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早稲田率6割 |
7月18日 |
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7時半起床。
5時間半睡眠だが、二日酔いはまったくなし。時に飲むウコンのサプリメントは強力だ。よほどの泥酔のときは知らないが、就寝前に飲んで利かなかったことがない。皆様にもお分けしたいくらいだ。
そうは言っても、アルコールは残っているはず。
十分に水分補給をしてから朝風呂。昨日食べられなかったクリームパンを温め、果物やヤクルトやオレンジジュースやヨーグルトや紅茶で朝食。出勤準備をして
もう1度シャワーを浴びて
から外出。職場に早めに着いて、パンを1つ食べた。ウナギ屋も多角経営だ。
昨晩の話。
やはり、業界話は暗いものばかりだった。僕も相当まずいことになっているけれど(ウナギの頻度が高すぎw)、絶対的なコマ不足、早い話が予備校にお客様がいらしていない状況はどんどん深刻になっている。××系とか、××××とか、
高額をふんだくるジャンル
くらいしか活路がないんじゃないの、みたいな。
また同時に、中堅層を開拓する余地はまだあるんじゃないか、なんて話も。
もちろん20年前のような状況になるはずはないが、営業で勝負する方法はまだあるかもしれない。僕はかねてから、
・受験学年から始めても間に合わないレベルに非受験学年から来ていただく
ことを主張(は、していないか)、じゃなくて考えている。高3の春にスタートして、「他動詞って何?」という状態で、MARCH合格ってのはイバラの道って気がするけどなあ。
ウナギ終了。
昼食(キーマカレーとナン)をやっつけて帰宅。途中で下水道料金とケータイ料金を払う。あわせて6,000円くらい。よく晴れて暑く、南風が強い。シャワーを浴びて洗濯。残務整理。新聞屋が集金に来る。更新しろ。
するよ、だから無駄話しないで早くしろ。
実家から留守電、折り返しで電話。ウナギのカスタマーからメール。返信。壊れそうなほど忙しい。
昼寝は1時間20分。
寝汗をかくほどよく眠れた。2回目の昼食は野菜たっぷり中華そばタンタンメン風。だから和食なのか中華なのかハッキリしろって。シャワーを浴びて出勤。
市進千葉校。
校内に貼りだされている昨年の入試結果を、いまさらチェックした。昨年度までいた市川校のFクラスの結果はどうだったろうか? 前フリとして、今年の1月31日の日記がある。以下の数値は概算。何しろ、掲示を目視で確認しただけなので。パターン青! 使徒です!
早稲田合格率:60%強
千葉大合格率:25%前後
重複はない。
100人いると、60人が早稲田、25人が千葉大ということだ。全ての予備校にありがちな、「1人の受験生がたくさん合格して、その数値を合格者数にカウントする事実上の水増し」はしていない。そういう気持ちはわかるが、合格者の実数だけ見て生徒が集まる、なんて時代ではない(「○○君が数を稼いでくれた」とか、お利口じゃないの)。東大に受かった生徒が、早慶に10個受かっても体は1つしかないではないか。
狙うは第1志望の首1つ。
これが受験生の本音だと思っているし、僕もそれを実践しようとしている。
感想は、まあ悪くないか、くらいだ。
先の日記にあるように、2年生から続けて教えた生徒様の100%早慶合格はできなかった。母集団が少なくても、100%というのは極めて難しい。千葉大は望外の生徒様が受かっていたこともあり、ラッキーという気分も。全般的には、早慶の実績を取り戻すという2007年度のミッションは達成したと考えたい。この結果で市川校のFクラスを外されるんだから、
予備校講師って競争が厳しいですね
と思うばかりだ。ホメられたら腹が立つけれど、けなされるほど悪い結果じゃないと思う。この合格実績は、今年の集客に何も役立たない。だって、僕は市川校にいないのだ。ああそうか、口コミなんて役立つ時代じゃないからな・・・。
帰宅して夕飯はおとといの続き。
鳥スペアリブとジャガイモの煮込みは腐っていなかった。日本そばをゆでて、薬味はオクラと小ネギと大葉。生レタスと生キュウリ。刺身コンニャク。ラッキョウ。休肝日のつもりだったが、これだけ並べてみると
ビールを渇望するこころ
を抑えることができず、プシー(*^_^*)
しかし珍しくビールだけ。
されど珍しく3缶(350ML入り)。10年前は500ML入りで3缶が普通だったから、だいぶ衰えてきたのかもしれない。正確には、味の嗜好が変わってビールだけでは満足できなくなったということかも。ま、ビールだけだから「準休肝日」だったということにしようか。
>そんな勝手な言い草があるかッ
それを読みたくて、あなたは読んでいるのでは?
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