各ページのご案内はコチラ
Copyright (c) 2004
takeshi nobuhara All Rights Reserved.
|
|
|
マンダラな日記 |
1月19日 |
|
このところ、日記がツギハギな感じ。
よく言えばコラージュなムード。え、カタカナでごまかすなってか。「パッチワークなフィ
ーリング」よりはマシかな。「曼荼羅な文様」では読めない読者が増えてしまう。話を戻す。
前日の書き残しが多いからだ。
夜の仕事(そしてそれは必ず本業)の話題を書いておくには、夜の時間が足りない。早く寝
なければいけないからだ。翌日のアサイチの仕事(そしてそれはほとんど副業)があるためだ
。この手の混乱は再来週にはおわるのでご了承願いたい。
5時起床、眠いぞ。
5時間近く眠れたから、そこそこ働ける量かなと思う。問題はこの状況が明日も続くこと。嘆いても睡眠時間が増えるはずもなく、朝の雑事はアイロンかけ。なんでこんなときに、と思わなくもない。でも、
アイロンのかかっていないハンカチなんか紳士が使えるか
と考える。え、紳士だったんですか先生。知られていないだけだよ生徒様。2人称が生徒様ってヘンじゃないですか先生。バレりゃあしょうがねえ。
ここで昨日の検見川浜校の話題。
センター試験の結果を聞いた。英語筆記は200点満点で、全国の予想平均点は昨年比1点ア
ップの126点あたりに落ち着きそうだ。僕は日曜日に「少し易しくなったのでは」といった趣旨のことを書いたから、だいたい当たりかな。それほどカンが狂っていなくて良かった。
我がQクラスは、平均171点くらい。
なにぶん母集団が小さいので自慢にはならない。母集団が大きかったころは、正確なことは
覚えていないにせよ(あまりに昔のことなのでw)、
Qクラスで平均値プラス40点くらい
が目標だった。今年で言えば166点で、実際には達成できないことが多かった。だから目標な
のだ。今年の達成は、あくまで人数が少ないからで、参考外になる。
検見川浜校全体の数値も拝見した。
素点が入力されたもの。点数の高い順に並んでいて、平均点が出ていなかった。いまどき
パソコンを使えば平均点なんか0.1秒で出るんジャマイカ
と思ったけれど、組織の限界ってとこだろうか(講師アンケートなんかバカみたいに小数点以
下3ケタまで出すのにねw)。注力するポイントを探していないのだろう。センターは幅広い
層が受けるものだし、問題も解答も公開されるのだから、資料的価値が高いはずだけどね。
校舎の平均点は書かない。
僕に直接リンクすることではないから。ただ、お世辞ではなく、けっこう良かった。なにし
ろ最上位クラス設定のない校舎だから、健闘したと思う。最高が192で最低が52くらいだった
かなあ。その中間よりは上の数字だったはず。
曇り空の下で出勤。
ウナギの花園。仕事はいいとして、実に眠い。救いは少しだけ長くなった昼休み。ここで
サクッとソファで昼寝
といければ良いのだが、なかなかそういう行動は許されないのがニッポン社会。本業と同様に休み時間には時給が出ないのだから、理屈としては
好きにして構わない
はずなんだけどね。もっとも、本業では講師室で居眠りしている講師をときどき見かける。残業7分で退社。
曇り空は続く。
出勤準備をしてから一服し、シャワーを浴びてダッシュで出勤。昼寝の時間、ありません(._.)
ああよく寝た。
電車の中はよく眠れますね。さっきと書いてること違うやん。川崎駅は人が多い。意外に都会なのかもと思うのは、僕が千葉県民だからだろう。授業まで小1時間あったので散策。軽い食事もしたいので、
駅から徒歩3分以内の扇形
を描くように歩いた。とんこつラーメン『七志』は無化調がウリらしい(真偽の確かめようがないけど)。完成度はよくわからないが、麺はまあまあ旨く、たまには使えるかも。
城南予備校川崎校舎。
3学期も開幕して2週目、そろそろリズムを作っていきたいところだ。冒頭の繰り返しになるが、再来週には達成できるかと思う。
城南への復帰は、2学期からの予定だった。
今もそうであるように、「試用期間」として2学期から出講してくれ、とお話を頂いた。が
、もちろん僕は僕で2011年度は自分なりにスケジュールを組んでいて、
2学期から空ける時間はないッ!
と明言した。何様だよ。でもまあこの職種だから当然のことだし、この手のことは話せばわか
って貰える業界である。この続きはまた今度。こればっかりだ。
授業を終えて校舎を出ると、雪がチラついていた。
千葉に戻っても同じ。ざっと風呂に入り、この日記を書きつつビール。空気の乾燥が続いているせいもあって、ビールはひどく旨い。食事を作る時間なんてあるわけがないので、
チーカマとかチーズをツマミ
にする。これもまた、いい。睡眠不足であるにしても、仕事に気持ちを集中できていて、気力は充実している。まあ、明日の朝は今日に増して眠いのだろうが、それでも幸せな気分だ。
|
|