各ページのご案内はコチラ
Copyright (c) 2004
takeshi nobuhara All Rights Reserved.
|
|
|
副業は日記を短くする |
9月2日 |
|
6時半起床。
早寝しすぎて寝つきが悪く、めずらしく目覚まし時計に起こされた。これからは再び早起き中心の生活になるから、だんだん慣れていくだろう。朝飯前のタスクは今日も雑巾がけ。風呂の排水管も掃除。トイレもピカピカにしておく。再度の使徒侵攻は許せないから。
出勤してウナギの花園。
雑用処理班としてカツヤク。今日ももちろんのように真夏日ないし猛暑日で、体が重くなるような暑さ。職場に冷房はあるけれど、利いているのかどうなのか、みたいな感じ。炎天下で働く完全な肉体労働者はすごい、と改めて思う。
トラブルなく終了。
大汗をかいて帰宅。洗濯物をとりこみ、シャワーを浴びて、ふたたび出勤準備。来週からは市進千葉校へ直行するスケジュールになるから、今日のほうがラクだろうか。パンを1つ食べ、朝に飲み残したコーヒーを飲み、
照りつける西日の中で
出勤。忙しさよりも暑さが堪える。
ウナギ屋も多角経営。
シャタリンパパと終わらせる。暮れてから帰宅の途につき、スーパーに寄る。閉店セールで後述の夕飯を買う。さあ、将棋の王位戦はどうなった? さきに帰宅したときネットでチェックしたところ、
14時23分終了
と出ていた。今日は2日目だけど、こんなに早く終わることは普通、ない。どちらかが大幅に時間を余した大敗のはず。どうよ?
なんと、2局連続の千日手だった。
上のリンクでは「同一局面3連続」と書いたが(修正しました)、これは僕のマチガイだった。「同一手順3回連続」だったのが、何年か前に
「同一局面4連続」
になったはず。だが、記憶に自信はない。また間違ってたりしてね。そんなことより王位戦。
21時40分ころ終局。
広瀬の穴熊に深浦王位が襲いかかり、激しく長く持ち時間のない終盤戦へ。広瀬章人七段が勝ち、初タイトル。おめでとう。振り飛車穴熊を得意戦法にするタイトルホルダーなんて、初めてじゃないか。このシリーズは、充分に自分らしい将棋を指していたと思う。あっけないというか粘らない負け方という将棋もあったけれど、まさに
新しいタイプの棋士
と言える。深浦も、タイミングの悪いところで「新世代」の相手をさせられたかもしれない。
夕飯は買い食いを中心に。
オードブルのセット、春巻き。甘エビの刺身はふつうに買った。ここまでが買い食い系。作ってないけれど自作系が納豆とキュウリの塩もみとキムチ。夕飯を作る時間がないのではなく、
材料を買う時間がなかった
だけのこと。ビール2缶、日本酒1合弱、梅酒ロックは薄めに2杯。多忙期間の静かなスタート。
|
|