しても良いかも。
なお、バター焼はこのようにサラダオイルを並行させるのがコツ。
バターだけだと味がくどくなるし、ダイエットに良くない。そもそもバターは
焦げやすい調味料なので、こうすることで料理自体の作業負担が減る。プロの料
理人じゃあるまいし、フライパンの前につきっきり、というわけにはいかないだ
ろう。この辺は昨日の日記の復習になっているかも。なってどうする(@_@)
明日で僕の春期講習は山を完全に越える。
体力的にも授業的にも精神的にも順調で、非常に気分がいい。好調は持続する
のが大切で、そうするのが難しい。ポイントは、常に現在完了の自己を振り返る
ことだろうか。では。
追記:エッセイ290「授業衣装のスーツについて」をアップしました。 |
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