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我が手に充分な眠りを |
4月22日 |
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まったく早寝にならず。
消灯が22時近くになったのは自分のせいとして、余震がまたまた頻発。22時37分にはケータイに緊急地震速報が飛びこんできた。
寝入りバナにあのアラームで起こされるってどうよ?
震度4。とうぶんこの調子なんだろう、参っちゃうよね。5時起床で、けっきょく7時間眠れたかどうか。
朝風呂、2日ぶりの洗濯。
金曜日はそれでも自宅で朝食を取れるからマシなほうかと思う。生活パターンを早いとこ確立させないと体がきつくてしょうがない。もっと早く夕食を食べて、
木曜日は9時には消灯しようね
と考えながら出勤準備。この数日は曇りが続いている。気温は平年並みだろうか、スーツ姿で出勤。
ウナギの花園。
職場には始業30分以上前に着くようにしている。雑用をこなさなくちゃならないし、残業したくないからだ。いつもスサマジイ勢いで退社するので、
ちゃんと働いているというイメージ
を与えておかねばならぬ、というのが本音だったりして。本業には授業準備があっても雑用はない。副業は本業とちがって、いつも全力投球をするとかえって周りには迷惑という面もある。人生、
いつも好きな仕事ができるわけでもないのだな
と悲しく思う。無事に残業6分で退社。
帰宅途中で昼飯。
開店したばかりと思われる韓国料理店でビビンパ丼。具はセルフで取り放題というのが珍しい。たまには使ってもいいかというレベルで安心。帰宅して勉強。このバカげているほど多忙な日々の中で、勉強の時間が取れていなかったのだ。年齢的に学力は落ちる一方(ある意味では上がる一方だけど)だから、メンテナンスしないと。
と1時間ほど頑張る。
が、強烈な睡魔が襲来。よく受験生に、
>眠い目をこすりながら勉強するなんて不合理だ。眠い時は寝ろ。必要な勉強時間分は眠くならないように時間管理をしろ。忙しいのはどの受験生でも同じだろ
といった趣旨のことを言っている。悪く言えば「天に向かってつばを吐く」だが、よく言えば「何事も自戒を込めよ」である。ものは言いようだよな。
>ってかオッサン、昼寝したってさっさと書け!
ああ寝ましたよ、30分くらいだけどね・・・。
外出してプールへ。
時間がなくてスイミング150M・ウォーキング450Mと軽め。今週のようにフルに仕事があるとしょうがないかな。体重は62.40Kでまだ軽い。スーパーで牛乳と果物を買って帰宅。着替えて出勤。やっと本業だ。
市進千葉校。
授業前に校舎裏手にある某予備校の自転車置き場をチェック。23台だったかな。春期講習と思しき時期に比べると激増である。むこうの通年授業は、たしか今週から始まったはず。こちらの自転車の台数は
軽く3倍以上
だったけれど、こっちは小中向けの「市進学院」のぶんもコミだからなあ。戦争になればいいけれど、イロイロな意味でならないだろうなあ((+_+))
教室に入ってみると、1人の生徒様が机に突っ伏して爆睡中。
始業チャイムが鳴っても目覚めない。突っついてみても同じ。死んでるんじゃねーかと本気で叩いてみたら、
うっ
などと言いつつ起きだした。新学期のスタートで疲れてるんだろうねえ。ちょっと同情。
しかしその後、一度も眠いそぶりなぞ見せずに受講していた。
このあたりがちょっと違うなと感心。睡魔に打ち克つのは、えー、あおいちゃんがハダカで以下略。もっとも、僕は僕でバリバリ指名するから
今度まちがって眠ったら殺される
と思ってたのかもしれないけれど(^。^)
授業は快適。
抽象的なことを扱えるのが楽しい。もちろん受験勉強は具体的なことを積み上げてから始まるのだけど、そればっかりでは労働として面白くない。趣味が嵩じるようでは商売にならないにしても、
雲をつかめないような話
を提供するから価値が出る。常套句は「雲をつかむような話」なのでご注意のほどを。1分近い延長になったのは反省点。
帰宅時にもまだ雨は降りださず。
簡単な夕食は昨日の旨いアジの残りや、4日前のチャンコ鍋の残りや、大根下ろしや納豆など。全体の酒量を控えるためにビールを2倍量(=350ML×2)。この日記を書きながら冷やした日本酒を少し(お猪口で2杯)。
明日も早起き。
先週の土曜日は眠くて辛かったと書いた記憶がある。だいたい同じことになりそうで、睡眠の管理がさしあたっての人生のテーマになりそうだ。ま、追われるだけ追われてみようか。
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