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何もしてないってば |
7月25日 |
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午前3時51分に地震。
震度2くらい。被災地ではまたも大きい揺れだったようだ。夜の地震はやっぱり怖いと思いつ
つ、4時過ぎに就寝。9時過ぎ起床。消灯は3時前だったから、すこし睡眠不足。
昨晩の回顧。
1次会は俗に言うダイニング・バー。善悪はともかく高校生のために解説すると、
1:少し工夫された洋風の料理が出て、
2:酒の品揃えもそれなり期待できる、
といった店のこと。初めて入った店なので多少の当たり外れがあるのは覚悟しなきゃいけない。
料理は旨く、そこそこ安く、客質はガキばっかりで良くなかった。全体としては悪くなかったし
、何より楽しかった。
終電間際。
散会し、僕と女性1人が残された。時間が時間だけに、終電に間に合うか厳しい人もいたから
だ。僕と彼女の帰宅の経路は別々なので、うまくサヨナラの挨拶を済ませて帰るタイミングだ。
彼女は若く美しい人妻で、だからこそもう帰宅しなければいけない。さよなら、お疲れ。
そう言ったあとで、お互いの姿が見えなくなったあたりで、僕は歩みを止める。
物足りないかもしれない。僕はケータイを取りだし、挨拶メールを1本入れようかと考える。
別れの挨拶をするとき、人妻が一瞬だけ名残惜しそうな風情を見せたことを思い出した。僕は文
案をすばやく考える。急がなければ、彼女は電車に乗ってしまう。
>件名:もう1軒いくと
>本文:酔っぱらうかな。
15秒後、人妻から返信が来る。まるで僕のメールを待っていたかのように。
>件名:Re:もう1軒いくと
>本文:行きますか?
おい、読者、ナニを楽しみにニヤニヤして読んでるんだよ(^^)
僕たちは再び落ち合う。
どこに行こうか。どこに行こう。まだ飲むかい。もうお腹は一杯かも。そうだね、じゃあお茶
でもどう。どこにしましょうか。
午前様になろうとしている。
「キミには、知っている店があるかい?」
「知らなくもないわ」
「なら、一緒に行こう」
「ええ」
デニーズ(-_-メ)
まぁーじぃー? あのさ、流れ的に間違ってなくね? これ、どう考えても「そうか、そうい
うことか、リリン」の流れだよね? オトナとしてどうなのよ? まあそうは書きつつ思いつつ
、僕も大人なので楽しくお茶しました、ハイ。何はなくとも、ナニはなくとも、
美しい女性の話に耳を傾ける
というのは気分の良いものですから。もちろん終電には間に合わず、帰宅は午前2時でした。
>この日記、どこまで本当なんですか?
あなたはどこまで本当だと思いましたか?
10時半から活動。
二日酔いはなく、授業準備。きのう遊んだぶんだけ集中する。スカスカの日程なれど休日それ
自体は少ないから、少なくとも夕方はゆっくりしたい。外は曖昧な晴れで、11時からエアコン稼
働。1時まで集中できて、
明日からの5日分をコンプリート
となった。その次のワセヨビは1コマだけで、残りはB4で1枚のプリントを新作するだけ。こ
れでだいぶ気がラクになった。
外出して昼食。
月見ネギとろ丼はまずまずのお味。続いてスーパー。暑いといっても31℃くらいで、こうして
日常業務をこなす程度なら問題はない。帰宅して夕飯の下ごしらえ。ゴボウを千切りにして水に
さらし、なめたけを作り(エノキダケを安く買えたから)、高野豆腐を煮つける。
昨日の飲み会には、料理上手な人が多かった。
僕が作る惣菜なんか可愛いものだな、と感心したくらい。みなさん、ダシを取っておいて冷凍
しておくそうである。僕はダシの取り方を少しは知っているけれど、味噌汁を作らないこともあ
って、ダシ取りをすることはない。そっか、そこからやらなきゃいけないものかと思っ
た一方で、
独り暮らしならそれなりの料理方法がある
とも思った。だから僕は粉末ダシしか使わない(少しだけ良いものを買ってはいるが)。日常の
料理は身の丈にあったものであるべきだし、もしできれば
少しだけ背伸びしてみる
ことも大切かもしれない。料理ができない人も、カップラーメンに茹でモヤシを入れるレベルか
らやってみてはどうだろう。
洗濯物はよく乾いた。
3時過ぎから昼寝。目覚ましをかけない昼寝はイイ。エアコンの風の下で、気持ち良く1時間半。シャワーを浴びて銀玉店。2,000発投入して確率変動突入。カヲル君の先読み背景予告から第6使徒リーチへ。もちろん4号機。
『翼をください』
が流れる(15R当たりの楽曲)。へぇこんなのあるんだ。7連荘で4,500発出して即ヤメ。90分。あまり面白くはなかったなとドラッグストアに寄ってから帰宅。まだ7時前。
夕飯のメインは鶏つみれとゴボウの炒めもの。
味付けはトウガラシと塩とミリンとしょう油。彩りが寂しい感じなのでワケギの小口切りをかける。昨日で消費期限の切れた生ウニ。大丈夫でしょうね。トコロテン。実家製ラッキョウだの市販キムチだのイクラオロシだの炒めキュウリの漬物だの。
一応は多忙期間の初休日。
されど明日からも厳しいスケジュールではなく、体力的には何の心配もいらない。気持ちは張り詰めているので、うまく中休みを取りながらこなしていきたいと思う。いや、本当に件名なんですけどね、ほんとほんと(*^。^*) |
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