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副業中心だと、ネタがね |
1月25日 |
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判で捺したように6時起床、6時間睡眠。
さすがに最近は起床時にエアコンをつけている。起床時間の10分前に起動するようにしておけば
、寒くて起きたくないという状態は避けられる。仕事が面倒だと思う感情は全くないので、寒いの
がイヤなだけ。
朝風呂に入って出勤!
おぉ新しい。時代は朝風呂だろうか。読者的にはバカバカしいだけかなあ(^^)
朝食は外食。
喫煙席が大混雑でゲットできず。最近は
ここまでやると喫煙者迫害じゃないか
と思われるほどタバコを吸える場所が減っているから、朝の一服のためだけに100円のコーヒーを
買う人が多いみたいだ。もっとも、僕もこういう喫煙場所を探すという手間を面倒に感じていて、
自宅以外ではタバコを吸わないことが増えた。対処策もないし。
ウナギの花園。
ぺけれんぺぺんペンペンとこなす。残業7分で即去り。今週も早朝出勤があるので、そのぶん時
短労働。どうせ不規則な生活だからどうでもいい感じ。業務は順調にこなせているようで、上司も
プチ上司もチェックを入れてこなくなった。見逃しているのかもしれない。
ところで、以下はこの職場のことではない。
一般論だ。皆さまのオフィスの洗面所には、ウガイ用のコップがあるだろうか?
ある、という答えが多いだろう。
ウガイ薬もある、というオフィスも多かろう。では、そのコップはどういうものだろうか。1個
だけ共用コップがあるのが普通とみている。ウガイ用のコップのそばに『コルゲンコーワ』(でな
くても良いが)が添えられている図だ。
あれが、僕には信じられない。
あんなコップでウガイをする人間も信じない。他人が使ったコップなんて、
他人の唾液に混じったウイルスがウヨウヨ
しているに決まっているじゃないか。水ですすぐなんてのは消毒効果が全くないはずだから、共用
コップでウガイをするのは
わざわざバイ菌を貰うための積極的な努力
としか思えない。『厚生労働省 インフルエンザ国家戦略室』(注:架空の団体)の室長が現場を
見たら卒倒するだろう。そういう趣味があるとかならいいとして。
3日くらい前の日記で「マスクなんてあんまり効果ないだろ」といった趣旨のことを書いた。
日常生活でマスクをしながら共用コップでウガイ、実に一貫性に欠ける行動だと感じる。どちら
が効果が高く、どちらが危険が高いのか考えないで行動するのが好きな人が多いみたいだ。個人の
勝手と言えばそれまでだ。なお、マスクは
自分がバイ菌をばらまく立場にある
ときは有効なんだそうである。家族にインフル罹患者がいる人はご一考を。
帰宅するなり外出。
スーパーで食材を買う。昼食用に弁当。「クリームシチューかつ丼」とか言ったかな。AKBが
タイアップしている
『GO!かつ丼』フェアみたいなもの
の1つ(語呂合わせにもなってないような)。かつ丼の上にクリームシチューがのっているという
キワモノ。お味?
どこのバカがこんなゲスな料理を思いついたんだよッ!
シチューがご飯とからんでリゾットみたいで旨い、という感想もあるかもしれない。
40分ほど昼寝。
眠りに落ちたくらいで地震。キッチンのおろし金がカタカタと揺れて気がついた。あ、リビング
のソファで眠ってました。震度1くらい。怖かった。よく晴れて洗濯物は乾いた。布団も短時間だ
が干せた。ここでシャワーを浴びて出勤! 戻ってんじゃねえか(@_@;)
ウナギ屋も多角経営。
ここでまた話は全く関係のない方向に移動する。受験生が「受験勉強なんて虚しい」と思ってい
る時期かと想像したからだ。毎年同じ例で恐縮だが、
「伽藍配置図とか覚えて、なんか人生の役に立つのか」
といったまともな疑問についてである。結論を先に書く。
そんなもの、役に立つはずがない。
わかりきったことである。例外はあるだろう。しかし当然、役に立たないほうが圧倒的に多い。
ほぼ全ての大学で必須である英語も同じ。日本で暮らして日常生活で英語を使うはずがない。受験
勉強というか、いわゆる学校で習う・学ぶことは実生活の役に立たない。
だから、大事なのだ。
人生のあらゆる段階において、近未来に役立たないことを勉強できるチャンスなんて、学生時代
までしか与えられないのだ。自分にとって必要な勉強だけを求めた時は、すでに人生の選択肢が狭
まっている。大学受験生は、今が
いちばん無意味な勉強をできる最後のチャンス
と思うべきだ。もう、この後は、自分の役に立つことしか学べないのだ。機会喪失が、若さの喪失
である。この続きは明日の日記で。
夕飯はワンパターンな味噌チャンコ鍋。
なんかねえ、この冬は本当に寒くてね。好きな食材である魚にもめぼしいモノが見当たらず、だ
からといって高い肉を買う余裕もなく、同じような料理が続いてしまう。魚の代わりにシラスオロ
シ(シラスはウナギの稚魚)。自家製大根の葉を入れた納豆。
日本酒は埼玉県の『仙亀』。
神亀酒造は有名な酒蔵で、これは僕が入手できる範囲でいちばん安い酒(それでも1升2,000円
を超える)。純米であることは当然として、最低ランクでどれだけの味がするのか、興味津々だ。
この酒蔵の酒を前に呑んだのは2007年11月27日。そのときはきわめて旨かった。
常温でいくと、苦い。
なんだろこれ。ワインでいうところの「ヒネた」味に近い。冷蔵保存だし、製造日は昨年の秋だ
から、それほど劣化するはずもないが。おかしいなと思ってヌル燗に。急に辛くなり、苦味はキー
プ。苦味というより臭みが強く、いかにもよくある
癖があるだけの地酒
みたいな感じ。ハッキリいって、ダメ。今日は書くことが少なかった。
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