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急転直下、梅雨入り |
5月27日 |
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昨日と同じく5時20分起床。
ごく微弱な胸やけと二日酔い。昨晩の味噌ラーメンは失敗だった。朝食は外食に決める。朝風呂・洗濯などはいつものように。外はどんよりと曇り。記述時間は前後するが、
関東地方は早くも梅雨入り
したそうである。5月中というのは珍しい。「よびわる史」では初めてじゃなかったか。
ウナギの花園。
通勤の混雑がイヤで、このところいつもより20分早く到着している。職場もそのぶん空いているから雑用が捗る。平常より30分早く退社したのは火曜日のぶん。残業6分で快適。
帰宅途中で昼食。
高いが信頼できる中華料理店でマーボー豆腐定食。ごはんのお代りを頼もうと呼び出しボタンを押すと、店員がすでにお代りを持ってくる店だ。お願いだから「半分だけ」と注文させてね。さくさく帰宅。
昼寝。
これが今日の失敗。昼寝の結果、体がだるくなるという最悪の展開を呼び込んでしまった。1時間40分も眠ったのが原因。1時間50分後に目覚ましをセットし、ソファで毛布をかけて寝そべって授業準備の再チェックをしていたら、
予定よりも10分早く落ちてしまった
わけである。絶対にそうだとは思わないけど、90分が睡眠の1つのサイクルだという説がある。体感的には、おおむね正しいと思われる。
だるーい体を抱えてプールへ。
今週は1度も泳いでいないからサボるわけにはいかない。かと言って体調が良くないのにムリすると(年齢的にも)危ないから軽めに。ウォーキング200M・スイミング350M。体をほぐして終わり、みたいなもの。体重が63.40Kとなったのは、どう考えても昨晩のラーメンのせいだ。
呑んだ後のラーメンは厳禁、
と改めて確認した。スーパーに行く時間は取れず、豆腐屋さんに寄って帰宅。すぐさま出勤。
市進千葉校。
スタッフに夏期講習の担当講座一覧表を渡されて驚いた。今日にも生徒様のところに流出するのに、講師の僕のところには依頼書が来ていないのだ。この数年はこんなのばっかりで、文句を言う気もしない。ここに書くのすら飽きた。
某講師に質問すると、依頼書は今日来ていたとのこと。
日記的時間はジャンプする。帰宅してみれば確かに郵便受けには依頼書が着いていた。なるほどねえ、
これで「間に合った」と考えるのがリーマンの仕事
なんでつねえ。昨日この話を父親にしたところ、彼はこう言っていた。
「そういうの、会社としてのシステムができてないってことなんだよな」
昭和31年から働いた、高度経済成長を支えたサラリーマンの言葉である。リーマンは蔑称だが、サラリーマンは敬称である。
担当講座の話題は、また今度。
明らかな不備があると思うので、本部に電話するつもり。講座設定に関して、節電に配慮したらしき部分は見当たらなかった。僕の考えとは異なるが、
停電はないと見切り発車
したのだろう。それはそれで問題ないと思う。あ、担当講座の公開は早ければ6月上旬にします。まだ様子を見る必要はあるので。
大切なことは、停電になったときのバックアップ態勢をどれだけ準備しているかである。
1日しかない休講日を補講日として当てにしている、なんてことはまさかあるまい。停電が実施された場合、べつに予備校に限らず、
体調を崩す国民が続出する夏
になる。昨年の夏の猛暑で、多くの(冷房を利用できない・したくない)人々が熱中症で亡くなった。30年前とは違って、日本の夏は冷房が常に使えることが前提となっている。市進も、
そのあたりのことは充分に検討したうえで見切り発車
したはずである。していなかったら、ここまで依頼書発送が遅れたのはただの怠慢である。
話題はつながる。
校舎に着くと、スタッフからの告知文書があった。
・6月1日からスタッフもクールビズ
・教室の温度設定は28℃を厳守しろ
という内容。おいおい、去年までクールビズもやってなかったのか(どんな後進企業よそれw)と呆れた読者様が多いはず。僕も何度かそういう主旨のことを書いた。ま、それも企業風土だろうからいいとして、困るのは「28℃」である。悪いけどね、ムリだね。長くなるのでこの話もまたそのうち。
授業は順調に。
速攻で帰宅してざっと入浴。夕飯はしのぎ飯。昨晩の食べ過ぎもあるし、上記の通り食材も買いに行けなかったし、明日も6時起きだから軽く呑めればいいや、という気分。
おつまみ:冷奴1丁(自家製大葉2枚乗せ)・キムチ・すぐきの漬けもの・ツナ缶・茹でインゲン・生レタス・チーズ
お酒:ビール350ML・冷やした日本酒2合弱
今週も強烈に多忙だったが、明日はほんの少しだけ仕事が少ない。
毎日つかれますよね。昼間も夜も小雨が少々、たいした降りにはならなかった。なるほど、梅雨入りだなと感じる夜だ。
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