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多忙でおバカな休日 |
5月18日 |
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6時半起床。
すごく暑い1日だった。最高気温28℃くらいじゃないか。朝と夕方は基本的に
雲が出たけれど、おおむね晴れ。すがすがしいと言うには少し暑すぎた。おかげ
で寝汗までかいたようで、起き抜けにシャワーを浴びた。ついでに洗濯した。
朝のうちに授業準備や勉強。
朝にアタマを使うのは最初のうちはしんどいけれど、やはり一日のうちで脳み
そがいちばん疲れていない時間だから、じっと頑張れば脳がよく動くような気が
する。思い出すまでもなく、受験で浪人したときは
午前中の3時間半が勝負
だと思って必死になっていた。午前中に学力の基礎体力をつけないと勝負にもな
らないだろう。そろそろ全国的に
浪人生が五月病を言い訳にする時期
だと思うので書いてみた。外出してプールとオモシロクナイ昼食を済ませて再び
外出。
手話教室は連休のために1ヶ月ぶり。
いつもと同様に開始5分前に教室に着くと、今日は見学(体験)の生徒様、じ
ゃなくていいのかこれは、生徒さんが3人もいらした。手話ブームでも生じつつ
あるのか。体験受講の人がいると、さすがの鬼講師T先生も復習をしてくれるの
でありがたいことである。本当はそれじゃあ進歩しないにしても。
ちょうど新しい文章に入るところで、T先生は大変そうだった。
なにしろ3人のうち2人が完全な手話初心者なのだ。完全な、というのはどの
くらいかと言うと、
いまこれを読んでいる読者様の99%と同じ
レベルである。手話単語なんて3つも知らないよね。知ってたら怖いが。
すると先生は3人全てに教えなきゃいけない。
くりかえし書くように手話は視覚言語だから、やっている人(生徒さん)の動
作全てをじっと見なければ指導のしようがないのだ。それに完全な初心者だから
、先生の真似をすることもできなくて(真似するだけでも極めて難しいのです)
、本人のところに飛んでいって教えてあげるわけだ。大変ですね(^。^)y-.。o○
・・・とノンビリしていたら、
「はいそっち、信ちゃんたち! あんたらのほう今日は見ないからちゃんとやり
なさいよ!」
と愛のムチが飛んできた。あいたたた。
それにしても体験受講の人もたいへんだ。
お題となるテキストは2人の対話で合計8行。勉強が3年目に入ったわしらで
も、知らない単語が10個以上ある。初回からこんなハードな授業で入会してくれ
るんかいなと僕まで心配になる。ひたすら復習を繰り返して、既存生(なんて日
本語はない)のわしらが覚えたあたりで終了となった。次回はどうなることか。
帰宅して干し物を取り込み、三度外出。
ちょっと取り返さなあかんでと銀玉店へ。初当たりは11,500円で、そこから5
連荘。相撲を観たいこともあれば、連敗は避けたいこともあって即ヤメ。2時間
弱で時給6枚くらい。ザマみろ。
相撲観戦と入浴を済ませてから夕食。
またまた牛肉とキムチの煮込みを作った理由は3つ。
1、レシピなしで作る練習
2、キムチがまだ余っていた
3、牛肉も使いきれなかった
独り暮らしの悲哀がわかろうかというもの。エノキの代わりにエリンギを使った
ところ、だいたい同じ味になった。
サブは今日もヒラメの刺身。
買って3日目だから消費期限が切れているけど、まだ大丈夫。ヒラメは時間が
たってからのほうが味が出る魚だ。まだ残るので、昨日の時点で昆布締めを作っ
ておいた。この感想はもちろん明日書きます。
野菜料理は今日もコマゴマと。
ゴーヤの残りは(残りの話が多くて恐縮)梅とオカカで和えた。まあまあ。ゴ
ーヤはまだ「走り」の季節なので、これから味わう方法を発見していきたい。僕
は
色の濃い野菜が嫌い
なだけに、ゴーヤのような食べられる野菜を多く摂る必要がある。
そうそう、ワセヨビから夏期講習の依頼書・改訂版が到着した。
4月30日に書いた懸案は無事に解決した。いちど依頼されたコマ割に不都合を
申し出て、授業時間帯をズラしてもらったことになる。
関係者の好意と配慮に感謝。
もっとも、市進の依頼書は未着なので、スケジュール公開はもう少し先になる。
ところで、2つ担当するコマの1つはこういう冠になっている。
講座名:『夏におさえる英文解釈α』
学年:高1・高2
どういう講座なんだコレ?
いま担当している2年生のクラスのテキストは「英文解釈β」となっている。
通年と講習でレベル設定が異なるのか、実は同じなのか。たぶん後者だと思うが
、わからないことがたくさんある。チャンスだ。だんだん学んでいこう。ワセヨ
ビの生徒様は相談に来てもいいけど、
「俺もわかんねえ」
と答えるのでそのつもりで相談プレイよろしく。
それと、気になることがもう1つ。
「学年:高1・高2」って何だろう。合同授業なのかな。基本的には高1でも
高2でも同じ(=非受験学年である)と考えているけれど、教壇に立つと実際に
は経験値の違いが出るからなあとも思う。っていうか、今は高2しか担当してな
いし。どうなるんだろう・・・。
<好評:よびわるエヴァ劇場はじまり>
タケシ「うそだっ、ウソだっ、高1と高2が同じ講座なんて・・・」
レイ「あなたはわかろうとしたの?」
タケシ「わかろうとした。したに決まってるじゃないか」
ゲンドウ「乗るのか、乗らないのか?」
タケシ「できるわけないよ! 高1生なんて見たことも聞いたこともないのに、
乗れるわけないじゃないか」
アスカ「・・・つまんない男」
ゲンドウ「乗るなら早くしろ、乗らないなら帰れ」
タケシ「父さん・・・」
加持「俺はここで水を撒くことしかできないが、君にはやれることがある」
タケシ「加持さん、ぼく、男ですよ?」
ミサト「しゃきっとしなさい、しゃきっと〜!」
カヲル「高1と高2は等価値なんだよ、僕にとってはね」
アスカ「あっつーーーーーーい!」
タケシ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」
<不評:よびわるエヴァ劇場終わり>
もっとマトモな大人になりたかった。
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