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強烈な寒さは一時的 |
11月3日 |
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昨晩はお湯割りのウイスキーを自宅で飲んだ。
実家でも日本酒の熱燗を飲んだが、あまりにも寒かったから日記を書きつつ「
締め」の酒を飲んだわけ。
この冬はじめて床暖房も使った。
それくらい体は冷え切っていた。お土産にフォションのパンを頂いたのでツマミ
にした。高級なパンはお酒のツマミになることがある。
さて、左側のトップページ画像。
1年に4回の更新で、今年度はこれが最後。トラノオとも呼ばれるサンセベリ
アの4つの鉢が、ポトスの1つの鉢を取り囲んでいる。ダイニングのはじっこに
集結させて、陽光が当たらないようにしている。冬眠だ。
もっとも、ポトスは冬でも成長する。
寒さには絶望的に弱いけれど、もともと成長力の高い植物で、半永久的に成長するようだ。画像ではわかりにくいが、
茎の長い部分はすでに3メートル以上
あるはずだ。これ以上の増殖はまったく望まないけれど、どこまでも伸びていく
つもりらしい。どうするべきか。
8時過ぎ起床。
とても寒い朝。最低気温はきっと10℃以下だったはず。しっかり布団を用意し
て寝たので快適な目覚め。9時間近く眠れば当然かもしれない。朝食を終えて、
加湿器をこの冬はじめて稼動させる。雲1つなく晴れ上がり、
秋晴れというより冬晴れと呼びたい
青い空。まだ本格的な冬ではないにしても、そういう寒さだ。
年末調整の書類を今年も書いた。
あいかわらず内容がよくわからないのに記入させられる。過去日記を探すと、
去年は11月5日に書いている。3年連続で「国民年金の支払い証明書」はやや遅
れ気味にきのう到着となった。役人が利口だからだと思う。お前らが払えと言っ
ているのに、
一般の企業より書類出しが遅い
ってどういうことなんだ。ふん。
住宅ローン減税って不公平だ。
個人の都合で借金をしていることが、なぜ税制上で有利に扱われるのか。住宅
取得の促進という意図なのかもしれないけれど、取るべき税金はキッチリ取って
ほしい。こういうことを書くと、
「取るじゃなくて『納める』なんです」
とか言う人がいるので面倒だ。そうそう、当然だが今年はローンの部分返済をし
たので、控除額は少なくなった。これも、税金というシステムとは関係のない個
人の都合だと思うんだけど、どうなんでしょうね。
自転車で外出。
お日様は温かいが北風が本気で冷たい。ハイネックのシャツとダウンジャケッ
トと手袋とマフラーという冬の服装でメガネ店へ。おととい注文しておいたもの
。
目の幅と同じくらいのレンズ。
フレームが常に視線の端に入ってくることに違和感がある。今までこんなに小
さなメガネを使った経験がなかったので試してみた。自然に視界が狭くなるから
、あくまで家で使うしかないだろうな、という予想。メガネは慣れるまでにけっ
こう時間を要するというのは、経験のない人には想像しにくいかも。
さて、昨日のワセヨビの封書の話題。
カフカ君のくだりの意味がわからなかった読者様もいたかもしれない。村上春
樹の小説『海辺のカフカ』の1シーンを借用してきたわけ。カフカ君が森に入る
ときに、ナイフだけを手にしたのは小説的暗喩として当然だし、
僕が封書を開封するのに刃物を持つ
のは日記的記述としてふつうのことだ。昨日の記述では、まだ開封していないわ
けだし(実際は開封しているがこの日記には全てを書かないし、ウソもたくさん
書いている)。
「引っ張るなよ、クビだろ?」
「わははは、最高!」
「人のコマが減る話、サイコー」
結果は、生き残りました(*^_^*)
>完全勝利 イェ〜イ、ラッキー!
1週2コマとなりました。3月24日に書いたように、無事にコマ倍増を達成で
きました。関係者に感謝。いや〜ヒヤヒヤしました。あ、さっきのセリフは仮想
嫁が使徒を倒したときのセリフです。校舎と時間割は決まっていて、講座名は不
明(どちらも来年の2月に公開します)。
しかし、問題がある。
講師に伺い書を送ってからコマ(授業)を配分するのではなく、このようにイ
キナリ封書がやってきて
「これこれの曜日、この時間のコマ。OK?」
というシステム。OKなら返事をせず、NGなら連絡しろとのこと。だから返信
用封筒が入っていないわけだ(実は去年もそうだった)。
これって、結構こまる。
講師の例としての僕は、ワセヨビにはこの曜日、市進にはこの曜日と割りふっ
ておいたのだ。市進にもそのように書いた伺い書を提出した。
仕事をいただく弱い立場
だからこそ、うまく時間を割りふって生きたいのだ。この件に関しては言いたい
ことがあるので、来年度の契約が済んでから偉い人に話をするつもり。
「なぜここで書かないんだ、書け書け」
ビーンボールは投げるけど、ぶつけない主義。俺、そういう計算と打算が得意だ
から(-。-)y-゜゜゜
出勤前に、市進の偉い人に電話してペコペコする。
いちど提出したものを「あれ、なかったことに」と言うのはかなり迷惑だ。結
果として問題はなかったようだけど、そういう問題じゃない。これで僕は市進で
の立場を少しとはいえ悪くしたのだ。事前の伺いというのは、何といっても業界
の不文律じゃないかと愚考する。
授業はワセヨビ。
今日から長文読解に入った。いわゆる英文解釈、つまり精読系の授業回数が少
ないかなと思うにしても、さすがに生徒様も飽きるだろうし、全体としては適切
だろうか。1文を精読するのと、文章全体を俯瞰するのとは意味が違うというこ
ともある(優劣は一切ナイ)。
どんなに下位クラスでもやっておきたいことがある。
基本的な論理構造だ。難しい話ではない。たとえば、
>A is not B but C.って英文で、ABCの3つの単語がわからなかったとす
る。
でも、事情があって辞書は2回しか引けない。
どれを引かないのがいちばん合理的かな?
という問いかけである。ま、今日の日記は長くなってるので以下略。
厳寒の中で帰宅。
いやはや、ここまでの寒さは予想外だ。12月中旬くらいの寒さに感じられたの
は、数日前に暑かったこともあるかも。文化の日と言えば小春日和またはインデ
ィアン・サマーというイメージがあるのだが。
夕飯はいろいろと。
一応のメインは目鯛の小鍋。これは良くなかった。目鯛は鍋物にはあわないよ
うだ(まずくはない)。これは焼いてこその魚だろう。サブはカツオのタタキ。
市販品をサクで買って、薬味に
ネギの小口切りとショウガのスリオロシを用意
してポン酢で食べた。こっちはまあまあ。それほど好きな魚ではなくても、たま
には。
今週が終われば、長期休暇に入る。
といっても7連休くらいかな。気になるのはインフルエンザだ。受験生じゃな
いけれど、
どうせかかるなら暇な時期に
と真剣に思う。健康にはくれぐれも留意したいし、しているが、こればっかりは
どうにもならない。せめて、人ごみを避けてヒンパンに手洗いとウガイくらいだ
ろうな、とノンキに考えている。時給労働者って、このあたりがけっこうシリア
スな問題なんだ。
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