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歓迎する立場に回った |
4月28日 |
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5時半起床。
けっこうギリギリだ。朝風呂、風呂掃除、洗濯。雨はちょうどやんだ。蒸し暑くなりそうなので、
早くも半袖のシャツ
を出す。スイミングはともかく、日常生活で汗ばむ状況が大嫌い。4月に半袖って変かもしれないが、不快感をもって働くのはイヤなのだ。もちろんアイロンをかける。なぜか腰痛が再発している。イテテテ。
出勤。
途中で朝食。今日が終わればGWモード突入だ。アサイチから午後まで。同僚と四十肩の話をしていて(こういう年齢になったんですなぁ)、
「え、信原さん40越えてるんですか」
と驚かれて驚いた。人生で苦労してこなかったのがバレてるんですかねえ。ま、
バレりゃあしょうがねえ主義
なので気にもしないけれど。残業7分で退社。ああ、勤務先はウナギの花園です。本業じゃないので記述はアッサリ。
ここで昨日の授業の話。
市進Qクラスは準動詞に入って、同時に力が入るところ。単純な暗記項目の多さはともかく(動名詞のイディオムって多すぎるよね)、理屈をキッチリ入れておかないと後で痛手を食う範囲だ。とりあえず最初は不定詞。
丁寧に進めたのは「使役動詞」ですかね。
授業で話したように、この「使役」という問題を曖昧またはゴチャゴチャにしている受験生が多すぎる。「使役」だと何でも「使役動詞」だと思っているのか、夏あたりにスタートした人はこういう質問をしてくるのだ。
> I had my hair cut. って、使役動詞ですよね(語尾上がる)。どうして原形じゃなくて過去分詞なんですか?(または「この cut は原形ですよね?」とか)
もうね、アホかお前は、と言いたくなる(+_+)
もっとひどくなると、「 get は使役動詞なのになぜ補語が to 不定詞なのか?」とか、答えるのすらイヤになる質問が出てくる。このあたりがハチャメチャだと受験人生がハチャメチャになるので、
1学期のうちに充分に刷り込んでおく
わけだ。これはまあ、「使役」という言葉を濫用する教育者にも問題があるかもしれない。僕自身は、「させる」という意味になろうが何だろうが、
「使役」という言葉は「使役動詞」以外に使わない
ようにしている。混乱するだけなので、そろそろ「使役動詞」という表現も捨てようかなあ、と検討しているところ。そういう内容だったので、非常に疲れた。
さくさく帰宅。
南風は強いがよく晴れて暑い。25℃近いのではないか。半そでにして良かった。昼寝をしたいところだが時間がない。とりあえず
朝に押入れから出すだけ出した半袖シャツ
にアイロンをかける。結果的に衣替えが始まったことになる。Yシャツだけでも10枚くらいあるし、本業用というか私服は50枚くらいあるので1回では終わるはずもない。
腰痛、非常に悪化(・_・;)
もともと整骨院の翌日は痛みが強まる傾向があるにせよ、尋常な痛みではない。この2週間くらい過労生活だから、
「もう勘弁してくれ、少し休め」
と腰が主張しているように思える。泳ぐつもりだったが予定変更。ソファに寝転がって読書。プールには一応行ったがサウナ利用のみ。帰宅してすぐに外出準備。
夜は千葉県某所へ。
ウナギ関係の「新人歓迎会」である。去年は5月15日で、今年は僕が歓迎する立場である。去年はタダ飲みしたから今年はパス、ってわけにはいきませんな。ま、他の仕事があれば遠慮なく欠席したわけだけど。
2年目ということである。
相変わらず仲が良いというほどの同僚はいないが、去年のように
「隣席の人の名前、知らん」という厳しい状況
ではない。そこそこ楽しめるのではないかというのが出かける前の予想だ。
以上、先書き。
泥酔手前で日付が変わってから帰宅。詳細や感想は明日の日記で。やっと休日です・・・って明け方に眼が覚めちゃうんだろうなあ。 |
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