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またもノブ飲み |
2月7日 |
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6時起床、朝風呂。
昨晩は呑んで帰宅したので入浴しなかったため。この記述で
昨夜の身の潔白が証明できた
ことには、ならないかな。どうも、大人というのは、変態セクハラ記述が多くて
困る。うん、何もしてない(本当だってば)。来客があるので、ついでに風呂掃
除も済ませた。
朝のうちにまたまたメール。
非社交的な人生なのでめずらしい。順列組み合わせがたくさんあって大変だ。
まだ声をかけていない人も何人かいるし、こんなことをしているうちに休暇の日
々は消化されるのだろう。昨日の残務整理も少しやっておいた。
自己紹介(ここ別窓)の写真の紹介5発目。
5枚目は、ビールです。それ以外の何に見えるのか。神戸港のクルージングの
船の中で、ランチをしているときの写真。手前には
おしゃれなオードブル
が展開しています。いいよね、休日の昼間の生ビール。2005年に撮影。
早い午前中は来客の準備。
掃除はどこまでやれば完璧なのかわからない。料理は前菜だけ用意しておけば
、あとは簡単だ(後述)。問題は
5人分一揃いの食器がほとんどないこと
で、こればかりは仕方がない。場所のコストを考えるとイタズラに揃えるわけに
もいかないし、食器というのは大事な道具だから、できる限り安物を使いたくな
い。あと10年で、3人までの来客に耐えられる(=4人分一揃いの食器はある)
状態にしたい。こう書いておくと、
「そうだ、今度の信原邸訪問の手土産は、家で使っていなかった食器のセットに
しよう! それがイイ!」
と思ってくれる読者様がいるだろう。
「それって、催促じゃないですか?」
黙読しろ(-_-メ)
開店直後のスーパーへ。
肉と魚を買い揃える。ついでに、土鍋も買った。本日のメインは鍋料理で、4
人以上で使える土鍋がなかったのだ(数年前に捨ててしまった)。5,500円のもの
。めったに使わないだろうが、一生モノとみての投資。少し大げさ。急いで帰宅
。
来客到着はお昼前。
朝のうちに彼女たちのケータイにメールを入れて、我が家までの道順を教えて
おいた。1人ならば迎えにいくけれど(なんでだw)、4人ならみんなで
探検気分で街を歩く
というのもいいかな、という判断だ。また逆に、街を案内する意味をこめて迎え
に行く方法もある。僕自身がそう感じるように、
お宅訪問とはそれ自体がイベント
であって欲しいという願いからである。
「でも女子1人だと迎えに行くんですよね? ついでに送るんですよね? さら
に送りオオカミに化けるんですよね?」
そんなこと、しないって(したことあ以下略)。
いわゆる、ノブ飲みである。
昨年は2月4日。由来については、今のリンクを追いかけていけばどこかに書
いてある。要約すれば、
1999年度の卒業生女子に囲まれて、僕がいい思いをする
イベントである。ってことは、彼女たちもまもなく30になるんだなあ。歳月は、
子どもが掬えない流しソーメンのように流れていく。お出し申し上げた料理は以
下の通り。
前菜盛り合わせ
・キンピラゴボウ
・高野豆腐の煮付け
・シャキシャキポテトの明太マヨネーズ和え
・味噌漬けゆで卵
・モヤシのナムル
メイン(寄せ鍋)
・各種野菜
・自作鶏つくね
・タラバガニ
・真タラ
・カキ
・豚ロース
シンプルである。
特別な感想がなかったのは、新居拝見と同じかな。4人とも未婚のためかどう
かは不明だが、細かい造作についての言及もなかった。遠慮してたのかも(・
_・;)
恒例の詰問。
お前らケコーンしないのか、と。「今年する」と答えたのは1人、25%である
。4人とも彼氏持ちである(けっ)。ふうむなるほど、今の時代はこういうもの
かと思った。確認すると、今年で29歳の彼女たちである。
宴は6時半まで。
お土産のお菓子だのケーキだのをご馳走になって、お腹いっぱい。7時のニュ
ースを見ながらこの日記を書いた。あまり呑まない彼女たちにあわせるために、
僕はビールを2リットルほど
飲んだ。どのくらい太ったのか、考えたくない。
もはや夕食を取るほどでもないし、今日はここで1日が終わるようだ。
どう見ても9時前に就寝となるようだが、明日は何時に起きるのだろうか。来
客に感謝する夜だ。このところ、
良い話の日記が続いている
のは、読者様的には不満でしょうか。すいませんね(@^^)/~~~
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