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思い込みに注意 |
9月10日 |
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6時前起床。
蒸し暑くて寝苦しい夜だった。5時間ほどの睡眠だが体調は良い。昨晩は呑み過ぎることもなかった。アイロンかけ・掃除・朝風呂。この1週間ま何とか最後まで来れたなぁと感じる。最後まで、と言えば。
夏の節電モードも昨日でおしまい。
7月9日の日記で「計画停電必至」とした予想がハズれて良かった。僕の場合、ワセヨビのコマ減以外にとくべつな迷惑をこうむることはなかった。日常生活でも
・昼間に電車が来ねーぞコラ
・この店(講師室)冷房がちょっと弱くね?
と思うくらいで、それほどひどく不便な思いをしたことはない。
人の話を聞くと、圧倒的多数と思われる意見があった。
>電気足りてるじゃないか、節電なんか必要ないだろ。
え、そんな風に考える人が多いのかと驚いた。電気が足りている(足りた)のは節電したからである。あなたが個人的に節電したのではなく、
社会全体が節電していたから足りた
ということだろう。具体的に言えば、
・各種工場→休日の移動(稼働日の移動)
・自販機業界→「冷えてない」苦情の増加、売上減
・鉄道業界→間引きによるサービス低下
・銀玉業界→節電休業による売上減(まあ、こいつらは他の日にぜったい回収モードにしたはずだ、イカサマなんだよ!)
などはたいへん苦労したはず。電気が足りるように節電が適切に行われたのであって、節電が不要だったはずがない。社会の見事な達成だと僕は考える。
しかし暑いな。
朝食を作っているだけで汗だくになり、エアコンを稼働。真夏かよ。日本の夏は長いですなと思いつつシャワーを浴びて出勤!
ウナギの花園。
文句のつけようがない仕事ぶり。なにしろ、上司に会わなかったから文句をつける人がいないのである。上の「節電は不要だった」という感想と同じというのが情けない。残業7分で退社。帰宅途中で弁当を買った。
昨日の書き忘れ。
ワセヨビから冬期・直前講習の依頼書が到着。去年は8月下旬だった。昨年比で、
冬期=2講座が1講座に
直前=1講座が同じ1講座に
となり、妥当よりもやや少なめに感じた。通年の担当が4コマから3コマになったから、こんなもんかという気もする。いま担当している2年生の講座がなかったのはすごく残念。まあ、もともと設定講座数が少ないから、どうにもならない気がする。
ついでに、市進からは未着。
10月初旬くらいではないかと予想している。2010年10月14日に書いたように、
当の担当講師が担当講座を知る前に生徒様が知っているという異常な状況
というのだけは避けてもらいたい。あれほど恥ずかしいことはない。お店の人間が、商品の次の入荷タイミングを知らないのに、お客に情報が漏れているなんて企業としてありえない。いいかげんなものを売っていると思われるだけではないか。なお、このHPでの冬期日程公開(他の職場を含め)は、市進の依頼書が来てからになります。
昼寝を1時間弱。
今週はじめて「一息ついた」と感じる瞬間だった。シャワーを浴びていると地震。このタイミングやめてください。震度2で済んだ。出勤してウナギ屋も多角経営。今日も時短操業だが、これは予定調和なので問題なし。正確で丁寧な仕事だと関係者は評価している。関係者の例は僕くらいだが。
帰宅して夕飯の仕込み。
同時に洗濯、アイロンがけ。小1時間で以上の雑用を済ませ、銀玉店に行く。今週初めての自由時間なれど、それも2〜3時間限定。店の偵察をする時間も取れないから1ぱち限定だ。遊べる時間がこれしかない日々は、たぶん12月中旬まで続くだろう。
ポンポン当たる(*^_^*)
これくらい回ってこれくらい当たれば銀玉も面白いな、と思うくらい。全大当たり中4%しかない15R当たり(96%は6R)を
12回中2回も引く
次第。偏りすぎだろ、どんな抽選確率なんだと思う。爆連こそ引けなかったにしても、1時間半で「ガンをもたらすための合法薬物」を1カートン頂いてきた。どうせインチキのくせに!
夕飯のメインはアナゴ。
さっとガスで炙って塩もみしたキュウリと一緒に。サブは蒸し野菜。ゴボウと白菜とモヤシとシメジと豚バラ。白菜はまずまず、ベストはゴボウだと思う。中ザル一杯の野菜をペロリといけるのは大きなメリット。例によって
漬けダレの賞味期限は5月3日(常温未開封)
というものだったが、たぶん問題ないだろう。
だいぶ酔ってこの日記を書いている。
カティサークのハイボールを作るつもりだった。冷蔵庫のレモン炭酸水を入れたつもりが、空きペットボトルにつめたポカリスエットだった(しかも3日前に作ったもの)。
これはこれで旨い。
という気がするのは文字通り気のせいなのか、酔っているのか、疲れているのか、たぶん全ての合わせ技なのだろう。ああ、やっと休前日だ。 |
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