予備校講師でわるかったな!





各ページのご案内はコチラ 

proflile 自己紹介

diary 日記

essay エッセイ

bbs 掲示板
  

Copyright (c) 2004 
takeshi nobuhara All Rights Reserved. 

行動が多くて楽しい日 2月8日


  7時43分起床。
  別れた恋人に再会して、彼女の今カレ(死語)の写真を見せられるが、サルに 似たフケ顔だったのでなんだかガックリする、という夢だった。前カレなんての はどうでもいいが、後カレのほうが心配だよね。別れた恋人に無垢の愛を(なん かカッコよくね?)。

  体調は戻った。
  いつものような朝食を済ませ、午前中はHPのコンテンツ作りと整骨院。前者 は毎日のようにやっていて、後者は週1ペース。寒いけれど気持ちのよい晴れ方 で、布団干しも好調。平凡な良い一日のスタートとなりそう。


  整骨院では定番の会話。
  こんな時間に来るなんて暇なのか、ええそうですよ。生徒たちは受験中なのか 、ええ真っ最中。先生はヒマでいいですね、ええ仰る通り。どのくらいヒマなの か具体的に質問されなくて良かった。答えるかどうかは別として、以下事実。

・先月は30日まで普通に。そこから5連休。1日仕事で、6連休(今日は3日目 )。また1日仕事で、4連休。1日仕事、1日休み、1日仕事とサンドイッチし て、えーと15連休かな?

  こんなことを言ったら不審に思われるだろう。
  事実で、実際に不審なんだけど(・_・;)


  ちょうどお昼の時間帯に外出。
  運動を兼ねて自転車で10分くらいの回転系寿司店へ。目の代わりに皿が回って います。ネタがでかくて値段が高い系の店みたい。皿の種類が多く、値段を気に しながら食べる。ヘンに緊張するなあ。お昼どきだというのに郊外店のためか空 いていて、回っているネタがほとんどない。

  注文で食べるのもいいけれど、面白さも半減。
  4皿で1,000円ちかく。味は回転寿司としては良くて、非回転寿司(ってか、ふ つうの寿司)としてはまずくはないくらい。こんなもんでしょうか。ついでにお 酒のディスカウント店を発見して、日本酒とウイスキーを買って帰る。ほくほ く。

  一服つけてからヒミツの花園。
  お休みモードの日程になって9日目、これもやっと日課になってきたか。気持 ちの良い晴れ方は続いている。布団も嬉しそうだ。遅い午後に3日ぶりのプール へ。650メートル、体重63.5キロで順調。前者は身長ではない(大きすぎると思う )


  帰宅して夕方は年度末大掃除。
  あれほど心がけていても、いや「あれほど」と言われても読者は困るだろうが (敢えて言えばヒマここ)、モノは増えてくる。あまり吟味せずにモノをゴミに 変える。来週から月末にかけて来客が3〜4組ある。新居拝見というやつだ。少 しは整理しておかないとカッコ悪いし。ヘンなところで見栄っ張り。

  壊れたクーラーと、使っていない冷蔵庫。
  前者は、転居翌日に壊れたという話を書いた(ヒマここ)。特にジャマなわけ でもないが、撤去すればバルコニーが広くなるし、見栄えもするだろう。後者は 一人暮らしをはじめたときに使っていて、旧居に持ち込んでからはほとんど使っ ておらず、新居に来てからは完全に不使用。雑貨を入れているし、

使わない部屋にある

からジャマでもないけれど、この際イッキに処分しよう。

  業者や市役所などに電話をかけまくる。
  全部で5軒かな。つまり「相見積もり」をとって、最安値のところにしようと いうこと。クーラーも冷蔵庫も家電リサイクル法の対象で、ずいぶんと金がかか るのだ。ちょっとバッタ屋(差別語?)くさい業者に頼んでみた。どうなること かな。いずれにしても、部屋が少しでも広くなるから快適だろう。


  自己紹介の写真の4枚目は今のトップページと同じですね(昨日の日記にアッ プするのを忘れてました)。
  PCはノートです。煙草はスケール把握のために不自然な位置に置いてみまし た。左上のクリネクスが生活感を出しています。女子が異様に美しい。もうすぐ 嫁に来ると思います。

  この6枚組の写真は、ランダムにサポーターに送って「バランス良く配置して くれ」と頼んだものです。
  結果的に、上の3枚が薄い茶色の背景で、下の3枚が濃い茶色の背景。統一感 を出すための配色の基本です。重い色が下の3枚になっているのもデザインの基 本でしょうか。ま、そうやってくるだろうなと思ってランダムに送ってサポータ ーを試しているわけです。プロはこういう仕事に手を抜かないな、と思いました 。


  夜にかけて読書。

  『阿川佐和子の会えばなるほど? この人に会いたい6』阿川佐和子を読了。
  週刊文春の対談をピックアップしたものの6冊目。
  正確には対談ではなく、迎えたゲストに阿川が喋らせるもの。変わらず秀逸。

  本シリーズの解説感想文はヒマここ
  本書の主なゲストは以下の通り。

・落合博満(元プロ野球選手)
・小菅正夫(旭山動物園園長)
・野口みずき(マラソンランナー)
・瀬川晶司(将棋棋士)
・岡崎朋美(アイススケーター)
・亀井静香(政治家)

  お好きなところだけ立ち読みでも、という薦め方も前回と同じです。


  夕食のメインはタチウオの西京味噌漬け焼。
  いやらしいほどに旨い。ホクホクしていながら焦げた味噌の香りがたちこめる 。食後酒は久々のウイスキー『山崎10年』。本当は『12年』がいいけれど、今は 節約の季節。年度スケジュール的にも、人生的にも。3割くらい安くて、味は2 割落ちくらいだから、これはこれでお買い得。高貴なシングルモルトはストレー トがいい。


  日記の背景音楽は、これも珍しく倉木麻衣。

♪ あきらめたら、そこでジ・エンド

  受験のレースは中盤真っ只中か。とても気分の良い一日だった。
diary 日記  
これまでの日記はコチラ